戦姫絶唱シンフォギア×ディケイド×ジオウ 破壊者と魔王の協奏曲 作:紅野新
ブレイド編、ブレイドカリス!
綺麗な夜景が見えるビルの屋上で青年が立っていた。青年の手に持っているのはネオディエンドライバーだった。
???「この世界のお宝…独り占めにはさせないよ、士」
青年は夜景を見て呟き、マゼンタ色のスマホみたいなアイテムを取り出した。そして青年は微笑み、次なるお宝を求めてビルの屋上から降りた。
???
???「遅い、まだか…」
???「随分、手こずってるな?」
???「あんたか、スウォルツ」
男はコンピューターが表示しているデータを見て完成までの百分率を確認をしていた、男の目の前にタイムジャッカーの一人、スウォルツが現れた、中年の男性はスウォルツに何かを呟いた。
???「頼む…あの力だけでは、私の力はまだ完全ではない…頼む、さらなる力をくれ!」
スウォルツ「いいだろう、しかし…お前の意見は求めん!」〈ブレイド…〉
???「グオォォォォォォォ!」〈ブレイド…〉
スウォルツ「気分はどうだ、今のお前は仮面ライダーブレイドだ、ゼ…いや…今は天王路と呼んだほうがいいな!」
アナザーブレイド「素晴らしい…この力さえあれば、ブレイドとカリスを捕らえることができる。」
アナザーブレイドは自身の力を慢心した、スウォルツはアナザーブレイドを見て、微笑んだ。スウォルツはそのまま研究室から出ていた、アナザーブレイドは天王路に変わり、椅子に座った、しかし…鏡には天王路の姿ではなく、怪人の姿だった。
(op:Round ZERO 〜BLADE BRAVE)
ディケジオサイド
次の世界についた俺たちは外に出た、周りは殺風景でポスターにはBOARDと書かれていた。とういうことはこの世界は…
奏「この世界はいったいどこなんだ?」
ソウゴ「どうやら、ここはブレイドの世界みたいだね。」
セレナ「ブレイド?」
士「仮面ライダーブレイド。現代に蘇った不死の生物、アンデットに立ち向かって戦った、この世界のライダーだ!」
士は奏とセレナにブレイドのブランクカードを見せた、奏とセレナはカードを見た後に視線を感じ、後ろを振り向いた。
奏「誰だ!?」
ソウゴ「どうしたの?」
セレナ「誰かに見られてるような感じがしまして…」
士「なるほど…だいたいわかった。そこに居るんだろう、雪音」
士は叫んだ、写真館の裏に隠れていた青年が現れた。青年は士を見て微笑んだ。
ソウゴ「この世界でも盗みをしてるの?」
???「失礼だね、僕はお宝を手に入れるために活動してるんだよ、君も僕が手に入れようとしたお宝を盗んだじゃないか!」
奏「あたしのガングニールとセレナのアガートラームを盗んで、次はこの世界で盗みを働いてるな。」
士「コソ泥もほどほどにしろ!」
大樹「失礼だね、コソ泥じゃないよ。トレジャーハンターだ!」
俺達の目の前に居る男は雪音大樹、世界のお宝をまたにかける盗賊で自称トレジャーハンター。またの名は仮面ライダーディエンド、士の事が大好きなヤンホモな青年。
大樹「いいことを教えるよ、この世界の仮面ライダーブレイドはBOARDに敵対してるからね!」
士「敵対!?」
ソウゴ「それって、どういうことかな?」
大樹「それを知りたいなら、ギャレンやレンゲルやカリスを探すことだね。」
雪音はそのことを伝え、どこかへ去った。
奏「なあ、ギャレンとレンゲルとカリスって、どんなライダーなんだ?」
士「ブレイドの仲間だ、それぞれトランプで構成されてるんだ!」
セレナ「トランプって、ババ抜きに使うカードの?」
ソウゴ「そうだよ、ブレイドはスペードでギャレンはダイヤでレンゲルはクローバーでカリスはハートだよ。」
俺たちはバイクに乗った、服装を改めて確認すると士は戦場カメラマンで俺はレジスタンスの隊員だった、奏とセレナは何故かレジスタンスのナースの服装だった。
セレナ「二人共、似合ってるよ。」
奏「しかし…あたしたちのナースって、なんでこうセクシーなんだ…」
