ファンタジー世界に銃をぶち込むな!!   作:RPG

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今回はお約束のやつです

二次創作、原作を見まくっている方からしたら
親の顔より見たものかもしれません

基本的に原作とほぼ同じ流れで
ちょくちょくカットしているだけです

ちょっと設定の変更があるかもしれないですけど
ほんとに今回は大差ないので読み飛ばしてもらって結構です

オリキャラ?名前すら出てこないよ今回は
多分次回から出す(予定)

というわけでいつものリムルです
どうぞ!!

ちなみにオリキャラ出てくるまではweb版に準拠(予定)です


××話 お約束

ある日ジュラの大森林にある一つの洞窟の中で

新しく一匹の魔物が生まれた

 

種族はスライム

時代を創る者である

 

‘転生者’であったスライムは

通常、並みの魔物であれば死んでしまうような濃い魔素のなか

ヒポクテ草を食い漁り貴重な魔鉱石を体内におさめていく

 

その姿はまるで盗賊のy「なんでやねん」

 

「大人しく聞いていたらどんな言い方してるんだよ!」

 

なぜナーレーションが聞こえているんですか?

 

「世界の声が聞こえて、‘一時的に聞こえるようにする’

 って言われてびっくりしたけど理由が分かった気がするよ」

 

「というわけでこのまま勝手に色々いわれるのは癪なので

 ナレーションの方にはいったん引いてもらおうかな」

 

