【完結】聖女(俗物)が10日で駆け抜ける世界救済(現場猫案件)   作:sugar 9

6 / 12
6日目 休暇は大事と存じます

「隊長、森林地帯が見えてきました」

「魔力感知器の感度を上げろ。経路が細分化されるだろうからな」

「了解」

 

 ミナトは、えりすぐりの部下数名を率いて、忌まわしい聖女の影の手からセーラを奪還すべく聖女の影が飛び去った方向へと歩みを進めていた。既に2日程走り続けていたが、ポーションなどを用いて都度回復しているため、隊員に疲労の色は見られない。

 大まかな進路は、ミナトが記憶している聖女の影が飛び去った方向を用いて推察しているが、流石にそれだけで追いかけられるとはミナト自身も考えてはいなかった。

 そこで使われているのが、負の魔力を感知する水晶だった。本来ならば魔物を探知し、負の魔力の残滓によって構成された経路などを探知して追跡するために使われるその水晶だが、現在魔物は基本的に邪竜の顎に向かうように動く傾向にあり、逆に言えばそれ以外の負の魔力の経路がある場合には何らかのイレギュラーである可能性が高いため、それを追うといった形で活用している。

 

「…………」

 

 隊員の間には必要最低限の会話以外が交わされることはない。別に仲が悪いという訳ではない。むしろ、聖女という共通の価値観をもとに聖女の大隊の隊員は強い結束力で結ばれている。

 だからこそ、口を開けば最悪の予想を言いかねない今の状況において、必要事項以外は喋らない方がそれぞれの為になるだろうことは、暗黙の了解であった。

 

「負の魔力の濃度が高まっています。近いかもしれません」

「全員スピードを落とせ、私が先行する」

 

 探知を担当していた隊員が、若干の緊張を孕んだ声でそんなことを言った。

 ミナトははやる心を抑えて隊員に指示を飛ばす。足音に細心の注意を払いながらの歩行に切り替わった隊の先頭を歩くミナトは、五感をフルに活用して周囲の情報を一辺たりとも見逃さないように歩みを進めた。

 

 

 最初に聞こえたのは、明らかに異常であることが窺える浅い呼吸音だった。

 

 次に感じたのは、戦場に身を置いてすっかり慣れ切った血の香りだった。

 

 

 

 

 そして、森林の中の少し開けた場所にて、浅い呼吸を繰り返しながら倒れている傷だらけのセーラと、それを覗き込むように佇んでいる銀色の髪の少女を見つけた。

 

 

 

―・―・―・―

 

 喉が渇いた。

 

 空腹は耐えられる。

 いや、別にずっと耐えられるという訳ではないし、普通に栄養が足りなければ人は死ぬのだが、少なくとも飢えは綿で首を絞められるような感じというか、デフォルトで栄養失調な体調がより悪くなるだけのため、そこまで恐れはない。死に至るまでに猶予があるのも良い。

 

 だが、水が無くなるのだけはどうしても耐えられない。飢えよりもはるかに素早く体を蝕み、気が付いた時には死が目と鼻の先まで迫ってくる。

 何よりも、飢えの時とは比べ物にならない程本能が警鐘を鳴らしてくる。そんな状態になっている時点でどうしようもない状況になっていることなど明らかだというのに、そんなことお構いなしに本能は警鐘をけたたましく鳴らし続ける。何もできない状況でその警鐘を聞き続けるのは、こたえるものがある。

 

 既視感を覚えるモノローグに身を蝕まれながら、転生して以来最大のピンチを迎えているのは、セーラであった。

 

「はぁ…………」

 

 彼女以外誰もいない荒野で、セーラは1人ため息をついた。

 エインヘリヤルに締め出されて数時間、当初は魔力の回復を待って滅茶苦茶な事をしてくれやがったエインヘリヤルを一発ぶん殴ってから帰ろうと思ったが、何だかんだ迫りつつあるタイムリミットに何しでかすかわかったもんじゃない愛の重い大隊の面々を放っておくという選択肢の方がよほど危険であるとして、少しずつでも歩きながら魔力の回復を待つことにした。

