ありふれた職業で世界最強 新生譚   作:虚無の魔術師

2 / 84
トータス組と多少の用語解説も載せております。前回と同じく、原作と大きな変化のないキャラは何も付けず、変化のあるキャラは☆を、オリキャラに関しては★を。そもそも原作とほぼ変わらないキャラは書いてないのが多いです。

これで全員分書いてたら最新話に戻れる気がしない………(一苦労)


人物紹介【トータス組】&設定解説

【主要キャラ】

 

★シノ

 

天職『暗殺者』

 

刃の度に付き添う仲間の一人。エリュシオンから彼の仲間として選ばれた暗殺者の少女。寡黙で物静かだが、仕事が早く味方の要望を酌んで動くのが得意。

 

刃を主様と呼び慕っているが、使命感ではなく本心から惚れ込んでいる。刃の無謀さに困ったりすることはあるが、望む限りは従うつもりでいる忠臣である。

 

ハイリヒ王国の『王の剣』かつメイド長のセノは実の姉。類稀ない暗殺術を身に着けた暗殺者一族の生まれであり、くノ一でもある。

 

★ラナール

 

天職『治癒騎士』

 

医療騎士団の見習い騎士である少女。治癒師としての腕はいいが、おっちょこちょいである為あくまでも見習い。エリュシオンから手の空いてる実力者として刃の旅の同行者として選ばれる。

 

優柔不断な面もあるが、医療に関してはそんな面を見せず、徹底的にこなすスペシャリスト。無茶を通した刃には説教をするなど、治癒に関する心構えは人一倍である。同じ治癒師として腕の優れた香織を羨んでいたが、香織からは先輩として尊敬されている。

 

大魔王との戦いで致命傷を負い、瀕死の怪我(かつ魔力で蝕まれた)刃を救う為に自らの命を使った回復魔法で刃を救い、絶命する。決死の覚悟かつ刃への感謝を秘めた彼女の死は、刃に深い傷を、ハジメ達にも深い悲しみを残すことになった。

 

 

★ソーナ・F・スティシア

 

天職『巫女』

 

スティシア王国の第二王女。水神フローネヴェーテの力を継ぐ巫女かつ王家の人間でもある。性格は天真爛漫で自信家、マイペースな面もあり同行する仲間を振り回すこともあれば、振り回されることもある。

 

王国を救うために戦った刃に惹かれ、彼の支えとなるために旅に同行する。無理をし続ける刃を叱咤することもあるが、それ以上に彼に好意を秘めており、致命傷で倒れた刃に動揺し錯乱していたこともあった。

 

水神の力を刃と継承したこともあり、水を操ることに関しては人並み以上の実力を有している。高出力の水刃や自律制御の水人形を操作することもできる。

 

 

☆ティオ・クラルス

 

天職『守護者』

 

竜人族の姫。北の山脈で清水に操られていたが、刃に解き離れた後に、恩人であり『剣帝』でもある彼に同行することを選ぶ。刃に惚れ込んでおり、年相応な様子を見せるが基本的には理知的に周りを支えるタイプ。その旅の最中、行方知れずの兄を探している。

 

原作ではドMに覚醒していたが、今作でマッチングした刃は普通に倒したのもあって、正常である。(ここ重要)

 

 

【ハイリヒ王国】

 

★エリュシオン・S・B・ハイリヒ

 

「星の導きを、示そう」

 

ハイリヒ王国の現国王。二十四歳という若さで王位に就いたにも関わらずハイリヒ王国を統治し、魔神連合相手に戦う力を付けている若き君主。並外れたカリスマと圧倒的な実力で王国を導いている。

 

今は国王として腰を下ろしているが、かつては最前線でハイリヒ王国を魔神の侵攻から退けた英傑。ハイリヒ王家が継承する星体魔法を使いこなす姿から、『星王』と呼ばれて畏怖を集めている。

 

比較的に話の通じるタイプであり、ハイリヒ王国では民の意を汲む慈悲深き賢王と呼ばれ、敵には苛烈なまでの容赦と慈悲の無さを見せる覇王と恐れられている。差別を一切しないその姿から、亜人族にも認められており、特にハウリア族を大切に思っている。

 

【戦闘能力】

 

王国どころかトータス世界最強に位置するレベルの強者。王国最強の三人を上回る戦闘能力を誇る彼は、次世代の解放者を一人で名乗れるほど。

 

かつて若い頃に全ての迷宮を攻略したことで七つの神代魔法を会得し、概念魔法を手にしている。ある理由で神殺しまでは発現できなかったが、エリュシオン固有の概念魔法『■■■■』を保有している。

 

香織に教えていた『星体魔法』を極限までマスターしており、本気で戦えば大魔王にも匹敵する強さを秘めている。

 

常時杖としても使える槍『星天槍アステリオス』を武器として使用する。

 

【人間関係】

 

王の剣のメンバーはかつて迷宮を攻略した時から仲間であり、彼等からの忠誠心は強く、エリュシオン自身も絶対の信頼を向けている。妹のリリアーナや弟のランデルとは、時には厳しく接するが、偶には兄弟水入らずで語り合うなど関係は良好。

 

転移してきたハジメ達を戦争に参加させるつもりはなかったが、どのみち狙われるという事実と刃が剣帝であった事もあり、力を付けさせることを承認。異世界の人間であると同時に、子供である彼等を巻き込みたくなかった為、負い目を抱いている。