士「知らん、とりあえずレジスタンスの本拠地を探すぞ!」
奏は士の後ろに乗り込み、セレナはソウゴの後ろに乗り込み、バイクを走行させてレジスタンスを探した。途中で休憩しながら、一日探し続けた、その時…親子が助けを求めてきた。俺たちは親子から話を聞こうとした瞬間…襲撃を受けた。
???「ううう…」
アナザーブレイド「フフフ…」
士「ダークローチとアルビローチか…」
ソウゴ「アナザーブレイドまで居るのか…行こう、士」〈ジクウドライバー!〉
士「嗚呼!奏とセレナは親子を守れ!」
士とソウゴはドライバーを装着した、奏とセレナは親子を安全な場所へ隠れた。士とソウゴはドライバーを取り出した。士はカードを取り出し、ソウゴはジオウウォッチを取り出した。
〈ジオウ〉
士&ソウゴ「「へんし…「君達」ええーっ!?」」
???「ここは私たちに任せてシェルターに向かえ!」
ソウゴ「誰!?」
少女二人はベルトとカードを取り出し、カードをベルトに装填してベルトを腰に当てた。そしてベルトからカードみたいなものが現れ、腰に巻き付けた。
???「「ヘシン!」」
〈Turn Up!〉〈Open Up!〉
ギャレン「フッ!」
レンゲル「ハア!」
赤髪の少女は仮面ライダーギャレンに、緑髪の少女は仮面ライダーレンゲルに変身した。レンゲルはレンゲルラウザーを取り出し、ギャレンとレンゲルはアナザーブレイド達に突撃した。
セレナ「あれって?」
ソウゴ「仮面ライダーギャレンとレンゲルだよ。」
奏「あれが…」
士「肝心のブレイドが見当たらないな…」
ソウゴ「それにカリスも見当たらないよ…まさかね…」
士「流石に無いとは言い切れないな…」
士とソウゴはブレイドとカリスが居ない理由を察したが…一応ギャレン達に聞くことを決意した。
ギャレン「うりゃー!」
レンゲル「でぇーい!」
ローチ軍団「シャーーー!」ボカーン
ギャレン「コイヅラ、イヅボヨディカッパヅデクダナ!!(こいつら、いつもより活発だな!)」
レンゲル「ダディャーナザァーン、コイヅラドボグデクヴァボシャカデナザァンドゥア゙イカワザァンダドーゥボイバズ!(橘さん、こいつらの目的はもしや風鳴さんと相川さんだと思います!)」
ギャレン「ャヴァディソルイルコドゥカ!!(やはりそういうことか!!)」
アナザーブレイド「フフフ…」
ギャレン「ズコシ…ア゙ダバヲビィャソルカ!(少し…頭を冷やそうか!)」〈バレット・ファイア〉
レンゲル「フッ」〈スクリュー・ブリザード〉
ギャレン&レンゲル「「うりゃー/ハアー」」〈ファイアバレット!〉〈ブリザードゲイル!〉
ローチ軍団「ギャアーー!」ボカーン
士「俺たちも行くぞ。」
ソウゴ「嗚呼!」
ギャレンとレンゲルは後ろを振り返り、士とソウゴを見た、ベルトをしてることに気付き、仮面ライダーと確信した。
士&ソウゴ「「変身!」」
〈カメンライド!ディケイド!〉
〈ライダータイム!仮面ライダージオウ!〉
ギャレン「何!?ディケイドとジオウだと!?」
ディケイド「手を貸すぜ!ギャレン!レンゲル!」
ジオウ「とりあえず、今はあいつらを倒してから話がしたいんだ。」
ギャレン「協力を感謝する!」
ギャレンはディケイドとジオウの協力を了承しローチの群れに突撃した。
ディケイド「一気にこいつで行く!」
〈フォームライド!クウガ!ドラゴン!〉
ジオウ「OK!」〈クウガ〉
〈ライダータイム!仮面ライダージオウ!アーマータイム!クウガ!〉
Ⅾクウガ「奏!そこの木の棒を俺に!」
奏「なんか分からねえが、士」
ジオウ「みんなを笑顔にできる気がする。」〈ジカンギレード〉
Dクウガは奏に木の棒を自身に渡すように指示をした、奏は木の棒を投げた、Dクウガ木の棒を掴み、木の棒はドラゴンロッドに変化させ、突撃した。ジオウはジカンギレードにライダーの力を宿ったライドウォッチではなくプリキュアの力を宿ったライドウォッチを装填した。
〈フィニッシュタイム!ヤムヤム!ギリギリスラッシュ!〉
