転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第28話

ーーーーー宇宙船廃棄場

 

ブオォォ……ン!! ブオォ……ン!!

『強い振動を感知 アンドロイド=ファンタス80緊急起動後 緊急プログラムを起動します』

「おっおいどうしたんだ!?」

「さっさと止めろ!! 止めないと怪獣達が寄って来ちまうぞ!!」

 

「なっなんの音なんでしょう……?」「分からない……」

(ファンタス……?  もしかして…………)

ズコガガアァ……ン!!!

『うおぉ!?』 ガシャン!!

そうしてしばらく警告音が発されていたが地面が揺れてクレージーゴンを吹き飛ばしながらその宇宙船は現れた。

「あれは……ロボフォー!!」

 

ファンタス星人(厳密には昔に絶滅したファンタス星人に扮したアンドロイド)の乗る宇宙船が、UFO型の移動形態からメカハンドが生えた戦闘形態に変形したものでこの宇宙船ははるか昔にこの惑星の地下で眠っていたのだがクレージーゴンの鉄資源採取の衝撃により目覚め 中のアンドロイド、ファンタス80を緊急稼働させ緊急プログラム 「辺りの敵の殲滅する」準備を始めた

 

パアアァァァ………!!

ドスン!!

「#&☆♪→1#°%☆1€$€〜〜!!」

「アブドラールズもか!? ロボフォーがいるなら当然か…………!?」

そして中からおよそ感情というものが感じられない、動物と植物が合わさったかのような不気味な姿をしているUFO怪獣アブドラールズを出現させて暴れさせ始めた。

 

ドガアァン!!

『うわあぁぁ!?』 ズガアァン!!!

そしてロボフォーに危害を加えたと認識されたクレージーゴンに攻撃を仕掛けクレージーゴンを、横倒しにすると追撃を入れ始めた。

 

「ありゃあクレージーゴンを倒したらこの辺りを破壊し尽くすつもりだぞ……!!」

「なっなんだって!? ならなんとかしなければ……!!」

「ゴキネズラさんはカミツレと一緒にいてください 俺が行きます」

ドスン!!

 

「おいてめぇ!! 俺が相手だかかって来い!!」  ギュアアァァン!!!

『もっもう一体出たぁ!?』

『もうダメだぁ!?』

ゴジラはアブドラールズの前に現れ咆哮を上げる

 

「#&/_&#/#/#_&&〜〜!!」

「何言ってるか分からねぇ…………!?」

この惑星の怪獣達は別種族でも会話ができるほどの能力があるのに、アブドラールズは言葉なのか鳴き声なのかが区別がつかず全く未知数なのだ。 だが敵意は伝わりアブドラールズは突っ込んでいくのでゴジラも迎え撃つ

 

ズドォン!!

「くあっ!!」 ドガアッ!!

「#/#&@@/#!!」 ガアン!!

ゴジラとアブドラールズはお互い突進をしてぶつかり合い、ゴジラはアブドラールズの腹にパンチを入れアブドラールズはゴジラの顎にアッパーを仕掛ける

 

ドカバキガガガ………ドッガッ!!

(俺の連撃を受け流しているなぁ………なら!!)

「ふん!」 ドゴオォン!!!

「##&@!?」  ドスウゥン!!

アブドラールズが連撃を受け流していくのを見たゴジラは尻尾で受け流せない一撃を入れて吹き飛ばした。

 

「喉笛噛みちぎってやる!!」 バッ!!

「@#&$¥♪##!!」 ブオッ!!

「ぬおっ!?」(巴投げ!?) ズガアァン!!

そして喉笛を噛みちぎろうと飛びかかったゴジラを巴投げで投げ飛ばした アブドラールズは格闘センスもあり地球ではウルトラマン80相手にも巴投げをしたこともあるのだ。

 

ドシュドシュドシュドシュドシュ!!!

ドドオォン!!!

「ぐぬぉ!?」

そして投げられたゴジラに向けてロボフォーがミサイル攻撃を仕掛けて援護をする

 

「くっそ!?」 ドドドドド!!!

ガシッ!!

「こんの離せ!!」

ゴジラはロボフォーを先に破壊しようと突っ込んだが横からアブドラールズが突っ込んできて動きを止める

 

「ゴジラさん!!」

「危ないぞカミツレちゃん 早く離れるんだ!!」

 

ドシュドシュドシュドシュ!!!

「あっ!!」

「くっ! はっ! そりゃ!!」バシバシバシ!! ブォンブォン!!

カミツレに向けてロボフォーがミサイル攻撃を仕掛けるが、ゴキネズラは飛んで来るミサイルを持ち前の反射神経で手や口で掴むなどしてロボフォーの砲撃を受け止めて投げ返しダメージを与えていく

 

「ぬおあっ!?」 ドドオォン!!

「ゴキネズラさん!!」

だがなにせ数が多いので徐々にダメージを負っていく

 

バリバリボリボリ……!!

キュイイィィ…………ン!!!

「よくもゴキネズラさんやゴジラさんを………!!」 バリバリ!!

「カミツレちゃん!?」

そしてゴジラ達に攻撃をするロボフォーにカミツレが怒り辺りの鉄を食べてエネルギーをチャージすると背中の大砲をロボフォーに向けてエネルギーを貯め始めた。

 

『急激なエネルギー反応確認 至急回避を』

ガシイィ!!

「カミツレちゃんには近づけんぞ!!」 

エネルギーを貯めているのを察知し回避しようとしたロボフォーのアームをゴキネズラが掴む

 

「ありがとうございます ゴキネズラさん…………エネルギー満タン………はあぁ!!!」

ドッゴオオオォォォ!!!

『回避………回避を…………回hi』

ドガアアアァァァン!!!

ロボフォーはカミツレの大砲からのライデンデストロイキャノンを食らいたちまち大爆発を起こした

 

「よし あとは………!!」 ブォンブォンブォンブォン…………!!!

ゴジラはアブドラールズを蹴り飛ばすと エネルギーを貯め始め

 

「食らえ!!」 ゴオオオオッッッツ!!!!

「#&&g_&#/&♪☆→22€#〜〜!?」 ドッガアァァン!!!

放射熱線が放たれるとアブドラールズは大爆発を起こした。

「やったやった!!」 「倒せて良かったよ……!!」

「ですねぇ」

 

ドドド!!

「ゴジラ様!!」

「兄貴大丈夫ですか!?

…………

「………あれもう終わっちゃいましたか?」

「うん」

そして全てが終わった後遅れてモスラ達が来た。

ーーーーー宇宙船廃棄場と森の外れ

 

「それじゃあなカミツレ ここならゴキネズラ以外にも優しい奴らがいるだろうから仲良くな」

「ありがとうございますゴジラさん!!」

 

「ゴジラ様……後で話があります」

「なんで!?」

そしてゴジラ達は森に帰って行った。

ーーーーー宇宙船廃棄場

 

『おっ俺達…………助かったのか?』

『たっ多分…………』

そして夕暮れの宇宙船廃棄場には倒れたクレージーゴン内で呟く2人のバンダ星人の姿があった。




惑星モンスター  かつて多くの怪獣達を乗せた怪獣密猟船がこの星に不良の事故で墜落をしその時捕まえられていた怪獣が野生化 
そしてその中に高値で取引ができる四次元怪獣ブルトンがいたのであらゆる世界や時代から怪獣などが呼び寄せられ 元からこの星は水が豊富で自然豊かなので宇宙怪獣達の多くも滞在 そうしていくことで怪獣達が爆発的に増えて怪獣だらけの星になった。
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