 

王の剣の亡き一人である、メアは彼にとって大切な存在であり、彼女の喪失を経た結果、神殺しを発現できなかった程の心の傷を負うことになった。

 

 

【過去】

 

かつて王国の真実を知り、反抗心から国を飛び出したエリュシオン。苦難に陥った彼が出会ったのはハウリア族の少女である。共に付いてきた彼女と共に多くの仲間を集め、旅を続けたエリュシオン。解放者の望む概念魔法、神殺しを会得しようとしたエリュシオンはその直後に、第一次魔神戦争に巻き込まれ、王国を助けるために戻る。

 

その際、戦場で戦っていた相棒 メアは魔神によって戦死することになる。

 

 

【王の剣】

 

エリュシオンを守る七人の精鋭。王国最強と呼ばれる戦士の集団と呼ばれていたが、今はエリュシオンを含めた七人の英傑と呼ばれている。本来の一人は、永久欠番である。

 

 

★イガル・ハヤテ

 

「来い、ガキども────遊んでやる」

 

王国騎士団団長。『神速剣』、『剣獣(ブレイズ)』等の異名を有する王国最強の戦士の一人。王国最強の剣士と呼ばれ、剣の腕ではトップクラスと言われるほどの武闘派。

 

性格は傲岸不遜で横暴。自分の強さを疑わず、偉そうな口で相手に指示することもある。その態度が許されるほどの実力を有しているため、文句を言うものは基本的に同期の仲間しかいない。酒や女が好きで、任務中でも暇があれば酒を飲むし、一夫多妻制には肯定的(むしろ推奨してる)

 

騎士としては不適格と言われる人物だが、心構え的には騎士団を率いる者としての自覚はある。部下達の覚悟や意志を汲み、的確な指示を送れる。騎士団の団員からもハヤテが動くだけで希望を見出させ、鼓舞させるほどの存在感を秘めている。

 

 

【戦闘能力】

 

王国最強の剣士と呼ばれる実力に遜色はなく、間違いなくトータス最強クラスの一人。『神速剣』の異名の通り、並大抵の戦士でも捉えられない神速の斬撃と防御不可能な破壊力を繰り出すその姿は、まさしく獣。

 

ただ純粋の暴力の塊ではなく、剣の腕も卓越しており、相手の武器をいなすと同時に連撃を叩き込むことも出来る。

 

背中に納刀した六本の剣は片手剣であり、鞘に納めると同時に切れ味を研ぎ澄ます特殊なアーティファクト(シュトライゼ製)一際大きな大剣は両手剣として運用するものであり、ハヤテ自身も滅多に振るうことのない装備である。

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

【人間関係】

 

エリュシオンを王として認めており、彼の邪魔をするものには容赦をせず、苛烈な王剣として振る舞う。だが、思い詰めて無理をするエリュシオンに呆れている節もある。

 

王の剣のメンバーとは関係は良好だが、同じ古参の仲間であるスピリアスとは犬猿の仲。常日頃から喧嘩や言い争いをしており、『雷女』『規律人間』などと罵倒し合っている。しかし実力は認めており、連携は容易い。時には暴走するヒナを共に止めることも多い。

 

黒鉄刃や八重樫雫を「腕も覚悟もいい奴」と認めており、戦いが終わった後には後継者として選ぼうかと考えるほど気に入っている。天之川光輝の欠点を認知しているが、「教育者ではない」という理由で見放している。実力不足や心構えに関しては一斉の躊躇もせず、彼を叱咤するが、それは彼の才能や可能性を見抜いてのこと。

 

【過去】

 

詳しい過去は不明だが、元々は孤児かつ奴隷だったようである。剣闘士のように戦いに使われていた所をエリュシオンに出会い、解放されてからは彼の仲間に加わる。その頃から傲岸不遜なのは変わらなかった模様。

 

 

★スピリアス

 

「────私は女である以前に、王の剣であると決めている」

 

ハイリヒ王国警備隊隊長を務める『執行官』。王国内のあらゆる規律や法務に関する機関を務めており、単独で処断を下すことを許されてる。整った軍服を身に着けている男装の美女。

 

常に規律や法を重視しており、王国内であればあらゆる問題に関与し、適切に処断を与える生真面目な人物。私情は挟まず、エリュシオンに尽くすが、エリュシオンへの無礼を働く者には敵意を顕にする。

 

鉄のような雰囲気を顕にする人物だが、プライベートだと普通に大人しい。可愛いものや甘い物が好きらしく、気が抜けると女性らしくなるのが特徴的。その分、公私の切り替えは極端だが。

 

【戦闘能力】

 

王国最強の一人として数えられる実力者。雷撃が得意であり、雷電による加速や相手を麻痺させて無効化することが多い。普通の魔法とは違う性質ではあるが、雷の出力だけならレールガン級の攻撃を出すことも可能。

 

王国最速と呼ばれており、速さでは王国内の誰にも負けない神速を引き出せる。(因みにハヤテの異名の神速剣は剣が見えないから神速なので注意)

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

 

【人間関係】

 

エリュシオンに対して絶対の忠誠心を尽くす一方で、彼の精神的に不安定な一面を不安視しており、もしものことがあれば命を尽くしてでも支える決意を秘めている。

 