ジオウ「バリバリカッターブレイズ!」
ローチ達「ぐわああああ!」ボカーン
Dクウガ「ハアー!」
ローチ達「シャー!」ボカーン
〈フォームライド!クウガ!タイタン!〉
Dクウガ「ハア!」
ジオウ「タアー!」
ローチ達「ぎゃあああ!」ボカーン
アナザーブレイド「ぬぉぉぉぉぉ…」
Dクウガとジオウは次々とローチ達を薙ぎ払った。アナザーブレイドはDクウガとジオウの攻撃を耐えた。
Dクウガ「トドメだ!」
ジオウ「OK!」
〈ファイナルアタックライド!ク・ク・ク・クウガ!〉
〈フィニッシュタイム!クウガ!マイティタイムブレーク!〉
Dクウガ&ジオウ「「ハアー!」」
ローチ達「ギャアァァァァァ!」ボカーン
アナザーブレイド「ぐはー!」
アナザーブレイドは、ローチ達を盾にして、ディアーサンダーを繰り出し、撤退した。Dクウガとジオウとギャレンとレンゲルは変身解除した、少女二人は士とソウゴに近づいた。奏とセレナは士とソウゴのところに向かった。
???「私たちの拠点に付いてこ来て!」
士「ちょうどいい、俺たちはあんたらと話がしたかったところだ。」
ソウゴ「とりあえずう拠点に行こう、お腹が空いたよ…」
セレナ「そういえば…私たちも…」
奏「なんも食ってないな…」
少女二人は俺たちをレジスタンスに連れて行き、拠点の本部らしき場所についた、そこは喫茶店「JACARANDA (ハカランダ)」と書いてあった、俺たちは中に入って行き、地下室に連れてこられた、そこに立っていたのは男性と少女だった。
???「君たちがディケイドとジオウだな…私は烏丸マコト、元BOARDの所長だ。」
???「私はギャレンの資格者の橘ナノハ、よろしく!」
???「私はレンゲルの資格者の上城アキラや、よろしゅうなー!」
???「私はカリスの資格者の相川エリカ、よろしく!」
俺たちはそれぞれ軽い自己紹介をした、そして俺たちは本題に入り、この世界のBOARDついてやブレイドの行方に聞き込んだ。
士「この世界の仮面ライダーブレイドはどこだ?」
ソウゴ「そして何故、BOARDと敵対してるのか教えてください。」
烏丸「一から教えよう、あれは四年前の事だ…」
俺たちはたい焼きとたこ焼きを食べながら説明を聞いた、ナノハはパスタを食べながら説明をした。アキラとエリカはナノハを見てため息をついた。
烏丸「当時のBOARDはアンデッドの謎を解析をしていた、しかし…研究員の一人、櫻井リョウコがアンデッドの封印を解いた。我々はアンデッドの対抗するためにライダーシステム第一号を開発した。」
士「ギャレンだな!」
烏丸「そうだ!」
士「そういえば、なんで敵対していたんだ?」
士は何故BOARDに敵対をしているのかを聞いた、烏丸は深刻な顔で答えた。奏とセレナは不安になり、食事をしながら話を聞いた。
烏丸「天王路は、部下の信頼が熱く、部下の想いがあり、父のような存在だった…だが、アンデッドを封印してジョーカー2体を生き残ってラウズカードを封印しようとした瞬間…冷酷で残忍な人物に変わってしまった…我々は、天王路が人造アンデッドを開発してるところを目撃をしてしまい…我々は反旗を起こした。」
士「なるほど…大体わかった!」
ソウゴ「ブレイドが居ないのは、ジョーカー化した影響なんだよね、そしてエリカ。君はカリスであり、ジョーカーなんだよね。」
エリカはソウゴの質問に頷き、席を立ち、サバイバルナイフを取り出して、自身の腕に傷をつけた、その瞬間…傷口から緑色の血液が流れた。
エリカ「あなたの言う通りよ、ジョーカーが生き残れば、世界が滅びる!」
奏「んじゃ、ブレイドはあんたを封印させないために自らジョーカーになったって訳だな!」
エリカ「ええ…あいつは…ツバサは私と世界のためにジョーカーになった…」
奏「ツバサ…って、もしかして風鳴翼か?」
エリカ「嗚呼!そうか…そっちの世界にツバサは居るんだな…」
烏丸「それは後でいいだろう、あれは二年前のことだ…」
回想シーン
