ーーーーー湖
グアァオォッ!! ドスンドガアァン!!!
「あれは超コッヴ……? でも様子が変だな」
怪獣達が争っている池に超コッヴが現れ暴れ回っていた
キキイイッ!! ブウゥン………!!
ガギッ!!
グオッ!! ドバッ!!
グオオッッ!! ドドドドドドォンッ!!!
「一撃中々の攻撃だな…………」
最後のカマキラスが超コッヴに向けて切り掛かるが鎌のような手で受け止めると一撃で真っ二つにし辺りに光弾を放ち暴れる
「あいつは昨日俺が追い払ったやつじゃねぇか……だがあんな姿だったか?」
「おいあいつなんか変だぞ?」
「あぁ逃げた方がよさそうだ…」 ドドドドド!!!
様子が変な超コッヴが暴れ回るので、他の腹が膨れた怪獣やおこぼれを手に入れた怪獣達は離れていく
「ちくしょうあいつら腹が膨れたら厄介ごとだけ押し付けて撤収かよ!」
「ゴジラの兄貴あいつどうします!?」
「やるしかないだろう………まぁ一応一度は確認するが おいお前なんでそんな暴れてるんだ!?」
グアァオォッ!!!
「駄目だ聞こえてない………エビラみたいに話ちょっとした会話すらもできねぇ……!!」
ドスンドスンドスン!!!
「来るか!!」
超コッヴが鎌のような手を振り回しながら向かってくるのでゴジラは構える
グアァ!! ビシュッ!!
「カマキラスに比べれば遅いな!」 サッ……!
グアァッ!! ビシュビシュビシュビシュッ!!
「よっほっはっ!!」
グアッ!
「させるか」 シュルル ギュッ!
カマキラスの高速移動で目が慣れていたゴジラは連続でふるってくる超コッヴの鎌のような腕をかわして尻尾を巻き付けて鎌の手の追加の振り下ろしを止める
「があっ!!」 ガブッ!!
ブチブチブチイィ………!! ブシャーーーッ!!!
そこにゴジラが飛びかかり超コッヴの腕を噛みちぎった
グアァオォッ!?
「よし!」(これで力は半減!!) ダッ!
グルル……… グムグム……
「ん!?」
怯んだ超コッヴに追撃を入れようとしたが超コッヴの腕から血が止まり千切れた場所から肉がボコボコと盛り上がっていき
ズリュア!!
「さっ再生した!?」
なんと破損した超コッヴの腕が復活をしたのだ。
(おかしい…………超コッヴにそんな再生能力なんて物はない……一体どうなってるんだ……?)
グアァ!!
ビシュッ!!
「ぬっ!?」 ガッ!!
メキメキ……
「ゴッゴジラの兄貴なんか腹から出て来てるっすよ!!」
「!!」
グアァッ!!
キシャー!!
「サッサイクロメトラ!?」 バッ!
そして鎌の一撃を受け止めた時、超コッヴの腹から9メートルほどの宇宙寄生獣サイクロメトラが現れ、ゴジラに襲い掛かる それをゴジラはなんとか回避する
(なるほどサイクロメトラは仮死状態の怪獣や体に穴が空いても塞ぐことができ
・ ・・・・
る…………それに…………やばいこのままだと………この星が消し飛びかねない!!)
ゴジラはサイクロメトラの恐ろしい生態を思い出していた。 このサイクロメトラが宇宙でも危険な生態をしており生きた核爆弾でもあるということを