※ここから視点が変わりますがナレーションに割り込んだことは記憶にないし、これからまた割り込むことがあってもそっちでも記憶にないものとします

 

~~~視点リムル

 

俺がこの世界に転生してから

約90日が経過した

現実で引っ越しをしたとして考えると

その地域に慣れ、まだ地域のお店も知らなくてもおかしくはない

そんなレベルの日数だが・・

 

「暇だっ」

 

とにかく暇だった

ずっと草を喰って鉱石も喰って

それしかやることがないからな

 

「(いい加減長い移動をしないとな、ずっとこのあたりで過ごしても

  あまりいいことがないからな)」

 

目が見えない中で移動するのは怖い部分もあるけど

勇気出してやっていくか

 

結果水に落ちたりなんやかんやあったけど話せるモノと出会ったのであった

 

ーー

 

バンッ「ウエッ」

 

何かにぶつかって止まったけど痛くは無いな

 

〈解 痛覚無効を所持しているため痛みは感じません

   又、現在身体構成部分の約1割を損失したため再生しています〉

 

そうか うーん

痛みは感じなくなっているけれど

体の傷とか怪我とかができないわけではないからな

 

そういうのには気を付けて過ごそう

 

突然大きな声が響いた

 

「(聞こえるか?小さき者よ)」

 

小さきものってことは俺のことだよな

発声器官をもっていないから返事もできないし

どうしようか

 

「(おい!聞こえているのだろう!返事をするがよい!)」

 

もう

 

「(うっさいハゲ!)」

 

あっ、やべっ

聞こえてないと思うから大丈夫d

 

「(ほぅ、我をハゲ呼ばわりするか・・・・・・・死にたいらしいな)」

 

聞こえているんかい

これは謝らないと

 

「(すいませんごめんなさい、目が見えていなくてあなたの姿もわからず

  思ったことが伝わるとも思っていなくて・・)」

 

やばいな、初対面の相手を怒らせること以上にやってはいけないことなんてないのに

ちょっと様子をうかがうか

 

「(フッ、フハハハハーそうかそうだったのだな

われの姿を見てそう言ったんではないんだな)」

 

良かった、怒りはある程度収まったようだ

 

「(ふむ、しかしスライムが我に体当たりを仕掛けてくるから

 不思議に思っていたのだ。

 貴様ネームドモンスターかユニークモンスターなのか?)」

 

「(すいません、ユニークとかネームドとかってなんですか?

  まだこの世界に生まれて間もないもので)」

 

「(簡単にいうとネームドは名前を付けられた魔物のことで

 ユニークは特異個体の魔物のことだな)」

「(しかし生まれて間もないということはネームドということは有り得んな

 つまりは我の魔素から生まれたユニークということか!)」

 

「(ほほぅ・・・て事は貴方が自分の親みたいなもの?)」

 

「(親ではないが・・・そもそも生殖能力を持ってない)」

 

「(ふつう持っているものじゃないのか?)」

 

「(えらく知性的だな・・・

 まぁいい

 この世界には生殖能力を持つもの持たぬもの様々いる

 下等ながら生殖能力を持つ種族もいる。

 ゴブリンやオーク、リザードマン等といった者達だ。

 

 亜人には、"人間"に味方する者達もいる。

 エルフ、ホビット、ドワーフと言った妖精族だ。

 

 まあ解りやすく言うなら、"魔人"に味方する亜人は魔物と呼ばれ、

 "人間"に味方する亜人は人類の一種と認識されているようだ。

 例外もあるかもしれないが

 

 あとは魔人といったところか

 

 魔人というのは・・・)」

 

そこからしっかりと魔人の説明をしてもらった

 

魔人→総称 知性あり 生殖能力あり

上位魔人→不老 生殖能力はあるがめったに使わない

 

っていうことでいいと思う

 

「(それで今まで言ってきた者をまとめて“魔族”と呼ぶ

 知性があり、生殖能力を有して、人類に敵対する者=魔族ということだ)」

 

「(で、我に生殖能力が無いという理由だが・・・必要ないからだ。

 

 我は、"個にして完全なる者"であり、4体しか存在しない"竜種"が一体。

 

 "暴風竜ヴェルドラ"とは、我の事である!

 

 フゥーーーハハハハハハハ!!!)」

 

高笑いされてもなー・・・。

ちょっと待て聞き捨てならないこと言ったぞ

"暴風竜ヴェルドラ"って、ドラゴンか?

 

・・・うーん、上位魔人が喧嘩友達って言ってたし

実はやばいやつなんじゃないか?

 

えらく丁寧に説明してくれるのも、なんだか不気味である。

さて、どうしたものか・・・

 

「(そ、そうなんすか!大変わかりやすい説明、ありがとうございました!

  では、自分はこれで!)」

 

俺は逃げ出した!

 

「(まて。我の事を話してやったのだ。今度はお前の番ではないのか?)」

 

しかし逃げられなかった!

 

うーむ。俺の事を話せ、ってか。異世界から転生して来ました! 

と言って、素直に信じてくれるかな?

 

まあいいか。

信じないなら、その時はその時だ。

 

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

「(とまあ、そういう訳なんすよ!超大変だったんすよ!)」

 

俺は、自分のスキルの事は秘密にして、刺されてからスライムとして目覚めて、

そして現在に至るまでの体験を語って聞かせた。

 

「(ふん、やはり、"転生者" だったか。お前、ものすごく稀な生まれ方をした

 な。)」

 

稀?転生者と聞いて疑ったりしないのか

 

「(疑ったりはしないのですか?)」

 

「("転生者"はたまに生まれてくる事がある。

 意思が強いと魂に記憶が刻まれるのだろう。

 中には前世とやらを完全に覚えている者もいるようだが、珍しい存在ではない。

 

 ただし、異世界からの"転生者"は少々珍しいな。

 まして、普通は人に生まれるのだ。魔物ならまだしも、

 魔素から生まれて来るなど、我は聞いた覚えが無い。)」

 

「(異世界からの転生者っているんですね)」

 

「(異世界からこちら側へ時たま落ちてくる者がいる。

 "異邦人"もしくは"異世界人"と呼ばれる者で、特殊な知識を持つ。

 また、世界を渡る際に、特殊な能力を獲得するようだな。)」

 

なるほど同郷とは限らないけどあってみるのもいいと思う

 

「(なるほど!ではその転生者っていう人に会ってみますよ)」

 

「(まて、お前目が見えないんだろう?)」

 

「(あ、はい)」

 

目が見えないから何なのだろう

見えなくてもコツコツやればなんとかなるだろう・・多分

 

「(見えるようにしてやろう)」

 

なにこのめっちゃいい人(竜)

期待しちゃってもいいの?

 

「(えっ?本当っすか?)」

「(うむ、ただし条件があるがな。どうだ?)」

 

条件・・・か怪しいが、

 

「(どういう条件ですか?)」

 

俺はたいていの条件ならのむよ

 

「(簡単だ。見える様になったからといって、我に怯えるな。

 そして、また話をしに来い。それだけだ。どうだ?)」

 

そんな事でいいのか?

というか・・・この竜、寂しかったのかもしれんな。強者故の孤独って奴か?

どうりで話が長いと思った。久々の話し相手だったのだろう。

この竜はちょろいかもしれん。

 

「(それだけでいいんですか?)」

 

「(うむ、実はな300年前にここに封印されてな。

 それから暇で暇でどうしようもなく退屈しておったのだ。どうだ?)」

 

「(それくらいでいいなら、喜んでお願いします!)」

 

 

・・・

それからなんやかんやあって

大賢者さんにお願いして『魔力感知』というスキルを手に入れたのだった

 

おお、すげぇ

これが視えるということか

 

「(あ、なんかできたみたいです。ありがとうございました!)」

 

そう言って、感覚的に眼前の"ソレ"に目を向けた。

マジもんの竜がいた。

黒光りする鋼よりも硬そうで、柔軟性も兼ね備えているであろう鱗に覆われた…

見るからに、邪龍という風格の…

 

「(げええっ! ドラゴン!!!!!!)」

 

予想を上回る邪悪な姿。

俺の心の叫びが、絶叫となって迸り出た。

 

 

 

 

 

 

 

 




最初もカットしてるわ途中もカットしてるわで酷かったですね
すいません・・・

オリキャラでないから原作と一緒でいいやと思ってしまった結果がこれだよ
次回からは改心します

それではまた次回
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