天城を観光していたら、1人の女が倒れていた。
「あれ、どうしたのかしら。」
「ちょっと行って見ようか。」
「ええ。」
果林と愛は、早速行って見ることにした。
「大丈夫ですか、しっかりしてください。」
「え、ええ。」
と、その時だった。
「先輩、この女の人血が付いているわ。」
「あら、本当だわ。」
「ん。」
「どうしたの、愛。」
「ねぇ、この男の人死んでるわ。」
「何だって。」
そして、第2の殺人は天城で起きた。
「しっかりしてください、これから搬送しますので。」
「お願いします。」
と、女は救急車で病院へ搬送された。
その事件を聞いた南と高山は、病院へ向かった。
「それで、あなたの名前は。」
「はい、私は灰原あかねです。」
「その時、彼に会いに行った時に何か気づいたことはありませんでしたか。」
と、高山は灰原に言った。
「ええ、その時に私は何者かに麻酔薬掛けられて失神されたんです。」
「なるほど、つまり灰原は犯人に罪を着せてようとしたのか。」
「はい、絶対そうですわ、そしたら私はナイフを持っていたんです。」
「ほう、なるほど。」
下田警察署
「被害者は、島崎敦也さん26歳です。」
「それで、死因は。」
「検視官によると、死因はナイフによる出血死と判明しました。」
「じゃ、犯人は灰原に罪を擦り付けて。」
「ええ、多分そう言う事でしょう。」
「と言う事は、女性の水死体と関係してるんでしょうか。」
「可能性がありますなぁ。」
「うん、早速静岡県警ではこの線で捜査してみますので。」
「わかりました。」
そして、南と高山は果林と愛と一緒に伊豆と天城を観光したので、帰りは特急「踊り子」に乗って東京へ帰った。
「壮絶な旅行だったわ。」
「うん、何かスリルって感じがしたけど。」
「ええ。」
暫くして、愛は歩夢と侑にお土産を渡した。
「へぇー、伊豆と天城か。」
「うん、今回はスーパービュー踊り子に乗って行ったんだから。」
「うわー、いいな。」
と、歩夢と侑は言った。
「スーパービュー踊り子かぁ、私も一度乗って見たいなぁ。」
「うん、最新型の踊り子ね。」
「そうよ、新型車両はみんなハイデッカーなんだから。」
愛は、歩夢と侑にお土産を渡した。
「うわー、伊豆のおみやげかぁ。」
「ありがとう、愛ちゃん。」
「うん、今度は歩夢と侑も一緒に行こうな。」
「うん。」
「愛ちゃん、必ず誘ってよ。」
「わかってるよ。」
と、愛は言った。
一方、南と高山は高杉に報告していた。
「そうか、スーパービュー踊り子に列車スリは乗っていなかったのか。」
「ええ。」
「班長、伊豆と天城で連続殺人が起きて大変でしたよ。」
「ほう、連続殺人か。」
「はい、それで何か分かりましたか。」
高山は高杉に言った。
「ああ、大林は横領の疑いで警察がマークされていた事が分かった。」
「な、何だって!。」
と、南と高山は驚く。
「そして、大林は伊豆に行った時に何者かに殺害されたと。」
「恐らく犯人は、大林と島崎を殺害したのは誰かって事ですね。」
「その通りだ。」
高杉は言った。
そして、犯人は誰なのか?
果林も謎を解くのだ。