転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第49話

zzzz…………パチッ………

(ん……ここは………水の中…………?)

 

次に目覚めた時ゴジラは水の中にいた

 

(俺はたしか……カマソッソと戦ってモスラに手を貸してもらいながら辛勝したんだよな………それで眠って……モスラが沈めてくれたのかな……?)

ザバアァァ!!!

 

(俺またデカくなったなぁ………もう完全に大人のサイズだ………!!)

どうやらゴジラは自らが住処にしている湖に沈んでいたようで、体は成体にまで成長を遂げ100メートル級にまでなっていた。

 

「あれ……モスラとバラゴンいないな、何処かに出掛けたのかな?」

そしてゴジラが湖から顔を出すと綺麗な湖が残っており いるはずのモスラやバラゴンの姿はなかった

 

グ〜〜……

「腹減ったな………狩りに行くか…………」

そう言うとゴジラは獲物を狩るために平原へと向かって行った。

ーーーーー平原

「なんだこれは……?」

ゴジラはいつも狩りの場としている平原へと足を運んだが、平原には驚く光景が広がっていた。

 

(大きい……ゴルザやゴメノスみたいな知らない奴も増えたが………それよりも目立つのは……怪獣達が大きくなってる………)

そうゴジラが来た時には存在しなかった一部の怪獣達が大きくなっており 狩りの獲物としていたドリゴンやドリゴラスなどの中に20メートル以上大きくなった70〜80メートル級の存在もいるのだ

 

(俺が眠っているうちに何があったんだ!? つうかこの感じ俺めちゃくちゃ長く寝てないか!? 俺どれぐらい眠ってたんだ!?)

 

そう考えながらも腹が減るので周りを見渡し獲物を探すのであった。

ーーーーー平原のとある場所

 

グオオッッ!!  グオアッ!!

 

ギュアア!!

 

「おいそっち行ったぞ!!」

 

「角に気を付けろ!!」

「分かってる!!」

平原のとある場所 そこではゴロザウルスの三兄弟とドリゴンが戦闘を繰り広げておりゴロザウルスの長男のゴロが指示役と囮になり次男のウルと三男のザスが噛みつきやカンガルーキックで仕留めにかかり、ドリゴンは自慢の角と光線で応戦する

 

(砂煙……これがあれば逃げられる……!!)

「くそっ……こいつ……!!」

 

ブアァ……

「ん?」 

ゴロザウルス達の戦闘により土煙が起こりそれに紛れようとゴロザウルス三兄弟から目を離さないようにしながら後ろに下がっていた時 ドリゴンの真後ろには仕留めたばかりのチラノドン(陸上種)の首を咥えて運んでいたゴジラの姿があった

 

「うおっ!?」

「でけえっ!?」

 

「!?」 ザッ!

 

ギュアオォォン!!! ガブッ!!

ドズウゥゥン!!!

そしてゴロザウルスの目の向く先に振り返ろうとした瞬間にゴジラはをチラノドンを離すと一気にドリゴンの首を噛みついて一撃で仕留めてしまった。

パラパラ……!!

 

「大丈夫か?」

「あっあぁ……大丈夫だ?」

 

「ドリゴンは三本の角が厄介だ……狩りの横槍を入れてすまんな これはお前達の獲物だ遠慮することはない」

ズシン

 

「誰だか知らないが…………お言葉に甘える」

「ありがとな!!」

「食べよう食べよう!!」

 

ムシャムシャ……ガッガッ!!

そう言うと仕留められたばかりのゴロザウルスの三兄弟はドリゴンの肉を食べ始めた。

「ところであんたはなんて名前っすか?」

「ん? 俺はゴジラだ」

 

「ゴジラ……ゴジラってバラゴンの兄貴が言ってた ゴジラの親分!?」

「え? バラゴンの兄貴? 親分?」

 

ゴロザウルス三兄弟の言葉に?マークを浮かべていると

バサッ……バサッ……

「ん?」

 

「ゴジラ……様………?」

「モスラ?」

 

上を見てみると成虫になったモスラが空を飛びゴジラを見つめていた。

 

「ゴジラ様〜〜〜!!!」ドスウゥン!!

「うおわっ!?」 ドシン!

 

モスラがゴジラに向けて突進を仕掛け突然の突進だったのでゴジラはモスラがと倒れてしまう

 

「ゴジラ様……ゴジラ様……!! ようやくお目覚めになられたのですね3年も眠っていたので心配していました!!」

「あっあぁおはよう………て俺3年も寝てたの!?」

 

「はっはい あの戦い以降ゴジラ様はずっと眠り続けていました」

「そっそうだったのか…………だから平原や森の環境も変わってたのか」

どうやらゴジラは3年もの間眠り続けいたようだ。

 

「あっゴジラの親分!! 起きたんですね!?」

「ん……おぉバラゴンってお前デカくなって呼び方変わってるし……なんかもう一体いる!?」

「そうなんすよ こいつらは兄貴がいない間に俺と戦って子分にしたバランとゴロザウルス三兄弟 ゴロ ウル ザスっす!!」(バラゴン50メートル級に成長)

 

『お世話になります親分!!!』

「おっおうなんか一気に賑やかになったな」

そう言いながらしばらく笑いが止まらなかったと言う




ーーーーー惑星モンスター
バリケーンやライバッサー、カマソッソと立て続けの襲来により周りの環境が荒れに荒れたことにより、適応するように更に生存競争が激しくなったが故に一回りデカくなった個体が存在するようになり性格は凶暴化をした。
それらの怪獣が別の場所にも行ったりして今惑星モンスターにはかなりの数の怪獣が大きくなっている(王がいるので環境や生態系などが崩壊することは絶対にない)
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