二年前:ついにすべてのアンデッドが封印され、残るはジョーカーただ一人となった。ジョーカーが生き残った為、世界のリセットが開始されてしまう。ジョーカーの正体であり、仮面ライダーカリスでもある相川エリカを助ける為、仮面ライダーブレイド=風鳴ツバサは、エリカを封印するのではなく別の道を進もうとする。しかし、それは自らを犠牲にした、まさに最後の切り札であった。
(BGM:Rebirth)
ブレイド「橘さん…」
ギャレン「風鳴…お前は本当にジョーカーになるつもりなのか!?」
ブレイド「……」
ギャレン「私はすべてを失ったきた…だから、最後に残った友と愛する者だけは失いたくない。力ずくでもお前を止めて、私がジョーカーを封印する!」
ギャレンはブレイドにギャレンラウザーを向けた、ブレイドはブレイラウザーを装備して構えた、ギャレンはブレイドに射撃をした。ブレイドはブレイラウザーで銃弾を薙ぎ払い、ギャレンに突撃した。
ギャレン「風鳴、私はもうこれ以上大切なものを失いたくない…分かって!」
ブレイド「橘さん…それでも私はここで止まるわけにはいかないんです。」
ギャレン「ハアー!」〈バレット〉
ブレイド「ウェーイ!」〈スラッシュ〉
ギャレンはバレットで弾丸を強化し、銃撃をした。ブレイドはスラッシュでブレイラウザーを強化した、銃弾を薙ぎ払い、ギャレンに突撃した。
〈タックル〉
ブレイド「ウェーイ!」
ギャレン「無駄だ!」〈フュージョン・ジャック〉
ブレイド「ヴェェェ!?」
ギャレン「この距離なら私に攻撃ができないな!」
ブレイド「……」〈フュージョン・ジャック〉
ギャレンはジャックフォームになり、空中に回避をした。ブレイドは空中に居るギャレンに対抗するためにジャックフォームになり、空を飛び、ギャレンに突撃した。
ギャレン「これなら、どう?」〈バレット・ラピッド・ファイア〉
ブレイド「こちらも行きますよ。」〈スラッシュ・サンダー〉
ギャレン「ザヨゴォォォォ!」〈バーニングショット〉
ブレイド「ハアー!ウェーイ!」〈ライトニングスラッシュ〉
ギャレンはブレイドに向けてバーニングショットを繰り出し、連射した。ブレイドはバーニングショットを耐え、そのままライトニングスラッシュで突撃をした。
ギャレン「ヴセイダ、ワダシドコルゲクヲ!?」
ブレイド「ウェーイ!」
ギャレン「ウワァァァァァァァァ!(OMO)」
ブレイド「橘さん、私、行きます。エリカは私がなんとかしてみせます。」
ナノハ「あいつ…ワダシドゥア゙クラドカデゴディードグドカードヲカエセェェェ!(私とアキラのカテゴリー6のカードを返せぇぇぇ!)」
ギャレンはブレイドのライトニングスラッシュを受け、恐怖心に負けたころの叫びをあげながら川に墜落した。ブレイドは変身を解きギャレンが落としたファイアのカードを持ち出し、ブルースペイダーに乗り、マッハのカードをリードをしてそのまま、エリカのもとに向かった、その時、エリカは自ら前に現れた。
エリカ「私はもう少しで、闘争心だけの一匹の獣になる。そんな私を倒せるのはあなただけよ!」
ツバサ「アンデッドはすべて封印した。あなたが最後よ、ジョーカー!」
エリカ→ジョーカーA「私とあなたは、戦うことでしか分かり合えない!」
ツバサ→ブレイド・K「エリカ、それでいいわ、ジョーカーの力をすべて私にぶつけなさい!」〈Turn UP!〉
エリカはジョーカーアンデッドになり、ツバサは仮面ライダーブレイド・キングフォームに変身した。ジョーカーは鎌を構え、ブレイドは重醒剣キングラウザーを構えた、互いに突撃をした。
(BGM:take it a Try)
ブレイド「ウェーイ!」
ジョーカー「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ブレイド&ジョーカー「「ぐわああああ!」」
ブレイドとジョーカーは互いの武器にぶつかり合い、ダメージを受け、転倒した。ブレイドはジョーカーが落としたカードを拾った。