王の剣同士の関係は良好だが、唯一ハヤテとは言い争いをする仲。『無法者』、『野蛮人』と呼んで喧嘩するが、一度連携すると最大級のコンビネーションを発揮する。そして、同じく仲のいいヒナが暴走した際はハヤテと共に止めに入る。

 

魔法に関して咲夜に教授しており、彼に魔法を用いた戦い方や周りへの指揮の立ち回りなど多くのことを教えており、個人的に気に入っている。

 

【過去】

 

明言されていないが、昔はとある国の貴族の娘だったらしいが、ある理由で教会から異端扱いされて追われる羽目になったらしい。その後エリュシオンに救われたことで、彼に尽くすことを決意したという。当時の性格は今と違い、臆病で弱々しかったとハヤテが明言してる(その事を暴露したことで喧嘩になった模様)

 

 

★ヒナ・シュトル

 

「私達がいる限り、誰一人として死ぬことは許しません」

 

医療騎士団団長。王国の医療関連に携わる『聖姫』。ハイリヒ王国だけではなく、各国の医療技術を確立させた医療の天才。

 

常に温和でおっとりとした性格であるが、医療や治癒に関しては話が別と言わん勢いで豹変する。凄まじい勢いと気迫はエリュシオンすら瞠目させるものであり、同期かつ同じ古参のハヤテからは「暴走女」「頭が可笑しい時は手が付けられん」と、友人であるスピリアスからも「時々話が通じなくなる」と言われるほど。

 

そう言われるが医療や治癒に関しての妥協は一切許さない、治癒師の鏡であり、香織やラナールから尊敬されるほどの人物に変わりはない。

 

【戦闘能力】

 

王国最強の三人に数えられる実力者はあるが、ヒナも規格外以外の何物でもない。盾を装備して進軍する彼女は鉄壁の防御を誇り、単身で前線を押し上げることすら可能。

 

治癒魔法をフィールド上に展開し、周囲を治癒しながら自分自身は敵へ切り込むこともできる。(どこぞの救護騎士団のバーサーカーとグランドオーダーのバーサーカーと一緒にしてはいけない)

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

【人間関係】

 

エリュシオンを王として疑ったことはないが、時には彼に諫言することも厭わない。諫言どころか叱り飛ばすこともある唯一の相手。

 

王の剣同士の関係は良好であるが、暴走した際は基本的に距離を取られることもしばしば。古参であるハヤテやスピリアスとは友情を感じているが、暴走した時は二人を振り回すことが多い。

 

治癒師として香織の腕を褒めており、彼女の医療に関する知識と技術の大半を与え育て上げた。このまま成長すれば、次期団長を任せたいとも思っているとのこと。

 

【過去】

 

かつては教会お抱えの聖女であり、他人を癒すだけの装置だったとのこと。しかし、エリュシオンと出会って以降自分のやり方や教会の考えに疑問を抱き、表立って逆らったことで殺されそうになった所をエリュシオンに救われ、彼の仲間になる。

 

昔はここまで破天荒じゃなかった、とハヤテ談。

 

 

★セノ

 

「メイド長として、暗殺部隊長として、皆様をおもてなしさせていただきます。遠慮せず、堪能くださいませ」

 

ハイリヒ王国国王直属メイド部隊筆頭。ランデルやリリアーナの教育係を務める理知的な女性であり、メイド部隊『白の暗殺部隊』を率いる者。ハイリヒ王国を守る双璧を担う一人。

 

物腰柔らかいが口数の少ない女性。暗殺部隊の長であることから無機質なまでに冷徹だが、根は天然気質であり、加減する修行は得意ではない。

 

星王の影と呼ばれる人物でもあり、王国内に侵入した暗殺者を一人も取り逃がしたことはなく、エリュシオンに暗殺をさせたことすらない。

 

【戦闘能力】

 

王国最強とは呼ばれずとも、エリュシオンや三人に追随する実力を有する。彼女の扱う気配遮断は魔法やアーティファクトの感知すらも掻い潜り、殺気を見せることなく相手に死んだことも気付かない殺し方も可能。

 

ナイフや暗器を扱うが、彼女が得意とするのが鋼糸。一瞬にして相手を切断する自在の刃で相手を切り刻み、血を落とすことも許さない痕跡不明の暗殺を行うことができる。

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

 

【人間関係】

 

エリュシオンの意見に最も忠実であり、ある意味でエリュシオンに無関心になれる。彼の命令を叶えることを最優先する様は、ある意味では冷淡に見られるが、彼に向ける信頼の強さがあるのだろう。

 

王の剣同士の関係も悪くはなく、あくまでも良好な関係に徹している。特に双璧を担うゴルバルトとは会話することも多いが、普通の関係でしかない。唯一、ハヤテに関しては一歩引いた、恩義を向けている。

 

実の妹であるシノを未熟と断じているが、成長の芽はあるとして刃の旅に同行させることを選んだ。ハヤテから修行を任された遠藤を厳しく育てており、天然さもあって彼の恋心を刺激しまくっている模様。

 

【過去】

 

とある闇組織を率いる暗殺一族の後継。数十人いた妹達と殺し合いをさせられる環境を繰り返しながら暗殺稼業を続けていたが、暗殺対象であったエリュシオンに誘われ、彼に仕えることを選ぶ。

