獣電戦隊キョウリュウジャーMAGI・DE・カーニバル!? 作:ゼルガー
・・・やっぱり、戦闘は苦手ですね。主に戦いの表現を書くのが
恋愛を書くほうが書きやすいかも
「あ~れ~る~ぜ~、止めてみなっ!」
ダイゴ/キョウリュウレッドの掛け声と共に、6人のキョウリュウジャーはゾーリ魔達とデーボヒョウガッキに向かって走り出した
【イメージBGM、VAMOLA!キョウリュウジャー】
6体のゾーリ魔はキョウリュウネイビーに向かって走り出し、円陣を組んで囲んだ
「僕を逃がさないようにしたつもり?でも、甘いよ!」
ネイビーは左腰に装備されていたブーメランのような武器【スピノブーメラン】を構え、ベルトから一本の獣電地を取り出した
「ブレイブ、イン!獣電地、装填!」
《ガブリンチョ!トバスピ~ノッ!》
「第一楽章、ブレイブフィニッシュ!」
ネイビーがスピノブーメランを投げると、彼女の周りを回転するかのように動き、そのまま円陣を組んでいたゾーリ魔達を次々と切り裂いた。
「ガガガッ!?」
「ギギーー!?」
「チェックメイト!ってね」パチンッ
『ギャアアアアアアアアアア!?』
戻ってきたスピノブーメランを受け止め、指をパチンと鳴らすと同時に、切り裂かれたゾーリ魔は断末魔を上げて爆散していった。
しかし、そこに他のゾーリ魔達が隙を付いて攻撃しようと仕掛けてきた
「っ!?」
咄嗟の事で硬直してしまったネイビーは攻撃を受けてしまいそうになる。
そんな彼女を守るように、青い影が間に入って受け止めた
「よいしょっ!女の子に不意打ちは卑怯だと思うなっと!どっこいしょ!」
青い影もといブルーはたった一人で大勢のゾーリ魔の攻撃を受け止めたのだ。
そして、彼はそのままゾーリ魔達をまとめて持ち上げ、ぶん投げてしまった。
「す、凄い」
「僕は力だけは自慢だからね!」
ブルーはそう言いつつ、ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させ、ガブリキャノンに変形させた。
「こうやって合体すると、ドッカーーーン!」
ガブリカリバーから放たれたのは、まさにキャノン砲。投げ飛ばされたゾーリ魔達はまともに喰らい、更に吹っ飛んでいった
「成程、この武器にはそんな機能があるんですね!」
「え?知らないの?」
「はい。僕とレッドは今さっきキョウリュウジャーになったばかりですから」
「・・・・嘘ぉ」
意外な事実に唖然となるブルーであった。
◇
別の場所では、黒と緑のキョウリュウジャーが銃と剣のコンビでお互いに背中合わせになりながらゾーリ魔と戦っていた。
「ひゅ~、やるねぇgreenboy」
「うるさい!口よりも手を動かせ!」
「オーライ。怖い怖いっと!」
ブラックはガブリボルバーを乱射していくが、どの弾も必ずゾーリ魔の急所に命中していた。
「(百発百中か。弾丸の勇者の名は伊達じゃないって事か。負けてたまるか!)デヤァァアアア!!斬撃剣ッ!!」
ガブリカリバーを逆手に持ち、回転するかのような動きで次々とグリーンはゾーリ魔を切り捨てていった。
「随分と荒っぽい剣だなぁ。ま、いいけどね」
《ガブリンチョ!パラ~サガン!パラ~サガン!》
《バモラ・ム~ッチョ!ガッガ~ン!》
「さあ、決めるか!獣電ブレイブフィニッシュ!」
ガブリボルバーに獣電地を装填し、シリンダーを回したブラックはジャンプで高く飛び上がり、纏まっていたゾーリ魔に向かって銃を放った
銃で撃たれたゾーリ魔は次々と爆散していき、残ったゾーリ魔もグリーンに斬られて消滅していった。
「一丁上がりっと」
「・・・・・ちっ」
だが、敵を倒したというのにグリーンの機嫌はすこぶる悪かった。
(思い通りにいかないって感じだなありゃ。ま、俺には関係ないか)
そんなグリーンを無視し、ブラックはさっさと仲間の下に向かい始めた。
◇
「はっ!たぁっ!でやっ!」
少し離れた場所で、ピンクは柔軟な動きの蹴り技で次々とゾーリ魔の頭部を蹴っていく
そんな華麗でしなやかな動きにゾーリ魔は翻弄され、次から次へと倒れていく
ただ、どいつもこいつも、幸せそうな顔で気絶していた。
「何か少し、気味悪いわねこいつ等!」
ゲシッ!
「ギギッ!(ありがとうございます!)」
バキッ!
「ガガッ!(我々の業界ではご褒美ですっ!)」
そう言いつつも、彼女は蹴り続ける。そして、蹴るたびにゾーリ魔は恍惚の表情で倒れていった。
まあ、あのデーボス軍なので仕方ないといえば仕方ない。
『へっくし!』←デーボス軍幹部一同
「ま、とりあえずいっか!イエイ!」
つづく
ども、ゼルガーです
連続投稿ですよ~。夜勤で徹夜明けです
なので、これからもう寝ます