転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第74話

ーーーーー森

「まっまさか………こんなに早く王を2体倒すとは…………前代未聞じゃぞ…!?」

 

スキュラを倒して再び冬籠りをしてから数ヶ月 春が訪れ冬籠り用の穴から出て来るのと共に元森の王ベヒモスがゴジラ達の元へと現れた どうやらゴジラの勝利の咆哮を冬籠りしていた木のうろの中で聞いたので春になった途端 突撃してきたと言う訳だ

 

「まぁ 今回は向こうが侵略目的で来たので戦っただけですから」

 

「ふむ……たしかにわしが王の頃からスキュラは様々な王に挑んでいた………奴はメトシェラのように大歓迎で殺し合いをしたいタイプではない、だが奴も生きるために必死じゃからのぅ」

 

「獲物を食べた時に出る水性バクテリアですよね? それさえなんとかできれば今回みたいな事がなくななって スキュラも安心して過ごせるんですけどねぇ」

 

「ふむ……かと言って 我慢をしろと言うのは酷じゃし 奴の水性バクテリアをなんとかできるような存在はそうおらんからのぅ」

 

「ベヒモスなんとかできる方法とかありませんか?」

「ふむ………ない……いや………あれは噂じゃからのぅ」

 

「何か心当たりあるんですか?」

「うむ ほれお主が4年前に戦ったカマソッソがおったじゃろ?」

「あぁ いましたねそれがどうしたんですか?」

 

「そ奴が同じに負けた後に向かった ここからかなり離れた場所にある地下空洞………そこの何処かに病や悪いもの、寄生した存在などを食ってくれる 良い虫が住んでいると聞いた事がある……」

 

「虫? そんな虫がいるんですか?」

 

「まぁただの噂じゃからのぅ 信憑性はかなり低い」

「なるほど…………でも火のないところに煙は立たないって言う言葉があると言いますし 少なからず可能性はあるんですよね? なら俺が行ってきますよ」

 

「本当か? しかしお主にメリットはないじゃろうに」

 

「あまり関係はないですね でも少し前に知り合った親子が氷大陸に住んでいるので」

「お人よしじゃのぅ」

 

「それでいいんですよ ベヒモス頼めますか?」

「うむ 頼まれようスキュラの事頼むぞい あ奴は侵略に来る事さえなければいい奴じゃから」

 

「分かりました モスラ長旅だがついて来てくれないか?」

「ゴジラ様が向かうなら何処にでも行きますよ」

 

「ありがとう」

そう言うとゴジラ達は地下空洞へと向かって行った。

 

ーーーーー1週間後の地下空洞入り口

ゴジラとモスラが出発をしてから1週間後 ゴジラ達は地下空洞に通じる穴を見つける事ができた。

 

「ここが地下空洞への入り口かぁ どう降りようかなぁ?」

 

「ゴジラ様 私に掴まってください」

 

「いやいや流石に無理だろう 地道に降りるか」

ガリガリガリガリ…………!!!!

 

ゴジラとモスラはゆっくりと地下空洞へと降りて行き

 

ーーーーー地下空洞

 

ギュアウウゥン!!!

 

地下空洞のとある洞窟の中から全身棘だらけの存在が地下空洞へと来る何者かの存在を感知し咆哮を上げるのであった。




地下空洞 50話で出てきましたね
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