その際、妹達を守るために長や闇組織と一人で戦うことを選ぶ。偶然割って入ったハヤテと共闘し、自分たちを利用した長と闇組織を滅ぼして、真にエリュシオンの仲間となった。

 

 

★ゴルバルト・ガーウェン

 

「あの御方達を害する獣は、俺達がブチ殺す。あの御方の手を、汚さねぇように」

 

ハイリヒ王国内の執事や事務を管理する執事長。『黒の抹殺部隊』と呼ばれる熟練の執事たちを率いる者。ハイリヒ王国の守護を担う双璧の一人。

 

強面とは裏腹に穏やかで礼儀正しい口調の執事────しかし、それは表向きの顔であり、怒りを抑えきれなくなると口調も粗暴になり、凶暴な物言いをするようになる。

 

【戦闘能力】

 

武器を一切使わず、単身で相手を屠る戦術が得意。自身の肉体を硬化させる力を有するが、本人曰く『陛下より与えられし力』とのこと。それを使用せずとも、純粋なパワーやスピードは脅威であり、王国最強に連なる三人も劣らない実力を誇る。

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

【人間関係】

 

エリュシオンに対して心から心酔しており、彼の邪魔をしようとする者や敵に対して怒りを隠せず、怒り狂う事が多い。

 

王の剣同士の仲は悪くなく、普通に良好。しかし、エリュシオンを重視しているため、エリュシオンへ態度を改めないハヤテや時には諫言するヒナには怒りを顕にして噛み付くこともしばしば。

 

【過去】

 

かつてはハイリヒ王国直属の護衛であり、エリュシオンを王国に連れ戻そうとしていた護衛。まだ若かりし頃のエリュシオンを見下しており、力尽くで連れ戻そうとしていたが、エリュシオンの王としての覚悟を知ってからは彼に忠誠を尽くすようになる。

 

 

★シュトライゼ・ラグダ・ゼーレ

 

「天才が如何に天才と呼ばれるか、その所以を見せようじゃないか」

 

ハイリヒ王国の中枢と呼ばれる開発機関の機関長。ハイリヒ王国の技術水準を大幅に上げ、兵器や装備、設備などを向上させている自称天才の発明家。

 

超が付くほどのナルシストであり、自分を褒め称える言葉を口にすることが多い。実際口だけではなく、彼の存在は、ハイリヒ王国の頭脳と心臓を担うと呼ばれるほど重要視されており、教会からはエリュシオンの次に抹殺対象に加えられている。

 

ナルシストな一面とは裏腹に、一度認めた者を大切に思うことがあり、三人目の弟子として重宝していたハジメが奈落に落ちて行方不明になった時は動揺と落ち込みすぎて作業に手がつけられなかったほど(他の王の剣から見ても異常であるらしい)

 

【戦闘能力】

 

王の剣の中では唯一戦闘能力が無い。本人曰く、転移してきたハジメ達の誰にも、女子にすらボロ負けすると明言するレベルの貧弱。

 

そんなシュトライゼの恐ろしい所は兵器を造り出し、量産する技術にある。トータスでは本来造れない機甲兵器を造り出し、操る彼の様は『一人の軍隊』と呼ばれるものであった。

 

数ヶ月もあれば、数千もの様々な兵器を造り出すシュトライゼは無数の兵器をストックしており、何処からか無数の兵器を呼び出して戦わせることもできる。

 

エリュシオンから七つの神代魔法の一つを受け継いでおり、『■■魔法』を改造した『■■■■』を使用する。

 

【人間関係】

 

エリュシオンに忠誠を尽くすというよりは、腐れ縁で付き合ってる感じであり、呆れ気味ながらも彼を支えることは辞めるつもりはないらしい。

 

王の剣同士の関係は悪くないが、常に引きこもっているため、目的も無しに外に出ることを酷く驚かれる。

 

弟子であるガトリーとクラックは彼の補佐兼助手であるが、作業に集中して食事や睡眠を怠るシュトライゼを何とかするストッパーでもある。

 

ハジメを一目見ただけで才能と素質を気に入り、弟子として重宝する。その際彼に精密機器などの錬成に関する知識を与え、ハジメにドンナーや多くのアーティファクトを造らせる一助となった。

 

【過去】

 

かつて『神の創造者』と呼ばれた太古の文明を創り上げた一族の末裔。トータスに存在していたとされる先史文明、機械技術を作った張本人であり、教会どころかエヒトすら探し求めた一族の後継者。

 

本人はその正体を偽り、ずっと廃墟に引きこもっていたが、エリュシオンに救われてからは彼の傍で発明に明け暮れている。エリュシオンや王の剣に多くのアーティファクトを作り、彼等の旅を支えていた。

 

 

★メア・ハウリア

 

王の剣の一人であり、始まりの王の剣と呼ばれた少女。今は亡き、エリュシオンの戦友にして最も心を許した相棒。かつてまだ未熟だった頃のエリュシオンと共に世界を駆け抜けた、星王の心の拠り所。

 

ハウリア族の族長カムの娘であり、シアの姉。シアや他の皆からも慕われていた。

 

常に明るくマイペースながらも皆を導く良心的な性格で、エリュシオンから太陽と評されるほど善性に満ちた少女であった。気難しい相手とも打ち解け、エリュシオン一行を支えるムードメーカーとして大切にされていた。『王の剣』結成時には他の皆からも第一の剣という立ち位置を勧められる。

