転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第22話

ーーーーー巣穴

ペギラ達の大移動が終わり雪が溶け始め、ゴジラ達が住む森や平原に怪獣達が待ちに待った春がやって来た。

 

ボコボコ…………ボコン!!

「ぷは〜〜!! 空気がうまい!!」

「ようやく春が来ましたねぇ 暖かくて気持ちいいです」

 

「ゴジラ様 少し陽を浴びますか?」

「いや、そうしていたいけどまずはこの巣穴の中を掃除するぞ」

『はい!!』

そう、まず最初にやることは巣の中の大掃除、中には冬籠りをしていた間のサイゴの肉や骨の食べかすや糞尿、それにベット代わりにしていた枯れ草など捨てなければいけないものが沢山あるのでゴジラ達はまずそういったゴミを片付けていた。

コロコロ コロコロ

 

「よしこれで全部かな? モスラの糸を枝に巻いてコロコロのようにしたら一瞬で片付いた!!」

ゴジラはモスラの糸を先端にくっつけてコロコロのようにしてゴミを巻き取る道具を作っていた。

 

「お役に立てて良かったですゴジラ様」

「巣穴の中は全て片付いたし飯にするか………モスラはどうする?」

「私は大木の新芽など柔らかい葉をいただきたいと思っています」

春の雪が溶け生命の息吹が吹き荒れる春、春は平原は新鮮で柔らかい草が生え、木々にも柔らかい新芽が生えているので子供の怪獣も大人の怪獣も夢中で食べてい太っていき、その怪獣達を肉食いは食べていくのだ、

 

「よし なら平原に行くぞバラゴン着いて来い」

「わっかりました!!」

 

ーーーーー平原

モシャモシャ キャッ!! キャッ!!

平原では冬の長い間乾燥した草を食べていたドリゴンの群れが平原の柔らかい草を食べたり子供達が遊んでいた。

 

「兄貴どうします…………?」

「俺が向こうから追い込んでくるから、お前は向こうに落とし穴を掘っておいてくれ」

「分かりました!」

ゴジラはバラゴンが落とし穴を掘ってもらい遠くからドリゴンの村の様子を見ていると

 

グオオッッ!!

「ぐははっ!! 美味そうな肉共だ!!」 ガブッ!!

「ごあ!?」

「グロッシーナだ!!逃げろ!!」

 

きゃ〜〜!!

冬の間岩山などに眠っていた再生怪獣グロッシーナやが、春になって暖かくなった外気と体の一部に太陽光線を浴びた事により冬籠りという永い眠りから目覚め活動を開始し始め、ドリゴンの群れに襲いかかった。

 

「よし俺も行くか!!」 ギュアアァァン!!!

ドスドスドスドス!!!

 

「もう一体出たぞ!!」

「曲がれ曲がれ!!」 

グロッシーナに襲われていたドリゴンの群れが逃げていると突如として現れたゴジラに混乱を起こして再び別の方向に逃げ出していると

 

ドドオォン!!!

「なっなんだ!?」

「落とし穴!?」

「がはは!! 俺様の落とし穴に引っかかったな!! ゴジラの兄貴今だ!!」

 

「おう!!」 ギュアアァァン!!

 

「くっ食われてたまるか!!」 ゴオオッ!!

「!!」 バッ!!

ボゴオォン!! 「があっ!!」 ガブッ!!

「ぎっ!?」

ドリゴンが光線を発射するがゴジラはそれをかわし、地面に潜っていたバラゴンがドリゴンの首に噛み付いた

 

「ふん!!」 ザグッ!!

「ぎやぅ……!?」 ズン!

そしてその隙にドリゴンの首を自慢の爪で切り裂いて倒した

 

「やりましたねゴジラの兄貴!!」

「あぁ丸々と太っているなぁ」

「グロッシーナが獲物を横取りしに来る可能性もあるので早く帰りましょう!!」

「あぁ」

ドリゴンを仕留めたゴジラとバラゴンは巣穴に持って帰って行った。

ーーーーー宇宙

「フフフ……ここが宇宙で最も怪獣達が住む惑星モンスターか………腕がなるぜ!!」

「だな……今度はどんな獲物がいるのかなぁ? あぁ……楽しみだ」

 

ゴジラ達が住む惑星の近くの宇宙で宇宙船に乗った宇宙人が惑星を見て笑っていた。

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