 

 とにかく魔力がある程度たまってしまえば、身体強化を行ってどんな距離だろうが一瞬で帰れる自信がセーラにはあった。徒歩と比較したときのそれは、さながらジェット機であり、正直徒歩しか移動手段を持たない今の状態でいくら歩いた所で、誤差にすらならないだろう。

 そうして歩き続ける事数時間、中々回復しない魔力、3日間飲まず食わずでの作業、ダメ押しとばかりに魔力を水晶に吸い取られて魔力がほとんど底をついたのが災いしたのか。

 

 死ぬほど多忙な日々を送っていたとしても、基本的に格下との戦闘がほとんどであったセーラにとって、闘いの日々であっても、危機というものは非常に縁遠いものであった。

 

 

 

 

 何が言いたいかというと、知らず知らずのうちに、かつてないほどにセーラは追い詰められていた。

 

「お…………?」

 

 突如、糸がぷっつりと切れたかのように、足がもつれたセーラはその場に倒れこんだ。気の抜けた声を上げたセーラは、呆然とした表情のままその場にうつ伏せに倒れたまま、動けなくなった。 

 セーラは立ち上がろうとするが、立ち上がろうとしても上手く踏ん張れずに再び倒れてしまう。

 

「えっ……」

 

 しばらくそんなことを繰り返した後に、セーラの顔が青ざめる。

 

 

 あれ? これひょっとしてそのまま死ぬ?

 

 

「はっ……はっ……」

 

 呼吸が浅くなり、身体が小刻みに震えるのを感じる。

 それは、転生してこの方感じたことのなかった死への恐怖。

 

「誰、か……」

 

 乾いた喉からかすれた声を出しながら、地を這うようにして進む。

 今や記憶として、セーラの転生前の記憶は殆ど残っていないにもかかわらず、今なお色濃く残る自分が死ぬ瞬間の記憶。どんなに死にたくないと願っても無慈悲に視界が暗くなり、寒く、鈍い痛みが全身を包むあの感覚。

 それは、セーラにとって唯一耐えられない物だった。自分はもとより、他人に強いるのも本当は嫌だった。そうしないと自分が死ぬからと思わなければ到底耐えられないそれを1つでも減らすこと。それがセーラにとって数少ない戦う理由だった。

 

 嫌だ。ただでさえ死ぬのは御免なのにこんな死に方なんて冗談でも笑えない。

 

 自分のやらかしを隠すために一芝居打って、自分を心配してくれているだろう優しい人々に嘘をついて、計画性もなく連れ去られたふりをして自分の分身に罪を全部擦り付けて、結局対抗策は組めず終いで締め切りに間に合わずにこうして荒野で1人行き倒れようとしている。

 

 順当では? という思想が頭をよぎったが、それでも死にたくないのは間違いないし、何よりも自分が死ねば世界が詰みかねない。その一心で、喉の渇きや全身を襲い倦怠感に抗いながら立ち上がり、セーラは再び歩き始めた。

 

 が、ありとあらゆる問題を暴力によって解決してきたセーラから暴力が奪われたセーラに気合いと根性で限界を突破するなどという芸当ができるはずもなく、セーラの視界は急速に暗くなっていった。

 

(ま、ず……)

 

 一応最後まであがいていたものの、セーラはそこで意識を手放すこととなった。

 

 

 

―・―・―・―

 

「……えっ」

 

 次にセーラが目を覚ました時、そこはどことも知れない廃墟だった。あおむけの状態のまま視線だけで周囲を確認する。ボロボロの木材で構成された天井を見て廃墟だと断定したが、周囲を見ればしっかりと石造りの壁で囲われており、少なくとも雨風はしのげるだろう様子だった。

