ーーーーー岸
「それじゃあもう一回行ってくる」
「気を付けてください…………ゴジラさん」
「ゴジラ様追加で糸を吐いて固定しますね」 ヒュ〜〜…
「ありがとうモスラ それじゃあな」
ゴジラはそう言うとエビラが飛んでいった場所に向かっていった
ーーーーー海
「よしあいつは傷が癒えてないから俺のことを過剰に気にしている……なら!!」
ギュアオォンン!!!
ゴジラの咆哮が聞こえた瞬間エビラは海底から現れた。
ザバアァァ!!!
「黒き破壊の神! また来たのか!!」
「お前が暴れるのを止めるまで俺達はここに来るぞ」
「くそっ!!」 ビュッ!!
グニッ!!
「!?」
「モスラの糸と海薬草が防刃スーツ代わりになってるのか これなら………!!」
ドギャッ!!
エビラは左の鋏で突き刺そうとしたがモスラの糸を包帯がわりにしていたのです鋏が刺さることがなく、ゴジラはエビラの鋏を掴むと顔面を殴り飛ばした。
「くそっ!!」 ザバアァァ!!!
「よっと!」 ドプン!!
ドォンッ!ドォンッ!ドォンッ!!
ザバアァァ!!!
ドッガッバキャアアア!!!
「昨日の串刺しでは威力が足りなかったようだな………今度はその糸ごと真っ二つだ!!」
グアッ!!
「!!」
ゴジラと海中でぶつかり合いお互いが海から飛び出てしばらく攻防をした瞬間 エビラはゴジラの体を真っ二つにしにかかる
「食らえクライシス・シザース!!」
「!」
ドボン!! バシャァァン!!
ゴポポ……!!
(海底に逃げたか!!)
(攻撃は回避できた…………あとは急上昇………!!)
ザバアァァ!!!
ギュアオォン!!!
ドゴオォ!!
「がはっ!?」
エビラの鋏攻撃を海底に潜り回避すると急上昇してエビラの腹に突進をして吹き飛ばす
「しっしまった懐に……!?」
「もらったぞエビラ昨日のお返しだ!!」 ブォンブォンブォン………!!!
「ぎっ!?」
ゴオオオオッッッツ!!!
ピギイイィィ!!??
ドッバアアァァァァアン!!!
「ふぅ……気絶したか……まったく………」
ザバザバ………!!!
ゴジラは気絶させたエビラを引きずり岸に帰っていく
ーーーーー岸
「ん………ここは…………!!」
「よぉエビラ目を覚ましたか?」
「!! 黒き破壊の神!?」 グググッッッ!!
「動かないでください 貴方はゴジラ様との戦闘でかなり弱っているので」
「くっ黒き破壊の神……そして眷属達………トドメを指す気か?」
「あのなぁ 俺はお前の言う黒き破壊の神じゃないぞ?」
「……そう……なのか……?」
「あぁそうだ やっぱり生存本能で判断力とかも鈍ってたか………」
ゴジラはエビラに今回のことを説明した
「なるほどあの大魚が来ていたのはそう言うことだったのか…………私はてっきり弱った私を食べる為に来た奴らだと思ってな申し訳なかった…………」
「そうか……まぁ落ち着いたんだしばらくはここで休め………シーゴラスさん達よろしくお願いします」
「分かった ゴジラ君と話してみた感じ話せば分かりそうだし面倒を見てあげよう」
「すまない恩に切る………」
「兄貴これでムルチは大河を登ってくるはずです!!」
「そうだな早く帰ろう!」
「ゴジラ様も怪我をしているんですからゆっくりですよ!!」
そうしてゴジラ達はムルチの川上り問題を解決したのであった。