転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第65話

ーーーーー森

「行け ゴモラ!!」

 

「任せろ主人!!」 ドスドスドス!!!

 

「なんだゴモラが現れた…………!!」

「ラッキー!! むしろご馳走がこちらに来てくれやがったぜ!!」

 

突如として現れたゴモラに最初軽く驚いていたが 彼等はこの星の怪獣その程度では怯まず逆にご馳走が現れたと戦闘態勢に入って襲いかかる

 

ドゴオォン!!!

 

「うおぉ!?」

 

「しゃあ!!」 ビシン!!

「ぬん!!」 ドゴン!!

 

「はあっ!!」 ビシュ!

ガシッ!!  ドゴオォン!!!

 

「リトラ!!」 「任せてご主人様!!」 ボオンッボオンッ!!

 

ゴモラはアロンに体当たりを食らわせ、ズラスイマーは鞭でゴモラに一撃を食らわせゴモラは反撃で角での一撃を放つが鞭でガードしそこにアロンが横顔を殴り飛ばし ゴモラは膝蹴りでアロンの腹に一撃を入れ そこにレイが新しく召喚したリトラ(S)が火球を放つ

 

「野郎」

 

「あの子鳥が……俺にそんな攻撃は効かねぇ!!」

 

(この怪獣達…………強いな)

「レイのゴモラやリトラの攻撃を受けても反撃するか」

 

2体共マイナーな怪獣であるが実力は強豪ともいえ アロンは怪力の他に透明化能力や飛行能力を持っており ズラスイマーは左の鞭を振るえば小さな山を崩すパワーを持ち火への耐性がとても強く通常の火器兵器などは通用しない 更に惑星モンスター産の怪獣なのでこの怪獣達だけでも歴戦のレイオニクスとも言えるレイが操る怪獣とも十分に戦えるのだ。

 

グオオッッ!!

 

「見た事ない怪獣も現れたよレイ!!」

 

「くっ!」

そこにロックイーターも現れ獲物の横取りをしようと現れる

「不味いな……3対1か……ゴモラ!!」 

 「分かった……ハァッ!!」 パアアッッ……ボオンッ!!

 

「レイを援護するぞ」

「あそこのズラスイマーには火器兵器は効きません 狙うならあの特殊能力が無さそうな新しく来た怪獣に撃ってください!」

「分かったワイバーンミサイル スタンバイ!!」

ジャキッ!!

 

その状況を回避する為 超強化をするレイオニックバーストの前段階のパワーアップ

ブレイブバーストを発動する

こちらはレイオニックバーストには劣るものの相手を一方的に甚振れるほどの出力を安定して発揮でき、暴走のリスクは低く発動時は肉体が一瞬だけ炎のような光に包まれ、身体の色は変化しない  そしてボス達もスペースペンドラゴンに搭載されているワイバーンミサイルを準備する

ドゴン!!

 

「ぬぅん!!」ズザザザッッッ!!  ドゴオォン!!

「ぐへあっ!?」

 

「ちぇあ!!」 ビシュッ!!  「ふん!!」 ブオッ…………ドゴオォン!!!

「ぎゃっ!?」 ドスン!

 

「後ろだ!!」  ドゴン!バゴン!バゴンバゴン!! ズドン!

ゴモラはアロンとズラスイマーを体当たりで吹き飛ばすとスライディングキックでアロンを横倒しにし 何度かゴモラに食らわせて来たズラスイマーの鞭を尻尾攻撃で押し返してズラスイマーに一撃を与える  反撃として透明化をして近づいたアロンに追加で連続パンチを叩き込み遠くまで投げ飛ばした。  

 

グオオッッ!!

「ゴモラに近づけさせるな  ワイバーンミサイル発射!!」

「発射」ピッ!!  

ドシュドシュドシュ!!!  ドオオオォォォン!!!

 

「ぐあぁぁ!?」

そしてアロンを投げ飛ばして隙ができたゴモラに向かって来たロックイーターにワイバーンミサイルがヒットしロックイーターは吹き飛ばされる

 

「今だレイ!!」

「ゴモラ超振動波だ!!」

「了解だ!!」 ドドドドド!!!!  ドスッ!  ギュオアァァァ!!!

 

「ぐぉあぁあぉぁぉあ!?」 

「ぬうぅん!!」 ブオンッ!!  ドッゴオオォォン!!!

そして弱ったアロンにむけて突進の勢いで敵の体に角を突き刺して体内に直接流し込み、そのままカチ上げて爆殺する「ゼロシュート」を使いアロンを倒した

 

「やった!!」

「残りはあの2体だ!!」

 

「くっ!」

「おぉっ!!」 ドスドス!!

そして次にロックイーターとズラスイマーと戦おうとしたその時

 

グロロ!!  ガブッ!!

「ぎゃああぁぁ!?」 バキゴキボキ!!

 突如として横から大きなトカゲのような怪獣が横から現れロックイーターの頭を噛み潰してしまった。

 

「なんだあいつは!?」

「でかい…………ゴモラ2体分はあります!!」

 

「ひいっ!? スカル・デビル…………逃げろ!?」

そして突然現れロックイーターを食い殺したスカル・デビルに怯えたズラスイマーが全力で逃げて行った。

 

「ゴモラか…………久しぶりに食うか」 バッ!!

「ゴモラ戻れ!!」 パアアアアッッッ………

ドスウゥゥン!!!

 

「消えた……?」 キョロキョロ

スカル・デビルが飛びかかり、レイはこのままではゴモラを食い殺されると急いでバトルナイザーに戻した。

 

「クマノどうだ!!」

「エンジン未だ不調 間に合いません!!」

 

「私がなんとか……!」

「駄目だ食われるだけだ」

 

「くそっ……!!」

そしてスカル・デビルが次の獲物としてスペースペンドラゴンのいる木に登ろうとした時

 

ギュアアオオォォン!!!

「なんだこの咆哮は……!?」

「ボス あれ見てください!!」

 

オキが言う所を見てみると100メートルはある巨大怪獣ゴジラが向かっている姿が見えた。




レイオニックバースト
レイオニクスがパートナーである怪獣の戦闘力を極限まで引き出す強化現象。この時、怪獣の肉体は炎のような光に包まれ、真紅に染め上げられる。

この状態の怪獣は並の相手では全く歯が立たないほどの強大なパワーを発揮するが、いわゆる「リミッターが外れている」状態でもあるため制御は極めて難しく、暴走の危険性を持っている  そしてその前段階がブレイブバーストでありこちらは暴走する可能性はかなり低く赤くなることはない
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