ブレイド「これは私が使わせてもらうぞ…」
ジョーカー「いつの間に!?」
〈スペード・ダイヤ・ハート・クラブ6・スペードK〉
ブレイド「ハアー!ウェーイ!」〈フォーカード〉
ブレイドはジョーカーとギャレンが落としたカテゴリー6のカードと病院で入院しているアキラのカテゴリー6のカードを取り出し、フォーカードでジョーカーに攻撃をした。
ジョーカー「うがぁぁぁぁぁぁ!」
ブレイド「ぐわー!」
ジョーカー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ブレイド「ウェーイ!」
ジョーカー「ぐおー!」
ジョーカーはフォーカードを防ぎ、ブレイドに斬撃を繰り出した。ブレイドは斬撃を受け、転倒した、ジョーカーは攻撃を仕掛けた、しかし…ブレイドはカウンターを仕掛けた、ジョーカーは転倒した、ブレイドは5枚のカードをリードした。
〈スペード10・J・Q・K・A〉
ブレイド「ハァァァァァァァ…ウェーイ!」〈ロイヤルストレートフラッシュ〉
ジョーカー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ブレイド&ジョーカー「「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」」
ブレイドはロイヤルストレートフラッシュでジョーカーに突撃をした、ジョーカーは鎌で防御し、ロイヤルストレートフラッシュに対抗した。その瞬間大爆発が起き、ふたりは吹き飛んで行った、ブレイドとジョーカーに残された武器は拳だけだった。
ブレイド「ハアー!」
ジョーカー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ブレイド「おりゃー!」
ジョーカー「ハアー!」
ブレイド&ジョーカー「「ウェーイ/うぉぉぉぉぉぉぉぉ」」
ブレイド「ぐっ…」ドックン!ドックン!ドックン!ドックン!
ブレイドとジョーカーは互いに拳で語り合い、そして…ブレイドとジョーカーは拳をぶつけ合った瞬間…ブレイドは苦しみ始め、ブレイドは何かを察した。
ジョーカー「今よ、ツバサ…私を封印するしょ…」
ブレイド→ツバサ「ハア…ハア…ハア…ハア…」
ジョーカー「ツバサ…」
ツバサ「ハア…ハア…ハア…」
ツバサは変身解除した瞬間…腕から緑色の血が流れた、ジョーカーは流れた血の色を見て困惑した。ツバサはブレイバックルを投げ捨てた、ツバサに腰にはアンデッドラウザーが装着していた。ジョーカーはヒューマンアンデッドのカードを使い、人間態になり、自身の手を見た。
〈スピリット〉
エリカ「お前は…アンデッドになってしまったのか?」
ツバサ「……」
エリカ「最初から…その気で…」
ツバサ「嗚呼!」
ツバサ&エリカ「「……」」
ツバサは笑顔でエリカに頷き、エリカは自分自身のせいでツバサをアンデッド化させてしまったことを悔やんでしまった。二人の前にモノリスが降り立った、エリカとツバサは統制者の声を聞いた。
エリカ「統制者が言っている、アンデッド2体確認、バトルファイトを…再開しろ…」
ツバサ「最後の一人になるまでなのね…」
エリカ「……」
ツバサ「……」
エリカは覚悟を決めてバトルファイトをしようとした瞬間…ツバサはモノリスを砕き、エリカは動揺した。
ツバサ「私は…戦わない!」
エリカ「待ってくれ!」
ツバサ「来ないで、私たちは近くに居てはいけない!」
ツバサはエリカに喝を入れた、エリカは驚き、動きを止めた、ツバサは少しずつ後ろに下がった。
ツバサ「私とあなたはアンデッド…どちらかが封印されない限り、バトルファイトは決着が付かずに、滅びの日は来ないわ…私達は戦ってはいけない…」
エリカ「いくら離れても統制者は戦いを求めるわ、それがアンデッドの運命よ…」
ツバサ「私は運命と戦う!そして…勝ってみせるわ!」
エリカ「それがあなたの答えね!」