 

第一次魔神戦争にて、ダブリスの眷属によって殺される。エリュシオンが仕留め損なった(王国を救う為に)魔物であり、エリュシオンが駆け付けて治療を行おうとしたが、間に合わず失血死で亡くなった。その事は、エリュシオンに強い後悔と絶望、神殺しの力を発現できなくなる心の傷を負わせることになった。

 

【謎】

 

彼女の死はダブリスの眷属に襲われたものだが、実際には教会が関与していたとされている。彼等が前線を退いたことでメア一人が戦線を守りきらなければならず、その際彼女は誤射によって傷を負い、その傷が死の一因となる。

 

その誤射が、悪意のあったものであり、どこの誰がやったのか。彼女はその答えを言わずにエリュシオンの背で果てた。

 

 

【王国関係者】

 

『王国騎士団』

 

☆メルド・ロギンス

 

王国騎士団副団長にして光輝達の教育係。原作では騎士団の団長であるが、今作では副団長。ハヤテから事務や厄介事を押し付けられているが、ハヤテの腹心として彼に出来ないことを任されているとも言う。

 

 

『四騎士』

王国騎士団内でも随一の腕を誇る騎士。その実力から騎士団の副団長や後継者として声も上がっているが、ハヤテからはまだ認められていない者たち。その理由は様々であれど、彼等が王国騎士団を支える強者であることに変わりはない。

 

★エッジクロウ

 

四騎士の一人として数えられる少年。マイペースでおっとりとしているが、剣の腕は卓越。跳躍による斬撃は目視では捉えきれず、速さで翻弄する剣技を得意とする。

 

四騎士の中では最速かつ戦いのセンス、指揮スキル為、疾風からも評価は受けてる。しかし不真面目かつサボり癖の多い性格から、ハヤテから不適格の評価を下されてる。

 

★ユーカ・ネフル

 

四騎士の一人として数えられる少女。大人しく周りに気配りができるムードメーカー。剣の腕も優れており、騎士団内のアイドル的存在。カウンター式の剣技を得意とする。

 

しかし緊急時の対応が得意ではない、そしてカウンターでなければ攻勢に出れない点を鑑みて、ハヤテからの評価は辛辣である。

 

 

【ヘルシャー帝国】

 

★クライス・D・ヘルシャー

 

 

ヘルシャー帝国を統治する若き皇帝。弱肉強食主義の帝国を変革し、調和と平等を是とする新帝国へと変えた賢君であり、血に染まっている一面を有した人物。

 

飄々としながら周りに気楽に接する温厚さが特徴。皇帝の名を知っている者から拍子抜けするほど穏やかで、中には嘲笑する者もいる程の気の抜けた様子を見せる。

 

しかし、あくまでもそれは一面であり、冷徹なまでに国を動かす統治者としての面を有し、民の安寧を優先し、国の情勢を導く皇帝としての顔も有する。帝国往来の奴隷制を廃止するなど、一部を除く民からの信頼も厚い。

 

────そんな優しい一面とは裏腹に、自身の理想に反発する反逆者や罪人にはその優しさを向けることはない。いつもと変わらぬ様子で惨殺したり、彼等を殺さずに『再利用』することを重視するなど、冷酷を通り越した内面を秘める。その残虐性から、『鮮血帝』、『紅き赤』、『恐皇』と呼ばれ、畏怖されている。

 

迷宮攻略者の一人であり、ライセン大迷宮にてミレディから重力魔法を会得し、彼女を師匠と呼び慕うようになる。

 

 

【戦闘能力】

 

帝国を実力で変革させたのもあり、その実力は最強クラス。王の剣どころかエリュシオンに匹敵する強さを秘めている。

 

最も厄介な能力として『鉄血魔法』と『重力魔法』が挙げられる。『重力魔法』の適性はミレディから太鼓判を押されるレベルであり、詠唱無しの重力を発動することもできるほど。

 

彼固有の『鉄血魔法』は、血を操る魔法。元々は吸血鬼の一部しか持たない固有魔法であるが、クライスは吸血鬼擬きを喰らい殺したことで、その血と魔法を取り込んでおり、大量の血を操ることが可能。

 

周囲の血から武器を生成し、相手を串刺しにしたりするなど、残虐な戦法を取るその姿は、地球上で語られる『串刺し公』と並ぶものである。

 

【人間関係】

 

実父であるガハルドとの関係はそこそこ。嫌っていないが、好きというわけでもない。ただ皇帝として責務から解放されたガハルドに振り回されており、困らされている。

 

他の弟妹とは仲は良く、トレイシーの頼みなどを聞いたり、名前の明かされていない弟や妹を可愛がったりしている。唯一、兄であるバイアスとの関係は明かされていないが、クライスにとっても因縁があるらしく、今現在はクーデター派を主導するバイアスを「殺すべきだったか」と頭を悩ませている。

 

エリュシオンとはかつてライバルの関係で彼と何度も殺し合いをした仲。その為、他の王の剣からも警戒されることも多く、いつも下手に出ることが多い(ガハルドが振り回すせいでもあるが)

 

【過去】

 

