転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第33話

ーーーーー大河

「ムルチ漁だ〜〜!!」

『お〜〜!!』

 

エビラの暴走事件から数日ついにムルチ達がやって来たのだ 待ちに待った到来に怪獣達は大河に集まっており、ゴジラは腹の傷を放射能が出る山脈でエネルギーをチャージし完全回復を終えている

 

「兄貴もう第1陣は行っちまったらしいので次に来るのは第2陣みたいです!!」

 

「おっ美味いムルチが来るっていう第2陣か 逆にタイミングが良かったな」

「ゴジラ様。罠の準備は出来てます」

 

「よし……おっあれは……!!」

ザババババババババババ!!!! キュアオォン!!

 

「来たぞムルチの群れだ!!」

他の怪獣達の声で大河にいた怪獣もムルチ達も反応をして一気に上流を目指して突っ込んでいく

 

シュルル!!  ギュッ!! ザバアァァ!!!

「ぎゅえあ!?」

「美味そうなムルチだぜ!! 」

100メートルも伸びる舌を使ってムルチの首を絞めて岸まで引き摺り出す

復活怪獣タブラの姿があったり

 

ゴアアッ!!  ジャバ!ザバアァ!!

「網とモリをもっと持ってこい!!」

「はい!!」 ドッドスドス!!!  

「があぁ!!」

大河や海に住んでいる海底原人ラゴンの複数の村の者総出でモリや槍 そして網などを利用してムルチを狩っている ムルチ一体仕留められれば2〜3村の1ヶ月分の食料を賄えるのだ。

 

だがムルチ達もただではやられない

 

ギョアオォォン!!!

「よくも仲間を食ってくれやがったな!!」

ビーーー!!!  「ぐあぁぁ!?」 ドカアァァン!!!

 

「やった倒したぞ!!」

「流石ゾアムルチさんだ!!」

「今だどんどん上れ!!」

ムルチ達の中には産卵をしても死なずに生き残って長生きをしたことにより通常のムルチから強化したゾアムルチが現れて光線を放ってピーター(淡水種)を消し飛ばし、それに乗じてムルチ達も反撃したりして川を上っていく

 

「ゾアムルチもいるのか…………だが俺達はゾアムルチは襲わなくていい 俺達はあくまでムルチが狙いだからなっと!!」 ザバアァァ!!!

 

(おっあいつ脂が乗っていて美味そうだな………!! あいつを狙うか!!)

ゴジラはどのムルチを狙うかを確認する為に大河に潜って確認するとムルチに突っ込んでいく

 

ギュアオォォン!!!

 

(捕まってたまるか!!) ゴポポ……!!

ゴジラが咆哮を上げ迫りムルチはゴジラの姿を確認して逃げるが

 

ギュルル!!

(なっなんだこれは糸!?)

 

(よし糸の網に引っかかった!!)

ゴアァッッ!!  ガブッッ!!

(ぎいっ!? このっ!!) カパッ!

 

(撃たせやしねぇぞ!!) ガフヴァン!! 

(ぐっ!?)

ムルチは光線を放とうとするがゴジラは持ち前の怪力で口を塞いでビームを打たせないようにして首に噛みついて窒息と失血死をさせてムルチを仕留めるのであった。

 

ーーーーー池

モグモグ

「脂が乗ってるなぁ これは美味い!!」

「俺こんなに腹一杯第2陣のムルチ食べたことないっす!!」

「ゴジラ様 この木の実も美味しいです!!」

「それは海にあった黄色い実な果物かこの森でも育つみたいで良かったよ!!」

 

「また食べたいですね〜〜」

「もう一度行くか!?」

「いいっすね!!」

ゴジラ達はムルチの身をモスラは海の甘い果物を食べ盛り上がるのであった。




ラゴン 海や大河など水が豊富な場所などに住んでおり魚や貝 そして大きな動物などを仕留めているが時に複数の村総出で怪獣を狩る時もある

ちなみに冬の終わりのサイゴの大移動時には沈んで来たサイゴの死体を岸まで引きずり解体をして冬の食料に加工する
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