ーーーーー湖
「いや〜〜久しぶりだねゴジラ君」
「久しぶりね 体は大丈夫?」
「お久しぶりです オルフィさんにパンドラさん体は3年寝たんで大丈夫です」
ゴジラは3年ぶりに知り合いのオルフィとパンドラに会って話をしていた。
「それにしても大きくなったわねぇ ベヒモス様やタフギラン夫妻にも引けを取らない大きさよ」
「私達が最初に会った頃は私達よりも小さくて心配だったが 今は私達が見上げる方だ」
「そうですね我ながらデカくなったなぁと思ってます…………しっかし俺が寝ている間に森や平原の生態系がかなり変化をしましたね」
「そうなのよゴジラ君達が戦ったあのカマソッソの操って来た台風の影響が思った以上に酷くてね みんなピリピリしていつも以上に戦いが激しくなったのよ」
「本来この森は隠れる場所や逃げられる場所が多いから、私達は戦うことが苦手で逃げる事で戦闘を回避していたんだが 襲われる回数は増えたし今は元に戻ったがその時は台風の影響で隠れる場所もなかったからね………そうとは言っていられなくなった」
「傷…………増えましたもんね」
パンドラやオルフィの体には古傷が増えており、この3年間の生態系の急激な変化がいかに激しかったかを伺える
「チンペの為なら多少の傷ぐらい問題ないわ………そして生態系が変わって争う事が増えたからか体が大きくなった個体が出始めたんだけど その中に大きくなった事で自分なら王にもなれると王達に喧嘩を売る個体も現れ始めたのよ まぁ全員返り討ちにあってるみたいだけどね」
「少し大きくなった程度では長年君臨して来た王達には敵うはずがないという訳だ 」
「そんなぽんと簡単に勝てたら苦労はしないですよね」
「まぁそう言った事があったけど………それのおかげで本来ここには住んでいなかった大人しい怪獣達も住むようになって大変な分賑やかにもなったのよ ボルギルス君やモグルドンちゃん ネルドラント君とかね」
「ははは2人共逞しいですね」
「伊達にこの世界を生き抜いてる訳じゃないわよ」
ハハハハ!!
「そういえばカマソッソは俺との戦いの後どうなったんですか?」
「カマソッソは部下達を引き連れて この森から離れてここから結構離れた場所にある穴から地下空洞に行ったみたいよ? そこなら獲物はいるし日の光はないからって」
(この星にもあるのか地下空洞……)
そう久しぶりの会話をしていると暗くなり始めており近くで待機をしていたモスラが迎えに来た。
「ゴジラ様そろそろ暗くなりますよ 湖に帰りましょ」
「そうだな……それじゃあ俺達帰ります また来ます」
「気を付けてね」
そういうとゴジラ達は湖に帰って行った。
ーーーーー森の外
ドスン!!
「野郎……俺達の住む森を荒らして次はこの森の中に逃げて暴れるつもりだな………ぜってぇぶっ飛ばしてやる!!」
森の外で何者かを追いかけて来たゴジラにも匹敵する大きさの存在が森の中に入っていった。