ーーーー放射能山脈
ここは放射能山脈 ムートー夫妻などの放射能を餌にしている山脈であるがその一角で地面が揺れ動く
ズゴゴゴゴ……………!! ガラガラガラ…………
「いよいよだな………行くか」
数時間前から山脈の地面に潜って放射能を満タン以上にまで吸収していたゴジラが現れ決戦の地である森に向かって行った。
ーーーー森の中央
ウオオオオオオォォォォォォ!!!!
タフギランがベヒモスに王の座を賭けて戦って以来の王の座をめぐる戦い、森中の怪獣達が集まって挑戦者と王を待つ
「ゴジラ君とうとう王の座を狙う様になったか…………」
「そうね……果たしてどちらが勝つのかしら……」
「ゴジラさん……大丈夫かな……」
「彼なら大丈夫さゴジラ君の実力を信じよう」
「親分が勝つに決まってるっす!!」
「いやいやベヒモス様が勝つだろう!! あの方は何百年以上も王の座についているのだぞ!!」
そこにはバラゴン達やパンドラやオルフィだけでなく、前回ベヒモスと戦闘をしたタフギラン夫妻にグルジオライデンのカミツレやゴキネズラなどの宇宙船廃棄場から来ている者がいた。
ズウゥゥン………ズウゥゥン………!!!
ザワザワ………!!!
「おい来たぞ!! ベヒモス様だ!!」
しばらく経った時遠くから何かが来る音が聞こえ 森の中から森の王であるベヒモスが現れた。
「ふむ……モスラちゃん ゴジラ君はまだ来とらんか?」
「いえ もう来ていますよ」
ズウゥゥン……ズウゥゥン……!!!
「おい来たぞ!」
「あぁ挑戦者だ」
そしてモスラが見た怪獣達の波が別れた先からゴジラも現れる
「遅くなりました」
「いや わしも今来た所だ………それでは」
「えぇ」
「戦おうか?」
「いつでも」
長い話など不要 ここでは勝者が正義お互い殺気をだだ漏れにして互いに向き合う
ヒュ〜〜〜〜………!!
「………」
「………」
お互い一ミリも動かずに時が来るのを待ち、その空間に怪獣達も息を呑むのも忘れ見守る
バサバサ!!
ドスンドスンドスンドスドスン!!!!
「があぁぁぁ!!!」
「ぐおぉぉぉ!!!」
ドゴオォォン!!!
そして大木にいた小さな小鳥が飛んだ瞬間 ゴジラとベヒモスは猛スピードで突っ込んで激突をした。
「があっ!!」 グアッ!!
バッ!! ガチン!!
(いきなりトップスピードかよ!?)
「はあっ!!」 バッ!!
「ぬぅん!!」 ドゴオォン!!
しばらく拮抗していたが離れた瞬間にゴジラはベヒモスの腕を噛み砕こうとする
しかしベヒモスは一瞬で2足歩行モードになってジャンプをしてかわし殴りかかるがゴジラは尻尾の一撃でベヒモスを撃ち落とす
ドスウゥン!! シュバッ!
「ぐっ!? おぉ……!!」
スッガギッ!!
「ぬっ!?」
「ぬぉりゃああぁぁぁ!!!」
ブオオォォォン!!!
「うおぉっ!?」
バキイイィィィ!!!
だがベヒモスは一瞬で体勢を立て直すと四足歩行に切り替えゴジラの懐に牙を差し込むと一気に大木向けてぶん投げてしまった。
「離れろ!! 巻き込まれるぞ!!!」
「この戦いに巻き込まれない場所に!!」
ドドドドド!!!!
前回のタフギランの時とは比べ物にもならない戦いに、周りにいた怪獣達も自身の身が危ないと慌てて離れ始める
「やるのぅ………」
「強い…………」
起き上がったゴジラはベヒモスを睨みつけ再び戦闘体制に入る。