 その反面、特に誰かがいるような様子はなく、生活の痕跡も見られなかった。誰がここまで自分を運んで来てくれたのかは知らないが、少なくとも目が覚めたら敵に捕らえれていましたなどという事はないだろう。

 

「いった……」

 

 劣悪な環境で野宿をすることも少なくなかったセーラ的にも、流石に石畳の上にそのまま寝たことは無かったため、全身が痛むのを感じながら体を起こす。自分の身体を見てみれば、特に身ぐるみをはがされた様子もなく、かれこれ3日は着替えていない普段着代わりのローブを身にまとっていた。少なくともそこまで長い時間はたっていないのか、魔力はあまり回復してはいなかったが、これだけあれば帰る程度の事は出来るだろう。

 

 兎にも角にも、ここがどこで、誰が自分を助けてくれたのかを調べなければならない。節々が痛む身体を魔術で治癒しながら、セーラは立ち上がった。

 

 それにしても、

 

「し、死ぬかと思った……」

 

 セーラは自身の身体を抱きしめながら、死ななかったことへの安堵のため息を漏らした。自分のやらかしを隠すために誰にも秘密で行動し、徹夜作業を2日程したのちに帰る手段もろくに考えないまま帰路について野垂れ死にしかけるという間抜けにもほどがある事態を回避できたという事実が、セーラにとっては泣くほどうれしい事だった。というか実際ちょっと泣いた。

 

「目が覚めましたか……」

「っ……」

 

 すると、何の前触れもなくセーラのいる部屋に少女が入ってきた。この廃墟には似合わない白い肌と銀色の髪。セーラからしてみれば知る由もないが、ノワールというエインヘリヤルに助けられた少女であった。

 だが、セーラにとって重要なのはそこではなくノワールが背負っていた黒い剣であった。

 セーラにも見覚えがある、セーラが良く使っていた魔力で以て生成する白い剣。その2pカラーのような黒い剣を使うとしたら、セーラとしては心当たりなど1人しかいない。

 

(いやあれエインヘリヤルのですよね!?)

 

 あの黒い剣にも、ノワール自身にも、そこまで強大なものではないが負の魔力が宿っていた。

 訳が分からなかった。恐らくはエインヘリヤル自身も言っていた行き倒れていた人を救ったという話に出てくる人なのだろうが、それにしたって剣を渡す理屈が良く分からない。負の魔力が正の魔力を侵食するという事を知らなかったセーラならまだしも、当事者オブ当事者なエインヘリヤルが負の魔力100%の魔力生成剣を人に渡してどうなるかなんて予想できないはずがないだろう。

 

(え……ひょっとしてマジに裏切られてます?)

 

 一瞬そんな考えが頭をよぎるが、目の前の少女が仮に黒教会の残党だとしたら今度は自分が何故生かされているのかが良く分からない。

 セーラから見た黒教会は邪竜エンデとかいうヤベー奴を信仰しているヤベー集団である。当然邪竜エンデを倒そうとしている、というか属性的に正反対っぽいセーラは常に目の敵にされて襲われてきたため、悪い印象しかない。早い話が、セーラを人質にして聖女の大隊を根絶やしにしてやる! とかそういう理性が働く前に手が勝手に動いてセーラの首をキュッとする集団である。

 

「あなたが、助けてくれたんですか?」

「はい、行き倒れていたので」

 

 セーラは恐る恐るといった様子で首をかしげながらノワールに問いかける。それに対し、ノワールは淡々と答える。

 

「……ありがとうございます?」

「何で疑問形なんですか」

「それは……何で助けてくれたのかわかりませんから」

 

 ノワールは気に入らないとでも言わんばかりに鼻を鳴らしてセーラに近づいた。互いの息がかかる距離まで近づく。

 

「あなたが、私の憧れの方にとても、異様に、気味が悪いほど似ていたからです」

「あーー……」

 

 当然ノワールからしてみれば聖女とは黒教会の宿敵でこそあるものの、そもそもノワール自身が別に黒教会に入信しているつもりは微塵もなく、黒教会が聖女を目の敵にしていることは知っていても聖女がどういう者かもよく分かっておらず、顔すら知らないのだ。

 

(え、何ですかこれ、私試されてるんですか? 泳がされてるんですか? 怖い怖い怖い!!)