かつてはガハルドの実子、第二皇子として生を為し、ガハルドや母からも愛を受けて育ったが、その存在を疎んだバイアスの決闘(騙し討ち)により致命傷を負い、帝国を追われる身となる。

 

自分を救ってくれた侍女達が帝国兵になぶられた一部始終を見てしまい、精神的に壊れてしまう。その後、母の旧名を名乗って影で生き残り続ける。

 

見限った者を容赦なく殺したり、『再利用』したりする性格はその時とそれ以降の経験から積み重ねて形成されたものであり、母との再会や帝国に戻った後にも戻らなかった。当時、弱肉強食の主義を優先して、クライスを助けられなかったガハルドはその事から負い目を抱いている。

 

 

★『鉄血紅衛(クリムゾン・クリーフ)

 

クライス皇帝直属の近衛兵。多くの犠牲と死傷者が出た魔神戦争を生き残り、帝国の犠牲を減らした紛うことなき精鋭。────歩く先には、屍しか残らず。その鎧は敵の返り血により紅蓮に染まったという、帝国最強の部隊。

 

黒に近しい真紅の鎧に全身を包んでおり、男性か女性かも判別できない。名前はあるが、基本的に名乗ることはない。

 

かつてクライスに心惹かれ、共に歩むことを選んだ同胞。彼の力となる為に人であることをやめ、彼の『鉄血魔法』により人間離れした戦士になることを選んだ。クライスの精神の歪みを認知しており、献身を以て彼の覇道を支えることを決意している。

 

 

【スティシア王国】

海原に存在する水の国。国の全てが水によって回っており、その神秘性から旅に来るものが多いとされる国。

 

 

★ソルティア・F・スティシア

 

スティシア王国の女王であり、ソーナやソフィーの母。常に物腰柔らかく凛々しく王国を導いている。女王ではあるが、立場をあまり重視せず周りを見ることが得意であり、ソフィーの内心やソーナの願いを尊重する親としての側面もある。

 

★ソフィー・F・スティシア

 

スティシア王国の第一王女であり、ソーナの姉。元々は平和を愛する王女であったが、今は教会を恨む過激派の筆頭としてクーデターで一時期王国を乗っ取ろうとした。

 

かつての魔神戦争の原因であり、友人でもあったメアの死に関わり、好意を秘めていたエリュシオンの心に傷を与えたとして、教会を恨み、報復を行おうとした。

 

しかし、実妹を利用しようとしたことで刃たちに阻止され、今は王位継承権を剥奪され、王国の統治を手伝っている。ソーナを利用しようとしたが、関係は悪いわけではなく、復讐心で周りが見えなくなっていただけである。

 

 

★水神フローネヴェーテ

 

スティシア王国の守護神とも呼べる女神。その存在は王族しか知らないとされている。かつてエヒトが降臨するより前に世界を創世した旧神の一柱、大海と慈愛を司る水神。

 

 

【フェアベルゲン】

 

大森林の中に形成された亜人族達の集落。教会や人間から追われた亜人族を大神アストラトスが保護し、彼等を守るためにその身を以て樹海を形成したとされており、長年の間亜人族を守護してきた。

 

★大神アストラトス

 

大森林を作り上げ、亜人族を庇護した神。自然と繁栄の神。亜人族にとっては掛け替えのない存在であり、掟を軽視する若者からも辛抱されている。本来旧神の存在は秘匿されるものであるが、フェアベルゲンに入り込む人間がいないため、秘匿の必要性はないとされている。

 

★ルティオン

 

大神アストラトスの分体である精霊達。アストラトスの願いである亜人族を見守っていくことを果たす為に魂を切り分けた妖精。殆どの個体は言語を介さず自由に生活しているが、唯一言語と理性を有する『ハーヴィスト』が存在している。基本的に皆可愛いし純粋なゆるキャラ。

 

フェアベルゲンではある意味アストラトスの眷属、もしくは子として扱われており、彼らへの不敬は亜人族からの反発を買うことになる。

 

 

『ハウリア族』

 

 

フェアベルゲンに所属する亜人族。亜人族にとっても恩があるエリュシオンとも仲の良い種族であり、戦いとは無縁で非常に温厚な種族。

 

ハジメと刃の特訓(ハウリアブートキャンプ【天国と地獄】参照)によって戦う力を得たが、心身ともに向き合って鍛え上げた刃と裏腹にハジメのハー◯マン軍曹式訓練により男性陣は原作と同じ修羅へと変貌。(これに関しては親友の刃が擁護しないレベル)

 

刃に鍛えられたハウリア族の女性陣は基本的に温厚を保ちながらも戦闘への割り切りも有しており、男性陣にも負けず劣らずの強さを誇っている。あと刃に懐いてる。

 

 

★キア・ハウリア

 

刃に鍛えられたハウリア族の女性。明るい言動と皆を引っ張る男前な性格から女性陣のリーダー的存在。能天気に見える態度は裏腹に戦闘への順応性はハウリア族の中でも随一だったらしく、刃からは『ハジメの特訓にも耐え兼ねてたかも』というほど。

 

 

ハウリア族の中ではシアに劣らずの戦闘能力を有しており、刃が鍛えたハウリア族の中ではトップクラスに強い。刃がハジメと合作した魔剣『灼焔熔熱剣(レーヴァテイン)』を与えており、その実力はハウリア族族長のカムに匹敵、場合によってはそれを上回る。

