ウルトラマンティガ〜EPISODE OF EVIL〜   作:神白椿

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氷点の置き残し−2−

「それで、お話というのは?」

喫茶店で男性と向かい合いそう問いかけた。

「実は探し物をしていましてね」

「探し物…ですか」

何だろうか、一般的には財布などだがこの様子からそれではないらしい

「探し物なら僕じゃなくて警察に頼ればよかったのでは」

「いいえ、警察には頼めないことでしてね」

「え〜っとつまりそれは」

「いいえ、犯罪絡みではございません」

どう考えても怪しい

「あなた怪獣の班に居るでしょう」

「いいえ、違います」

とりあえず否定しておくのが得策だろう

「そうですか、ではあなたが今現在に至るまで好意を抱いた女性を…「はい!そうです僕はそこに入っています

「おやおや初心ですねえ」

この男性とは人生経験が違うのでやりにくい

「それでどうして僕がそこに所属していると分かったのですか?」

「それは私の生まれが関わっています」

「あなたの生まれ?」

「はい、ここまでのお話でお察しになられたと思われますが私は地球人ではありません」

「つまり宇宙人ということですか」

宇宙人って人間に似てるんだな

「いいえ、私のこれは擬態です」

「心が読めるんですね」

すごくやりにくいなぁ

「おっとこれからはできるだけ控えますよ」

もう心の中ではあまりものを考えないようにしよう

「それであなたはまず何者なのか聞かせてください」

「それではまずあなたの名前を」

おっと僕としたことが話しそびれていたようだ

「僕はツキナミ・アオイと言います」

「はい、私はメフィラス星人シンゾウというものです」

「あの、確か僕がこの前あったバルタン星人の人がメフィラス星人は既に滅んだと言っていたのですが」

「おやおやバルタン星人とご友人なのですか」

「はい、リュナ君って言うんですけど」

「おや、第一王子ではないですか」

「ご存知なのですか?」

「ええ、私は元化学の権威と言った立ち位置にいましたから」

「なるほど」

「お待たせしましたこちらコーヒーでございます」

「ありがとうございます」

コーヒーを受け取ると僕はコーヒーにミルクを入れた

「シンゾウさんは何も入れずに飲むのですね」

「私はそのものの味を楽しみたい性質でして」

「なるほど…」

「おや、早く飲んだ方がいいですよ、冷めてしまいます」

「気遣いありがとうございます」

そして僕はコーヒーを飲み切った

「さて、そろそろ向かいましょう」

「探し物って何なんですか?」

「それは歩きながら説明しましょう」

そして立ち上がるとカウンターに行った

「お会計は900円となります」

とマスターが言った

シンゾウさんは財布を覗くと言った

「割り勘でどうかなアオイ君」

「…」




どこかのタイミングでキャラ設定をまとめようかなと思います




追記 読み返してみてとにかくプロローグの展開があまりにも強引だなぁと思ったり、一部の展開が気に入らなかったりウルトラマンティガやイーヴィルティガ、ウルトラマントリガーと一体化した人の名前はマで始まり、ゴで終わる名前になっていなかったりと様々な問題が浮上してきたのでのでリメイク作品を執筆中です
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