転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第77話

ーーーーー地下空洞 無重力領域の入り口前

 

「う〜〜む………辛美味い!! 宇宙唐辛子はネロンガザンショウの痺れを加速させるから 更にワーバットの肉と肝の旨味が増して病みつきになるな!!!」  モグモグ……

 

「私達の料理 お口に合ってよかった 」 

ゴジラ達は神虫がいると言う場所に料理を摘みながら進んでいた。

 

「もう直ぐだな 断崖絶壁だが、あそこを渡ればいいのか?」

ゴジラ達の前には断崖絶壁で底が見えなくなっており、その間には無数の岩が浮いていた

 

「うん あそこに浮いてる岩に飛び乗って行けば天井の土地に行けるよ でも気を付けてここは落ちたら即死だから」

 

「おっかないこと言うなよ…… まぁ気を付けるわ」

ピョンピョンドスンドスン!!

そう言うとゴジラは浮いている岩に飛び乗っていく

 

「ほっ よっ はっ うおぉ!?」 ブオン!!

そしてしばらく経った時 突然ゴジラは上の重力に引き寄せられ天井の土地に足を付けた

 

「本当に変わった 不思議な気分」

 

「私も少し不思議です 飛んでいる筈なんですがね…………」

 

「まぁ感覚はなんとか慣れた よし進もうか」

そして神虫のいる場所に向かおうとした時

 

ドスドスドスドス!!!  バキバキバキ!!!

「ゴジラ様……」

「あぁ……何か来るな……」

突如として近くの木々から土煙を上げながら何かがこちらに向かっているのだ。

 

「あぁ……もしかして暴れん坊に目を付けられた…!?」

「暴れん坊? 」

リトルの声にゴジラは反応する

 

「うん この辺りを縄張りにしている暴れ坊がいるの 同族以外には凶暴で強くてこの地下空洞でも最上位の強さでこの時間帯は普段眠っているから通っても大丈夫だと思ったのに」

 

「そう言っている場合でありません 来ますよ」

 

ズウゥゥン!!!

そしてその怪獣は姿を現した その怪獣は四足歩行で背中には鋭い棘が、頭には6本鼻には1本の鋭い角が生え 鋭い牙も生えた恐竜ような姿 その怪獣の正体は

「やっと来たな!! 待ってたぜ!!」

 

「あれは…………アンギラス!?」

ゴジラ達の前に現れたのは暴龍とも名前が付く怪獣 アンギラスがゴジラ達の前に現れたのだ。

 

「初めましてだな俺はアンギラス!! この付近を縄張りにしてるもんだここを通りたきゃあ 俺を倒してから行け!!!」

アンギラスはゴジラと戦いたいようで神虫のいる場所へと行く道を塞いでしまった。

 

「まじかよ さっき戦ったばかりなのに……でも戦わないと通してくれなさそうだし………よし モスラ リトルを連れて離れててくれ」

 

「分かりました」 バサッッバサッ

 

「ゴジラさん……」

「大丈夫です あの方は2体の王を倒している方なのですから」

モスラはゴジラの指示でリトルを乗せて離れていく

 

「しかし何か強え気配が降りて来るとは思っていたが、まさかこんな強そうな奴とはな……足が鳴るぜ!!」

 

「メトシェラかっつぅの………まぁこの先に神虫がいるんだ やるしかないか…………かかって来いやごらあ!!!」 

ゴジラはポキポキと骨を鳴らしながらアンギラスに向かい アンギラスも爪や牙を剥き出しにして戦闘態勢に入る

 

「へへへっそう来なくっちゃなぁ!!!」

ギュアアオォォン!!!

 

ギャアアオォォン!!!

地下空洞の暴れん坊のアンギラスとゴジラが衝突をした。

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