 

 黒教会の残党が自分を助けただけでなく、恐らく彼女を助けたのであろうエインヘリヤルに似ているから助けたのだという。まるで聖女の顔を知らないと言わんばかりの論理。黒教会に限ってそれは絶対にありえないだろう。

 

 実際ノワールは本当に聖女の顔など知らないしどうでも良いのだが、そんなことをセーラが知る由もない。

 

 セーラはしばらくの間気まずそうに顔を反らした後に、聖女ロールをやる中で身についた人当たりの良さに特化した笑みを浮かべながらノワールに向き直る。

 

「そうでしたか。それでは、その方に感謝しなければなりませんね」

 

 今セーラにあるのはせいぜいがここから帰るのに十分な魔力のみ。分かりやすく言えば、ここで狙いも戦力も何もわからない黒教会の残党とやり合う余裕はない。

 故に、逃げ一択。ある意味当然の選択であった。

 

「これ以上ご迷惑をおかけするわけにもいきません。私はこれにて失礼いたします。このご恩は、いつか必ずお返しします」

「待ってください」

「……何か?」

 

 そそくさと立ち上がり、その場を後にしようとするセーラだったが、それをノワールが呼び止めた。内心では滝のように汗を流しながらも、そこは伊達や酔狂でこれまで聖女をやってきたわけではないセーラ、表面上の笑みは崩さずにノワールの方を向いた。

 

「あなたによく似た人を、知りませんか?」

「……残念ですが」

「……そうですか」

 

 当たり障りのない回答を返すと、それでノワールは納得したのかもはやいう事はないと言わんばかりにセーラに向けていた視線を外した。正直、知ってどうするのか、セーラとしては非常に気になったが、いらない地雷を踏むリスクが大きすぎるため触れないことにして、そのままこの場を後にしようとした。

 

 

「これは、どういう事ですか? 御子様」

 

 そんなセーラの行く先を塞ぐ形で、その部屋の入り口に1人の男が現れた。黒髪を全て後ろに流し、冷酷そうな印象を与える鋭い目つきを丸眼鏡で和らげているその男、アレクシスは、ノワールに付き従う黒教会の残党だった。証拠に、若干汚れてはいるが、黒教会の幹部クラスが纏う法衣を身にまとっていた。

 

 セーラは一目見た瞬間に確信した。こいつは残党だ。寝てる隙を見て首をキュッてやる(オブラートに包んだ表現)方の残党だと。

 

「……どういう意味ですか?」

「ふざけるのも大概にして頂きたい」

 

 今にもつかみかからん勢いで額に血管を浮かべているアレクシスに対して、ノワールは本気で理解できていないのか、不思議そうな表情を浮かべながら首をかしげるだけだった。

 

「またいつものように行き倒れを拾われたのかと思えば、聖女を救うなどと、何を考えておられるのか」

「……聖女?」

「……っ」

 

 ノワールが少々驚いた様な表情を浮かべながら、セーラの方を見つめる。

 

「我らが憎むべき宿敵! 偉大にして深淵たるエンデを滅ぼした害悪そのもの! この世界にとっての癌!! 毛の一本たりともこの世に残してはおけない塵屑! 天罰が下り、無様に行き倒れていれば良いものを救うなど! 正気の沙汰ではない!」

 

 早くも抑えが効かなくなってきたのか、アレクシスは語気を荒げながら腰に帯刀していたサーベルを引き抜き、それでもってセーラを指す。次の瞬間には斬りかからんばかりの勢いに、セーラは思わず身構える。

