それでは本編へどうぞ。
「はぁ」
優弥はため息を吐いた。
「ごめんなさいね、薬のせいでそんな状態にさせちゃって」
「もういいさ。もう気にしない様にしているからな」
優弥は遠い場所を見るような目で言った。
「その状態を治せる薬を直ぐに作るわ」
「本当か?それなら直ぐに作ってくれ」
優弥は永琳が薬を作りに行くと、
「よし、これでこんな状態で軍に行かなくて済む」
と、優弥はガッツポーズをしながら言ったが、その発言内容は明らかにフラグである。
数十分後
「出来たわよ優弥」
永琳が薬を持ちながらやって来た。優弥は直ぐに受け取り飲み込んだ。
「ん?さっきの薬より飲みやすいな」
「それは貴方のおかげで改良をすることが出来たのよ」
「ふーん。それよりどうなった?」
「薬の効果はちゃんと出てるわよ」
「本当か?よかった」
優弥は安心をすることが出来た。すると永琳が気まずそうな顔をした。
「ん?どうしたんだ?永琳」
「鏡を見てみれば分かるわ」
優弥は疑問を感じつつも鏡を見た。そこには消えたはずの犬耳がついてた。
「え?」
「ごめんなさい。たぶん失敗して貴方が安心感を抱くと出てくるようになってしまったみたいね」
「嘘だろ」
優弥はまたorz状態になったが、何故だか吹っ切れた様な表情になった。
「大丈夫?優弥」
「ハハハ、大丈夫だ、問題ない」
「本当に?」
優弥と永琳はそれ以降はたわいの無い会話をして、それで一日が終わった。
次の日
「ふぅあ〜、よく寝たな」
優弥は昨日よりも早い時間帯に起きた。
「さて永琳の為に飯でも作るかな」
そう呟き、台所まで向かった。
「にしても凄いな。本当に此処が古代だなんて思えないな」
優弥は味噌汁を作りながら言った。それもそのはず、何故なら前世と変わらない道具ばっかりで料理をする感覚がほぼ同じだから。
「うん、味噌汁はこれでいいかな。次は魚でも焼こうかな」
そう言い、冷蔵庫の中に魚が入っていないか確認したが無い為どうしようかと悩んでいた。
「うーん、仕方ない。能力で出すか」
優弥は創造する程度の能力を使い、魚を出した。そして焼き終わった頃に永琳がやって来た。
「おはよう、優弥」
「おはよう、永琳。飯がもうすぐで出来るから待っててな」
そう言い皿にご飯などを盛り付け、机の上に置いた。
「美味しいそうね。それじゃあいただきます」
「いただきます」
永琳はまず味噌汁を飲んだ。
「私が作るよりも美味しい」
「それは良かった」
優弥は嬉しそうに言いながら、魚を食べた。
「それよりも魚なんてあったかしらね?」
「それは能力で作ったんだ」
「成る程」
優弥と永琳は、朝食を食べ終わり今日の予定について話し始めた。
「俺はそろそろ、昨日の場所に行くけど永琳はどうするんだ?」
「私はこの都市の上の者達との重要な会議があるから私もそろそろ行くわ」
「そうか」
二人はそんな会話をして、準備をし始めた。
優弥と永琳はそれぞれの仕事に向かった。
「さて、今日は一体何をするんだ?隊長」
「今日は君の為の軍服を作るんだ」
「それで俺と隊長と松木先輩しかいないんだな」
「なぁ、優弥」
「ん?なんですか、松木先輩」
「松木って呼ぶのをやめてくれないか?」
「分かりましたよ、空先輩。これでいいですか?」
「あぁ、ありがとな優弥」
「よし、それじゃあまずは優弥君のサイズを測ろうか」
そう伸二が言うと、空と伸二が二人で優弥のサイズを測り始めた。
〜測り終わるまでカット〜
「さてと測り終えた事だし、多分明日には、出来ると思うから今日はこの部隊の事について話して解散にするよ。本格的な事については明日からにするからね」
「分かった」
「それじゃあ、まずはこの部隊の仕事内容について説明するよ。この部隊は都市に侵入しようとする妖怪を退治する事が主な仕事だよ」
「成る程」
「それと他にもたくさん部隊があるからね。この部隊は第7部隊って呼ばれているからね。ちゃんと覚えるんだよ」
「分かった」
「後は、基本的には此処で訓練をしているからこれからは此処に集合ね」
「了解っと。他にもあるか?」
「いやもう無いね」
「んじゃこれで解散か?」
「まぁそうだね」
「それじゃあ、失礼する」
「待って優弥君」
「何ですか?」
「これから部隊の皆で親睦会をするからこっちに来て」
伸二は手招きをしながら言った。
「分かりましたよ。隊長」
優弥もやれやれといった表情で言ったが、内心嬉しさと恥ずかしさが広がった。
「どうも優弥だ」
前回結局捕まって酷い目にあった作者です
「後書きの書き方変えたんだな」
率直に言いますと台本形式で書くのが面倒くさくなったかからです
「メタイ事を言うな」
すいません。まぁ、それはさておき。今回は優弥君の着る軍服について決まりそうですが
「どういうデザインなんだ?」
メタルギアソリッド3のスネークが着ている、タイガーストライプみたいな感じですよ
「そうか。まぁ話すことも無くなってきたし、此処で締めるか」
はい。それでは次回も
「「ゆっくりしていってね」」