転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第3話

ーーーーー森の中

ギュアアァァァン!!

 

「くそっ! こいつ硬てぇ……!!」 ビシューーー!!

「そんな攻撃で傷をつけられるとは思うなよ鳥どもが!!」

ブォンッ!!

 

パキイィ!!

 

「ぐびゅっ!?」

 

「ちょこまかと!」 「お前ら離れて攻撃しろ!!」

「くらえ!!」 ビシューーービシューーー!!

 

「があっ!」 バッ!!  

「なっ!?」 ドゴオォン!!! バキバキバキ!!!

「がっは………!」  ズゥン!

「くそっ! また仲間がやられた!!」

「なんなんだこいつ!!」

森の池の外れでゴジラと5匹のギャオスが戦闘を繰り広げており、ゴジラが超音波メスをかわし、射程範囲のギャオスに体当たりと尻尾攻撃を決め、ギャオス達の骨が粉砕されもう2匹を仕留めたことにより残り3匹となった

 

ゴジラは重量が多くパワーが強い、大人になっても怪獣達の中では1番を取れるほど軽いギャオスにとってはゴジラの一撃は一撃必殺なのだ。

ゴジラは持ち前のパワーとでギャオスを2匹仕留め、残りのギャオス達も超音波メスなどを利用して反撃して追撃のタイミングを見計らっていた。

 

(空を飛んでの攻撃は痛くはないが面倒だな 放射熱線を吐ければいいが生まれたばかりで吐き方が分からん………!! )

ゴジラの十八番とも言える青白い火炎放射のような光線なのだが、元々は人間で生まれて1日経つか経たないかのゴジラにとっては難しい課題だ

 

「このジラもどきが………!!  」

ピキッ…!

 

「あっ?」 

そして仲間がやられていく焦りからかギャオス達は言っては行けない一言を言ってしまった。

「ジラ…………ジラだと…………?」

ブン…ブン……ブォンブォンブォンブォン…………!!!

(なっなんだ 背鰭が光り始めた!?)

「なんかやばいぞ!!」

「何かする前に殺れ!!」 ギュオォォ!!!

 

ギャオス達の言葉を聞いたゴジラの背鰭に青白い光が灯って、尻尾の方から頭の方へと伸びていく これはゴジラのいわば攻撃色にも該当し敵に対する「威嚇性」や警戒心を煽り、驚かせたり戸惑わせたり次の行動を迷わせるなど、奇襲性にも優れるが本質は違うこれはエネルギーを溜めているすなわちゴジラの必殺技を撃つ前の合図だ。 

                      ・・・

「俺はジラのようなトカゲじゃない…………俺はゴジラだ!!!」

ゴオオオオォォォォォ!!!

 

『ぎゃあぁぁ〜〜!?』

そして怒りによってゴジラの口から発射された放射熱線によって残りのギャオス達は全て撃ち落とされた。

 

「やった使えたし全員倒したぞ! これで全部かな?」

どうやら今放射熱線を食らって撃ち落とされたギャオス達が最後のようで、ゴジラが勝利を果たした。

「なんだか体から力が抜けているような………不味いらしいけどギャオスの肉食うか」

 

ムシャムシャ……

「うげっ……不味い………それに全然戻らないなぁ、やっぱり放射能を吸収しないと駄目か?」

どうやら身体的な面でのエネルギーは食物での摂取でなんとかなるが、放射熱線などの放射能を利用した力は放射能などを吸収していかないと行けないようだ。

 

「明日になったら放射能が出る場所を探すか ウラン鉱山のような場所があるといいなぁ」

そうして先程掘った巣穴の中に戻って眠り、明日の遠征のために備えた。

 

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