 

「そう、ですか……」

 

 一方、そんなアレクシスの怒号を受けて、しばらくの間呆然としていたノワールは、ため息をつき、セーラとアレクシスの方に向き直った。

 

「それでは、残念ですが、あなたとはここまでのようですね」

 

 

 

 

 そして、そんなことを言ってのけた。アレクシスに向かって。

 

「……………は?」

 

 今度はアレクシスが呆然とした声を上げる番だった。先ほどまでの怒りはどこへやら、全ての感情が抜け落ちたような表情でノワールのことをじっと見つめていた。

 

「この方とよく似た、それこそ聖女のような方に、私は救われてここにいます。もしもそれをあなたが拒絶するなら、私はあなた方をこれ以上救う理由を持てません」

「何を、言って」

「さようなら」

 

 そう言うと、ノワールはセーラの手をつかんで部屋を出た。

 

「ふぅ、ふざけるなあああァアアアアアアア!!!!」

「走りますよ」

「え、ちょっ!」

 

 部屋から、若干のタイムラグを伴って部屋から怒号が響き渡った。

 今一つ、否、まるで状況を把握できていないセーラはノワールに手を引かれるがままに走る。内輪もめならよそでやってくれという気持ちでいっぱいだったが、こんな聖女よりよっぽど聖女らしいノワールの前から逃げ出すと、本格的に大事なものを失う気がして逃げ出すことだけはしない状態であった。

 

「御子様! 一体何を考えておられるのですか!」

 

 廃墟を出ようとするノワールとセーラの前に、先ほどのアレクシスが呼び出した、というよりは近くで控えていたのであろう護衛が現れて2人の道を塞いだ。

 

「すみません、邪魔です」

 

 そんな護衛に構うことなく、ノワールは剣の柄で護衛を薙ぎ払った。護衛の身体がくの字に折れ曲がり、近くの壁に叩きつけられる。一応命こそ奪ってはいないだろうが、しばらく動けはしないだろう。

 

「えぇ……」

「行きますよ、聖女」

 

 とはいえ、ついさっきまで自分の部下だった連中にやる事では無くないか、と若干引いているセーラなどお構いなしで、ノワールは走り続けた。

 

 

 

―・―・―・―

 

「まぁ……ここまでくれば大丈夫でしょう」

「はひっ……かひゅっ……くぉっ……」

 

 ノワールがセーラを引っ張りながら走り続ける事数時間。廃墟のあった荒野からはかなり離れた森林にて走り続けていたノワールはようやく止まった。廃墟を出た時には夜だったのに、今や日が昇りかけていることからもどれだけの長時間走り続けたのかが伺える。

 ここで下手に抵抗しても面倒な事態になる予感しかしなかったセーラは引っ張られるがままに走り続けたが、ノワールが人間を超越した速度で走り続けたため、セーラも自動的に魔力を使った身体強化をせざるを得ず、せっかくため込んだなけなしの魔力をほとんど使いきり、最後の方は殆ど引きずられるような形となった。森林に入ってからは引きずられるような形だからかところどころで木に体を強かにぶつけた結果生傷まで出来ている。

 

 ノワールが止まると同時にその場に倒れたセーラは今や顔面蒼白を通り越して青紫色になっており、呼吸のような何かを繰り返すとてもではないが民衆の前にはお出しできない聖女()となった。

 

「……何やってるんですか?」

「へぁっ……待っ……息っ、出来なっ……!」

 

 立ち止まってからようやくセーラの様子がおかしい事に気付いたのか、倒れたセーラを覗き込むような形でノワールが問いかけるが、息をするだけで精いっぱいの様子だった。

 

 

 

 

 

「……何をしている、貴様」

 

 そのタイミングで、セーラにはとても聞きなじみのある、ミナトの声が聞こえた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。