ラッキーライラック「責任取れ」
シヴナ「俺初恋もまだなんだけど」
ラッキーライラック「嘘でしょアンタ」
シヴナ「だって私って貴方に相応しい美人!とか言ってくる女の子より母さんのほうが美人じゃん」
ラッキーライラック「このマザコン」
シグルドリーヴァ(牝馬)
12戦8勝(G15勝)
父ハーツクライ
母ブルーモルフォ
シグルドリーヴァは北欧神話における戦乙女の名前。
父は名種牡馬ハーツクライ、母は偉大なる10冠馬ブルーモルフォ。
ちょうど雷帝シヴナがクラシックで無双してた時期に産まれた。そのため関係者からの期待は凄まじかった。
■二歳、覚醒の時はまだ早い
鞍上に横島典弘を迎え、新馬戦で快勝したシグルドリーヴァはアルテミスSへ。
そこには白毛のアイドルソダシや後の樫の女王シロイアレノムスメことユーバーレーベンなどがいた。
兄たちが古馬やクラシックで活躍していたからかダントツ一番人気。
それに応えるように圧勝、重賞制覇。
阪神ジュベナイルFでも一番人気であったがアルテミスS二着のソダシにリベンジされる形でG1制覇を逃す。
■三歳、海外殴り込みはお家芸
三歳初戦はフィリーズレビュー。やはりここでも一番人気、そして圧勝。
いざ桜花賞へ……と思いきやまさかの熱発回避。
まあ今まで元気だったし一回くらいの体調不良さして影響はないでしょう、兄ラナキアは病弱ガラスの脚だし。
オークスでは桜の女王ソダシが一番人気で、シグルドリーヴァは二番人気。
レースでは大外から鋭い差し脚を見せたがかの死のダービーのように一着ユーバーレーベンに粘られ敗北。
桜の女王にも樫の女王にもなれなかった……ならイギリスの女王になってやる!!
と陣営はヨークシャーオークスへの遠征を決定。
ひとつ年上の兄ユリシスみたいなことしてる……。
ディープインパクトの娘スノーフォールが最終直線で差を広げ大差で勝利……というムードのなか大外からとんでもない脚でゴール直前で差した。
欧州オークス三冠馬誕生か……と思いきや日本からの刺客が後ろからぶっ差したのだ。
やっぱりハーツクライ産駒はディープキラー。
その後オペラ賞へ向かい、ここでも圧勝。ついでにコースレコード更新。
日本より欧州のほうが活躍できたんじゃないかな……と誰もが思った。
帰国し、有馬記念へ出走。
ゴール直前で粘られエフフォーリアに敗北。
やはり日本より欧州のほうが……
■四歳、やはり海外
四歳初戦は香港で行われるクイーンエリザベス二世カップ。この馬、また海外行ってるよ。
一番人気に応え、三馬身の快勝。日本でも強い、でも海外だと無茶苦茶強い。
次走は母娘制覇を狙うキングジョージ。
かなり間が空いてしまったが大丈夫なのか……と陣営の不安もはね除け、堂々の一着。
母娘制覇となった、ブルーモルフォパネェ……。
母と同じく歴史を残せるか、凱旋門賞へ出走。
だがアルピニスタにハナ差の二着。凱旋門賞の壁は高い。
帰国しようやく日本に参戦……あれ、海外馬だっけ君。
ジャパンカップはヴェラアズールの猛追をなんとか凌ぎ一着。ここで引退となった。
引退後は繁殖牝馬として母と同じ社団ファームへ。
初年度にはモーリスを予定している。
■エピソード
>>母に似たモテ女
かなりのモテ女で、出走した牡馬が馬っ気を出したりすり寄ってきたり(彼女は直後に威嚇した)したなどモテモテ。
特に2021年有馬記念ではタイトルホルダーに馬っ気を出されたりエフフォーリアにゴール直後追いかけられたりと散々な目に会った。
本馬はソダシやユーバーレーベンなどの同期牝馬たちと仲がいいらしい。
>>モーリスとの熱愛
ブルーモルフォとハーツクライのようにもしかしたら写真を見せたら……?と思った厩務員がシグルドリーヴァポスターを見せたところ、恋をしてしまったらしい。
社団ファームについた時に、一度会わせてやろうと思い会わせたらシグルドリーヴァ側もかなりの好印象。
幸運なのはモーリスは気性難じゃなかったところ。
父ハーツクライはゴネてブルーモルフォの隣の馬房に種付けシーズン以外は住んでるからな……。
異名はやはり戦乙女でしょ。
次回 ブルーモルフォ産駒史上最大のバグ登場。