ツバサは段々と後ろに下がり続けた、エリカはツバサに何処へ行くか質問をした。
エリカ「何処へ行くの?」
ツバサ「あなたは…人間達の中に生き続けて…わたし達は二度と会うことも…触れ合うこともないわ…それでいいのよ!」
エリカ「ツバサ…」
エリカはツバサを追いかけて行った。
アキラ「……」
アキラは全速力でツバサとエリカが戦っている場所に向かった、アキラは深刻な顔でバイクを走り続けた。
エリカ「ツバサー!」
ナノハ「エリカ、風鳴は?」
エリカ「……」
しかし…ツバサを見つけることができなかった、エリカの眼の前にナノハがやってきた、ナノハはツバサがどこへ行ったか問いかけた、エリカは首を横に振った、アキラも到着した。
アキラ「風鳴さんはどこへ行ったんや?答えるんや!」
ナノハ「……」
エリカ「……」
アキラはエリカの胸ぐらを掴み、ツバサがどこへ行ったか質問をした、ナノハはアキラを止めた、三人はただ…波を見て、ツバサを思い浮かんだ。
アキラ「嘘や…」
ナノハ「あいつは…自分自身を犠牲にして世界を守ったんだ…」
エリカ「ツバサ…」
ナノハ「カデナーーー!(風鳴ーーー!)」
ナノハはツバサを呼び叫んだ、これにてブレイドとジョーカーの戦いが終わり、一時的に平和を取り戻した。しかし…その後に天王路の計画を知り、BOARDと敵対をした。
奏「そんなことがあったんだな…この世界のツバサは…」
エリカ「……」
烏丸「運命はときに残酷な時もあるな…」
ジョーカーとブレイドの因縁を聞いた士達は辛い思いをした事を改めて実感した、エリカはそのまま外へ出ていき、ナノハは涙を流したながらパスタを食べた、アキラはバスケットボールを持って涙を流した。
外に出たエリカはパンを購入した、そのまま「JACARANDA 」に戻る途中で、ベンチに座っているツバサが居た。
ツバサ「……」
エリカは「ツバサ…」
ツバサ「エリカ!」
エリカ「ツバサ!」
エリカは笑顔でツバサの名を呼び、そのままベンチに向かった、ベンチには、ツバサが消えてしまい、エリカは幻を見ていたことに実感した。
エリカ「……」
あなたは…人間達の中に行き続けて…
エリカ「……」
エリカは「JACARANDA 」に戻って行き、ナノハはギャレンの動体視力の訓練を受けていた、アキラは一人でバスケの練習をしていた。
ソウゴ「そういえば、雪音大樹は今回は何を狙てるのかな?」
士「あいつのことだ、ブレイドのラウズアブゾーバーの可能性が高い!」
ソウゴ「俺はブラックファングだと思うよ!」
士「あいつのことだ、目を付けた世界でお宝を手に入れるまで居続ける奴だからな…」
士とソウゴは今回の雪音のお宝は何かを考えた、しかし…思い当たるのはその二つぐらいだった、奏は士とソウゴの肩をたたき、士とソウゴは奏に振り向いた。
奏「あれじゃねえか?」
士「あのたい焼き名人アルティメットフォームか…あり得るな、今まで手に入れたのは、マスターボール×999、無限書庫の本一冊、ドラゴンボール、ダークペン、エルダのメイド服、メガパーツ、スペシャルデリシャストーン、俺のケータッチ、ソウゴのジオウⅡウォッチ、奏のガングニール、セレナのアガートラーム…あいつなら狙うだろう!」
セレナ「そういえば、さっき烏丸さんが言っていた人造アンデッドが関係してるのかな?」
ソウゴ「人造アンデッドは確か…トライアルシリーズとティターンと…ああー!?」
ソウゴは何かに気付き、大きく叫んだ、士達は何事か分からずにいた。セレナは自身が言った人造アンデッドのヒントで何かわかったか聞いてみた。
セレナ「私のヒントで何か分かったの?」
ソウゴ「士、トライアルシリーズとティターンの次は何だと思う?」
士「何って…ケルべ…なるほど、だいたい分かった!」
奏「だから何が?」
士「おそらく雪音が狙うのはケルベロスのカードだろう!」
士とソウゴは雪音が狙うお宝を分かってしまい、奏とセレナに説明をした。
セレナ「ケルベロス?」
