闘神の名を持つLBXを持つ少年の物語   作:ともはたはた

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第3話 やられた

燈火はアキハバラにある研磨機器がある制作部屋で「クサナギ」をカスタマイズする為、作業を始めた。

 

まず、最初に刀身を潰し、強化プラスチックにした

 

ちなみにこの世界での強化プラスチックというのは、プラスチックであるが鋼鉄並みに硬い物質である。

これはLBXバトルではレーティングではギリギリ大丈夫である。

 

まず強化プラスチックを刀身に近い形にした。そして試しにLBXで刀を振ってみる。

 

ちょい重いな、と思った燈火は再び削っていくのだった・・・

 

それから約1週間後・・・

 

「どうだ・・・?」

 

LBXで振ってみる

 

軽くて使い心地がいい、

 

成功した

 

だが、これは思わぬ副作用があった

 

「⁈・・・き、ジオラマのオブジェが・・・」

 

なんとジオラマのオブジェが切れてるチーズみたいに『ずれてた』

 

「うーん?これはさすがにダメ・・・だなぁ・・・」

 

そう考えた燈火はもう一度新しく作り直したのだった・・・

 

 

そして・・・その日の夕方

 

 

「うん、今度は大丈夫!」

 

○クサナギのカスタマイズ項目

 

・クサナギ自体の軽量化

→新規素材を活用

・軽量化に伴う威力低下の抑止

→斬の面を向上させる

 

を主にした

 

「よーし、あとはキタジマに・・・」

 

「ご苦労さま」トスッ

 

「えっ」バタッ

 

--------------------------------------------------------

 

「・・・ん?」

 

「あっ!気づかれましたか⁈」

 

目を覚ますと、ユジンさん事オタレッドがいた。

なんでもビビンバードガンとソード、ビビンバードXの改良について相談しようと製作所に向かったら部屋が荒れていて、しかもそこに気絶していた俺を見つけ、慌てて病院に運んだそうだ。

 

「そうだったんだ・・・」

 

「はい・・・」

 

ん・・・、という事は・・・

 

「オタレッドさん、もしかしてだけどクサナギは・・・」

 

「もしかして・・・机の上に置いてましたか・・・?」

 

「うん・・・」

 

嫌な予感がした・・・。

 

「机の上にあったノートも・・・まさか・・・」

 

「僕が見た時は・・・もう・・・」

 

やっぱりか・・・

 

「やられた・・・」

 

 

----------------------------------------

 

「海道先生、『Y』がミッションを達成しました。」

 

「うむ」

 

「ご要望通り、クサナギの改良もあります。」

 

「よろしい、私の月光丸に装備させろ」

 

「了解致しました」

 

 

 

ここはイノベーター研究所・・・

 

そして、ある職員があるページに興味を示した・・・

 

 

 

 

 

 

「エネルギーを用いて刃を形成する剣の作成計画」

 

 

 

 

 

とある白衣を着た男達はある部屋で調整をしていた。

 

 

「[Y]の状態は?」

 

[Y]と名がつけられた少女の状態をとある1人が尋ねる

 

「状態は良好、ですがこれ以上のスペックは出ないかと」

 

「そうか・・・おそらく強制成長促進剤を使ったからだろう・・・」

 

男の1人がカルテを机に置く。

 

 

 

そのカルテの名前には「八神ユキ」という名前が書かれていた。

 

 

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「・・・ふう」

 

警察署にある人物がパソコンに向かって集中していた。彼の名は八神英二である。

彼は今、数年前、ハチオウジタウンの大事故の時に行方不明になった自分の娘を探していた。

 

「どこにいるんだ・・・ユキ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 




・クサナギはどうなった?
→奪われ、月光丸に装備されました。ちなみに後に海道邸でアキレス達に対して使った模様

・エネルギーを用いて刃を形成する剣の作成計画とは?
→のちのカイザやルシファーが使うエネルギーブレードの原案の原案

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