 

灼焔熔熱剣(レーヴァテイン)

ハジメと刃が合作で造り出した魔剣。本人の魔力を使用しない魔剣であり、炎や熱を内包した魔剣。時間経過するごとに炎と熱を高め、魔剣の出力を増加させていく。

 

 

☆ラナ・ハウリア

 

刃に鍛えられたハウリア族の女性。大人びた性格でもあり、常に周りや相手の動きを見抜くことに長けている。キアなどを支えるハウリアの参謀的立ち位置。

 

 

深影黒霧剣(カルンウェナン』)

ハジメと刃が合作で造り出した魔剣。見た目はナイフと同じ形状であるが、刀身を液状に変化させるかつ認識阻害によって相手の死角外からの攻撃が可能。

 

 

☆ミナ・ハウリア

 

刃に鍛えられたハウリア族の女性。一般的な人物だが、他人の油断を狙えるようにわざとお茶目を演じたりするなど、強かさを秘めている。尚、厨二病の適性がある為、刃からは不安視されてる。

 

天風烈刃剣(アメノハバキリ)

ハジメと刃が合作で造り出した魔剣。複数の刀身を分離させ、ブーメランのように射出する機能を有する。刃を重ねて最大出力の風の刃で切り裂くことも可能。

 

 

【アンカジ公国】

 

原作と特に変わらぬ国。今作の設定では、旧き神の眠る地を守る国であり、領主の一族はアンカジ公国の守護神たる炎神エンデルヴァルカンを密かに崇拝している。

 

数年に一度『焔火』という祭りを起こし、神を奉る。国民は神と呼ぶことに徹底し、炎神の存在を外に知らさないように務めている。

 

 

★炎神エンデルヴァルカン

 

アンカジ公国が庇護する炎神、灼熱と祝福の神。アンカジ公国が定期的に奉納する酒や食事を嗜み、彼等の平穏を望む優しい神。酒樽に頭を突っ込んで酔い潰れるなど、呑兵衛でもある。

 

 

【ホルアド】

オルクス大迷宮付近の町。原作との変化はないため説明は省略。

 

 

★アルマ・ソラ

 

冒険者ギルド、ホルアド支部に所属する冒険者。眼鏡を見に付けた大人しそうな青年ながら、冒険者のランクは銀。『博学』の名の通り、環境や地質の調査を一任されており、その為他の冒険者からは侮られているが、実力は一級。

 

 

【エリセンの町】

メルジーネ海底遺跡付近の町。原作との変化はないため説明は省略。

 

 

★フリント

 

エリセンの町の英雄。今は亡き故人だが、かつては世界に名を轟かせた偉人。その実力はトータス最強に匹敵するほど。レミアの夫であり、ミュウの実の父親。ミュウが生まれる前に、魔神戦争にて戦死した。

 

第六章にて、ダブリスの眷属レーヴェルノートとして登場。五年前エリセン人々を逃がす為に戦った際にダブリスと接敵し、殺される。その力と才能をダブリスに利用され、眷属として死体を利用され、死後も家族への想いを使われて使役されていた。

 

刃に撃破され、神獣の加護を受けたことで擬似的に生き返る。ミュウ救出後、安らかに眠ろうとしたところをダブリスに無理矢理暴走させられ、ハジメに介錯される。

 

 

☆レミア

 

ミュウの母親である海人族の女性。きわめて美人であり、海人族の中ではファンクラブ的なものも出来てる。原作ではハジメのヒロインになっていたが、まだ旦那に未練があるためフラグはまだない。(ここ重要)

 

 

☆ミュウ

 

ハジメ達が保護した海人族の少女。原作と同じくハジメをパパと慕っている天真爛漫な幼い少女。ハジメ以外だと特に刃に懐いており、刃と結婚すると言い張るなど、子供特有の好意を向けている────訳ではなく、普通にガチ。

 

 

【レユニオン】

 

レオンハルトが率いるグループ。多種族、差別されてきた者が集まっており、皆がレオンハルトに救われ、彼に忠誠を尽くしている。

 

 

★レオンハルト・谷口・サザンクロス

 

レユニオンを結成し、多くの亜人族や差別されてきた者を率いる好青年。ハイテンションかつ自信過剰なまでに気障な性格だが、仲間を率いるものとしてカリスマと相手の心境を見抜き諭す優しさを持っている。

 

触れたものを破壊する力と物質を作り変える力を秘めており、両手でその力を使い分けている。

 

谷口鈴と同じ苗字を名乗っているが、その理由は行方不明になった鈴の姉、鐘(ショウ)の息子。亡き母が再会を望んだ家族に会うことを夢にしている。

 

 

★ヴェルヌーイ

 

レユニオンの一団の一人、ハウリア族と人間族のハーフ。疑心暗鬼で他人を敵視する性格だが、その分周りに振り回されることも多い。

 

奴隷にされたハウリア族の母を持ち、母親を失い一人彷徨っていたところをレオンハルトに救われ、忠義を尽くすようになる。

 

 

★コガラシ

 

レユニオンの一団の一人、侍のような女性。笠を頭に被る流浪人。レオンハルトと一騎打ちを挑み、その強さに感心して、彼の理想き付き合っているとのこと。

 

 

★オプスロン

 