ソウゴ「全てのアンデッドの細胞を融合させて作り上げた人造アンデッド、トライアルシリーズとティターンはケルベロスを生み出すための産物に過ぎないけど…ケルベロスは違うよ!」
士「あのアンデッドは確か…アンデッドを封印して吸収する能力がある!」
奏「封印して吸収する人造アンデッド…」
セレナ「まるでライダーシステムみたい…」
士とソウゴは奏とセレナにケルベロスアンデッドの特性と能力を説明をした。奏とセレナは深く納得した、その時、レジスタンスのナースが来て、奏とセレナは連れて行こうとした。
???「二人共、手伝ってくれる?」
奏「はい!」
セレナ「あなたは?」
???「私の名前は神泉サヨコです。」
ナースは自己紹介をした、士とソウゴと奏とセレナも自己紹介をした。扉が開き、ナノハが来た、ナノハはサヨコとお話をした。
ナノハ「サヨコ、そっちの様子はどう?」
サヨコ「問題ないよ!」
ナノハ「よかった…」
奏「なあ、サヨコの声がセレナに似ている気がするんだが…」
奏はサヨコの声がセレナに似ていると思ってしまった、士とソウゴは似ていることに気付き、納得をした。しかし…セレナは納得がいかずに否定をした。
セレナ「全然似てません!」
士&ソウゴ&奏「「「似てるよ!」」」
セレナ「似てません!」
セレナはサヨコの声が自分自身に似ていることに拗ねてしまい、頬を膨らませた。士とソウゴと奏はセレナの機嫌を直そうと全身全霊で謝罪をした。その時、とてつもないことが起きった…
烏丸「大変だ、BOARDが攻めってきた!」
士「何!?」
ソウゴ「行こう!」
士とソウゴはBOARDが攻めってきたこと聞き、そのまま走った瞬間…突如オーロラカーテンが出現し、士とソウゴはどこかへっと連れていかれた。
ソウゴ「ここは?」
士「なるほど、大体わかった。お前の仕業だな、鳴滝!」
鳴滝「ディケイド!ジオウ!ここがお前たちの墓場だ!」
リュウガ&エターナル「「……」」
鳴滝はオーロラカーテンを繰り出し、リュウガとエターナルを召還した、士とソウゴはベルトを取り出し、装着した。
士&ソウゴ「「変身!」」
〈キュアライド!グレース!〉
〈ライダータイム!仮面ライダージオウ!アーマータイム!シェアリングエナジー!ヤムヤム!〉
Dグレース「行くぞ!」
ジオウ「OK!」
Dグレースとジオウはそのままリュウガとエターナルに突撃した、リュウガとエターナルは専用装備をして突撃をした。一方ギャレン達は…
ギャレン「ディケイドとジオウはどうした?」
奏「それが消えたんだ!」
ギャレン「ナディイッデドゥンダ!!フジャケルナ!」
レンゲル「くらえ!」〈ブリザード〉
アナザーブレイド「その程度か?」
アナザーブレイドはレンゲルのブリザードを耐え、ブレイラウザーに雷を纏わせて、ライトニングスラッシュを繰り出した。ギャレンとレンゲルはライトニングスラッシュを受け、転倒した。それを見たエリカはアナザーブレイドの前に立ちふさがった。
アナザーブレイド「ジョーカー、私に勝てるとでも思ったか?」
ギャレン「逃げろエリカ、天王路の目的はお前と風鳴だ!」
レンゲル「逃げるんや!」
エリカ「たとえ私とツバサが目的なら、変身はしたくないが…仲間を見捨てたくない!」
エリカは仲間であるギャレンとレンゲルを見捨てたくなかった、エリカはカリスラウザーを出現させ、カードを取り出し、構えた。ギャレンとレンゲルは急いでエリカの元まで走った、奏とセレナは逃げ遅れた人たちを避難させた。
エリカ「ツバサ…ごめん、変身!」〈CHANGE!〉
ギャレン「あのバカ…」
レンゲル「何てことしてるんや…」
カリス「ケッチャコヅケドゥゾ!デンドルド!」
カリスはカリスアローを装備し、アナザーブレイドに突撃をした、ギャレンとレンゲルもカリスの後についていった。奏とセレナと烏丸とサヨコは物陰に隠れながらギャレン達の無事を祈った、一方ディケイドとジオウは
Dグレース「これを使うか…」〈アタックライド!実りのエレメント!〉
