転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第43話

 

(不味い………こいつは速攻で片をつけて消し去らないと……!!)

 

ゴジラが危惧している超コッヴに寄生をしている怪獣サイクロメトラは

他の生命体の体に寄生することで操って行動をし体内には反物質をため込む袋があり、寄生した生物の体内に卵を産み付け自爆させることで反物質爆発を引き起こし、惑星を破壊して宇宙中に卵を飛ばしてしまう生きた核爆弾のような厄介な生態を持つ怪獣なのである 

しかも寄生された物はたとえ仮死状態でも体に穴が空いても塞がり蘇える かつて地球で仮死状態の再生怪獣グロッシーナを復活させたのもこのサイクロメトラであり、今回コッヴが超コッヴになったのはこれが影響をしたのである

 

「この星がどれだけでかいかは知らないがこのままだとモスラだけでなく俺達まで消し飛びかねない!!」

 

グアァッ!!

「ぬっ!!」  バッ!  サクッ!

(掠っただけなのに………再生して鋭さも増したか)

そんなゴジラの考えをよそに寄生された超コッヴは再生した腕で切りかかってき、ゴジラは掠りながらも回避をするが、再生した影響か鎌の鋭さが増しており腕から軽く血が流れる

 

(奴は下半身から出て来た………てことは下半身を集中して攻撃すれば奴は出て来るはず)

「はっ!!」 バキッ!!  ガスッ!!

グオオッッ!!

ドンドン!!

「!」  サッ……!

 

グオオッッ!!

ビシュビシュビシュ!!!

 

ガッ!!  サッ…!

(やはり本体は思ったように攻撃はさせてくれないか 下半身を攻撃しても怯まなかったってことは体の何処かへ逃げたな…………!!)

超コッヴの下半身に蹴りを入れ追加で尻尾で足払いをしようとしたが、蹴りを物ともせず尻尾の一撃を防ぐと超コッヴは光弾を発射して反撃をして、追撃として鎌を振るいゴジラは鋭くない鎌は受け止め鋭い鎌は回避する  サイクロメトラは攻撃を喰らわないように体のあちこちに逃げ回る

 

グアァッ!!  ピカピカ!!

(格闘戦では俺には勝てないと読んで一気に勝負を決めに来たか………望むところだ) ブォンブォンブォン…………!!!

 

しばらく攻防が続いているとサイクロメトラが命令をしたようで超コッヴはエ胸の発光体を紫に光らせてパワーをチャージし、最大威力の光弾で一閃する「フラッシュコッヴショット」を放つ体制に入りゴジラも対抗して放射熱線を撃つ体制に入る

そして

 

「食らえやーー!!!」 ゴオオオオッッッツ!!!

グアァオォッ!!!   ドドドオオンッ!!

 

ゴジラの放射熱線が放たれ超コッヴの光弾が衝突する

 

ドオオオォォォン!!!

グアa…… ボシューー!!

しばらくはお互いの攻撃は拮抗したがゴジラの放射熱線が勝り上半身が消し飛んだ。

(よし……ここまでやれば再生はできないし体の何処かへと逃げることはできない あとは………さぁ出て来い…………!!)

 

ズリュリュ!!

キシャーッ!!!

「放射熱弾!!」 ボッ!

 

ドォンッ!!

そんな超コッヴの腹から出て来たサイクロメトラに向けて放射熱線の弾バージョンである放射熱弾を放ってサイクロメトラを爆発させ仕留めた。

 

「これでサイクロメトラは死んだな だが中にまだいる可能性があって油断ができない………完全に焼却しよう」 ゴオオオオッッ!!!

そしてゴジラは残りの下半身を放射熱線で消し飛ばした。

 

「ふぃ〜〜〜!!今日はめっちゃ疲れた!!」

「飯食う暇もありませんでしたね 」

 

「それじゃあそこのロックイーターの一体で飯にするか」

「肉硬そうっすね」

激しい戦いを遂げたゴジラとバラゴンはロックイーターを食べて眠りについた。

 

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