レユニオンの一団の一人、種族は不明だがハーフであるらしい。図体がでかく膨らんだ巨体をしている、マイペースな性格。更に身体を膨らませることで巨大と化す。

 

 

★バザック

 

レユニオンの一団の一人、虎人族のハーフ。粗暴かつ野蛮な性格で、喧嘩っ早い。そんなナリだが、レオンハルトを慕っている。

 

 

★シーフ

 

レユニオンの一団の一人、魔人族のハーフ。ヴェルヌーイ同様常識人であり、駆け引きの得意なタイプ。

 

 

★エリーゼ

 

レユニオンの一団の一人、魔女っ子ガール。常に純粋で無邪気。とある辺境に隠れ住む種族の生まれらしく、魔物に襲われていた所を救ってくれたレオンハルトに惚れて着いてきている。

 

 

 

【聖教教会】

 

『聖連隊』

聖教教会にて発足された精鋭部隊。枢機卿レジエルが率いる教会最強の戦闘機関。しかし、枢機卿リヴェルト達の思想『人を救わぬ神など、神ではない』という教義もあり、教皇イシュタルとの対立を深めている。

 

 

 

【トータスの神】

 

☆エヒト

 

真名はエヒトルジュエ。かつて神々からトータスを簒奪し、世界を弄んだ善神を騙る邪悪なる神。又の名を全ての元凶。

 

原作通り人々の運命を弄び、遊戯に戯れていたが、『アルヴ』を殺した大魔王の追い詰める為に、アクシアを魔人族の民ごと虐殺。その結果、大魔王が魔神としての覚醒(完全には羽化していない)したことで、『双対』に『混沌』が同時降臨を起こした挙句、長年封印されていた『破滅』が呼応したことで、四体の魔神をトータスに呼び寄せてしまう。

 

当初は魔神達に対抗しようと、人類を動かして戦争を起こしたが結果は大半。エヒト自身は『破滅の魔神』の呪詛を受け、危機に瀕したことで恐怖に囚われ神域に引きこもってしまう。

 

ハジメ達を異世界に召喚した元凶────と、原作で言われているが、今作ではエヒトは関与していない。

 

 

☆アルヴヘイト

 

魔人族の神であり、エヒトの眷属。数百年前から魔人族を支配し、人間族との対立を深めさせていたが、人間との共存を望むアルヴァーンとアクシアと戦い、旧四魔王の反逆、アルヴァーンが魔人族の怨念渦巻く無数の魂を取り込んだことで彼に撃破され、神の力ごと魂を怨念に呑み込まれ、消滅している。

 

 

☆ノイント

 

エヒトの使徒である人形。別世界から『混沌』を追ってきた滅却師イクスをエヒトの命令で排除しようとしたが、返り討ちに遭う。死ぬ間際にイクスの放った魔弾によりエヒトの使徒から呪縛に解き放たれ、『ノイン』という別人へと生まれ変わる。以降イクスの相棒となって彼の度に付き添う。

 

EHT「NTR!NTR!」

 

邪神がなんか言ってる(ガン無視)

 

 

旧六神

 

トータスの神を名乗るエヒトとは違う、トータスを創世した六柱の神。人の命や世界を遊戯として扱ったエヒトと真逆で、世界や人々を案ずる心優しき神々。

 

いずれ世界が破滅に向かうことを予知した全能神により、剣帝との契約や解放者に力を貸し、エヒト打倒や魔神の脅威に対抗していた。

 

六神とは正確には、

 

『水神フローネヴェーテ』

 

『大神アストラトス』

 

『炎神エンデルヴァルカン』

 

『天神リンドツヴァイク』

 

『死神ハーディス』

 

『全能神■■■■■■』

 

の六柱が存在している。

 

 

★リヒト

 

オルクス大迷宮を攻略したハジメたちの前に現れた謎の男性。神秘的な空間に存在し、軽薄かつウザったい態度で周りを振り回す飄々とした人物。かつて解放者に力を貸していた者であり、今は亡き彼らの代わりに神代魔法を与えることもできる。

 

その正体は未だ明かされていないが、ハジメの予想からして人間ではない存在────神ではないかと疑われている。

 

 

 

★アリサ

 

初代剣帝。かつてトータスを滅ぼそうとした最古の厄災を打倒し、封印した人物。来たる世界の脅威に備え、旧神と契約を結び、時が来たら現れる『剣帝』に神の力を継承させることを約束させていた。

 

★セプティマ

 

占星術師。初代剣帝のアリサと共に厄災を打倒し、封印した人物。アリサ亡き後、平穏を経てからその姿を眩ました。とある王国でその行方が示唆されているとのこと。

 

 

★白黒の少女

 

謎の空間で刃に干渉した少女。異常なまでの好意を向けた上で刃に接触しようとするが阻まれ、消え行く刃の意識に何かを囁き続けていた。

 

 




多分本編よりも長く仕上がった気がする…………!まあ内容としてはほぼエリュシオンや王の剣に力を持ってかれたまであるんだよなぁ。

次回は魔神組の設定になります。次回もよろしくお願いします!それでは!

清水の今後について

  • 生存その1(生き残るけど戦えない)
  • 生存その2(護衛組の一人として戦う)
  • 死亡(無慈悲に死ぬ。全員曇る)
  • 意識不明の重体として途中退場
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。