ジオウ「ハアー!」〈フィニッシュタイム!グレース!ギリギリスラッシュ!〉
リュウガ「選べ、この世界から出ていくか、死ぬか!」〈STRIKE VENT〉
エターナル「さあ、地獄を楽しみな!」〈UNICORN!MAXIMUMDRIVE!〉
Dグレースは実りのエレメントでライドブッカー・ソードモードを強化した、ジオウはジカンギレードにウォッチを装填した。リュウガはSTRIKEVENTのカードを装填し、エターナルはユニコーンT2メモリを装填した。互いに構えた状態で一歩も動かなかった、曇りから晴れた瞬間…4人は同時に動き、突撃をした。
Dグレース「ハアー!」
ジオウ「オリャー!」
リュウガ「だあー!」
エターナル「うりゃあー!」
4人のライダーの攻撃が衝突し、大爆発を起こした、Dグレースとジオウは倒れないように足の力で耐えた。Dグレースはディケイドに戻り、ジオウはヤムヤムアーマーを強制解除した。リュウガとエターナルはディケイドとジオウに近づいた、ディケイドとジオウはそのまま突撃をした瞬間…オーロラカーテンが現れ、大樹とゲイツが現れた。
鳴滝「邪魔をするな、ディエンドとゲイツ!」
ディケイド「雪音…」
ジオウ「ゲイツ、もしかして二人共…」
大樹「勘違いしないでもらいたまえ、泥棒魔王、僕は愛する士を死んだら、お宝が手に入らなくなるからね、士、これからちゃんと…僕をもっと見てくれたまえ」ハイライトオフ
ゲイツ「勘違いするなジオウ、俺はお前を助けに来たわけではない、お前を倒すのはこの俺だ!」
ツクヨミ「ゲイツ、士とソウゴをブレイドの世界に戻すわよ!」
タイムマジーンから少女が出てきた、少女の名は緒川ツクヨミ、ゲイツと同じく未来人で仮面ライダーツクヨミだ。
ツクヨミ「早く乗りなさい、エリカって子がカリスに変身してアナザーブレイドと戦ってるわよ!」
ディケイド「なんだと!?」
ジオウ「行こう、士!」
ディケイド「嗚呼!」
ディケイドとジオウはツクヨミのタイムマジーンに乗り込み、オーロラカーテンを発生させ、そのままブレイドの世界に向かった。
鳴滝「追えー!」
大樹「僕達を忘れてもらったら、困るね!」〈カメンライド!〉
ゲイツ「ここで倒す!」〈ゲイツ〉
大樹&ゲイツ「「変身!」」
〈ディエンド!〉〈ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!〉
ディエンドとゲイツはリュウガとエターナルに突撃をした、ディエンドはリュウガにゲイツはエターナルと交戦した。一方カリスたちは
カリス「ハアー!」
ギャレン「うりゃー!」
レンゲル「てぇーい!」
アナザーブレイド「ぐう…」
〈フロート!ドリル!トルネード!スピニングダンス!〉
カリス「ハアー!」
アナザーブレイド「ぐおぉぉぉ!」
カリスはスピニングダンスでアナザーブレイドに繰り出した、アナザーブレイドはスピニングダンスを受け、膝をついた、カリスが近づこうとした瞬間…
ツバサ「……」
カリス「ツバサ…お前まで!?」
ツバサ「エリカ…力を使ったわね、私はあなたのために力を封印したつもりなのに…あなたが封印を破った…どうしてなのよ、エリカ!」
カリス「……」
ツバサ背後からブレイバックルが現れ、腰に装着した、ギャレンとレンゲルはツバサを見て、驚いてしまい、戸惑った。アナザーブレイドは高笑いをした、そこにディケイドとジオウが到着をして、驚いてしまった。
ツバサ「変身!」
〈TurnUP!〉
ブレイド「私たちは再び出会ってしまった、運命は避けられないの?ウェーイ!」
カリス「やめなさい、ツバサ!」
ギャレン「やめるんだ、風鳴!」
レンゲル「風鳴さん!」
ブレイドはカリスに突撃をした、ギャレンとレンゲルとカリスはブレイドの攻撃を防ぎながら、説得をした。ディケイドとジオウはアナザーブレイドの前に立ちはだかった。
続く
次回、第3話、ブレイドブレード2004!お楽しみください!