ーーーーー2日後
「よ〜〜しようやく充電が完了した」
「まさか2日もかかるとはね」
ゴジラはエネルギーである放射能が空っぽになってしまったので近くの放射能山で休息を取っていたようだ。
「体内放射は結構力を使うんですよ………なのであの放射能山が近くにあったから大量に吸収させてもらいました……」
「つうかゴジラデカくなったな………どうなってんだ?」
「エネルギーが空っぽになってから一気に吸収したからなぁ 余剰で多めに吸収したから大きくなったんだろうな」
ゴジラは放射能を使い切って極限状態で放射能を吸収し成長を早めた 人間で言えばリバウンドのように感じるかもしれないがゴジラは吸収をして体にどんどん放射能という名のエネルギーを送り込んだので体が大きくなるだけで済んだのだ。
(前回45〜今回65)
「まぁデカくなって損はないからな」
「だねそれじゃあ気を付けて帰るんだよゴジラ君」
「えぇソドムさん それじゃあさようなら」
「また来いよ〜〜」
そうしてゴジラはラドンとソドムに見送られながら森に帰って行った。
ーーーーー森
「お〜〜い帰ったぞ〜〜」
「あっゴジラの兄貴お帰りなさい!!」
「おう それにしても森の木々がしっかり生い茂ってるなぁ」
「そうなんですよ!! ゴジラの兄貴が出掛けた後………」
ーーーーー2日前の森
「なんだ? 森の方から何か来るぞ?」
バサッバサッバサッ!!!
「あっあれはバードン………まっまさかゴジラの兄貴が!?」
バラゴンがケムジラの駆除をしていた時だった 火山の方から大量のバードンが森の方にやって来たのだ。
「見つけた見つけたケムジラの群れだ!!」 バサバサ!!
ギシャアァァ!? ドドドドドッッッッ!!!
ケムジラはこの星では捕食してくるような怪獣が1体もいなかったので、突然の捕食者兼
これからの天敵バードン達の襲来に大パニックを起こし追いかけ回され逃げ遅れたケムジラや隠れていたが見つかったケムジラが食われていく 大きな個体も抵抗をしているがバードンの強い毒により一気に弱体化して倒されていく
「お前達これだけいるんだから腹一杯食ってもいいが 巣で待っている仲間や子供達の分の為に大物は仕留めたら巣に持ち帰るのだぞ!!」
「了解です 長!!」
そしてボルカーンは森にいるケムジラ達を大量に食べて巣に帰っていったのだ。
その後バードン達が時折りこの森にやって来てケムジラを食べるようになり森のケムジラ大発生は解決することになった。
ーーーーー現代に戻る
「そしてケムジラが少なくなったことによって、ベヒモス様の力がようやく森に入って
森の木々が復活したんです」
「そうかそうかボルカーンさんは上手くやってくれたのか ありがたいこれでこれからのケムジラ被害は無くなるだろうな」
「ところでモスラは? いつも真っ先に出てきてくれるはずなのに」
「あっそうでしたゴジラの兄貴は知らなかったんですよね 実はモスラの姉御は繭になりました!!」
「あれえぇっ!?」
ゴジラが池に向かって見るとモスラが巣にしている大木のうろに繭ができており、なんとゴジラが留守の間に繭を作って中に入ったのだ。
「そうか………モスラももう成虫になるのか……立派に成虫になれよ……」
そう言うとゴジラは繭に手を置いた。