転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記   作:白インゲンモドキ

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第78話

ーーーーー地下空洞

 

「くあぁ!!」

「おおぉ!!」

 

ドゴオォン!!!

ガブッ!!  バキッバキッ!!

地下空洞でも最上位の強さのアンギラスとゴジラが戦闘をしており、ゴジラのパンチを数発食らうがアンギラスは怯まず体当たりをしてパンチをしてきたゴジラの手に噛み付く

 

「硬いな……!!  硬さだけならスキュラ以上って所か……!!」

 

「なんて攻撃だ……この地下空洞でも俺のこの防御力を突破できる奴は少ないってのによ………!!」

アンギラスは1億5千万年前に棲息していたアンキロサウルスと呼ばれる恐竜が変異して蘇ったものなので硬さは一級品  アンギラスは硬い背中でゴジラの攻撃をガードしながら攻撃する

 

そうしてしばらく攻防が続いていると

「中々やるな……こうなったら!!」 

ギュルギュルギュルギュル!!!

 

(回転攻撃か……撃ち落とす!!) ブォンブォンブォン…………!!!

「があっ!!」 ゴオオッ……!!

 

バッ!!

「なに!?」

 

ドゴオォン!!!  ザリザリザリ!!!

「ぐおあ……!?」 ズウゥゥン!!

高速で回転をしながら突進しゴジラの放射熱線をかわすと 体当たりを食らわせゴジラを横に倒れさせる

 

「なんつうコントロール力だ……!?  俺の放射熱線を食らう前にバウンドして変則的に軌道を変えやがった……!?」

アンギラスは全身に脳が分散されている為に俊敏に動けるので、ゴジラの放射熱線に反応をしてかわし攻撃ができたのだ 実際この不規則な回転攻撃でコング族の戦士や地下空洞の猛者達を倒してもいるのだ

 

「挽肉になれ!!」 ギュルギュルギュル!!!

 

「ちいっ!!」 ドゴオォン!!!

 

ドガン! ガンッ!! キュルルアァ!!

「ぬおっ!?」 バッ!!

 

「無駄だぜ!! こうして回ってる限り攻守は完璧だぜ!!」

追加で体当たりを仕掛けて来るアンギラスを尻尾で吹き飛ばし岩に叩きつけるが、回転は止まらず逆に岩を砕いてゴジラに体当たりを仕掛ける

 

「手詰まりか……? 今度こそ挽肉にしてやるぜ!!」 ギャルギュルギュル!!!

(こいつのこの軌道変更ができる力で回避はおそらく不可能…………なら!!)

メキメキメキメキ……!!

 

ズドオォォン!!!

ザリザリザリザリザリザリ………!!!

 

「がああぁぁぁ!!!」 メキメキメキメキ………!!!

(俺の攻撃を受け止める気か…!?)

ギャルキュルキュル……!!

 

「おぉ…!?」 キュルル…!!(こいつ……馬鹿力だけで俺の回転を止めやがった……!?)

「止めちまえばこっちのもんだ…………もらったぜ……」 ズドオォォン!!!

 

「ぐっ……は……!?」 メキメキ………ブアッ!

ズウゥゥン!!!

アンギラスの回転を馬鹿力で止め、そしてアンギラスの弱点とも言える柔らかい腹にアッパーカートが決まりたまらずダウンをしてしまった。

 

「げほっげほっ……負けたぜ……!!  約束は守るぜ、通りな……!!」

 

「あぁ そうさせてもらう 行くぞモスラ」

「はい ゴジラ様」

 

アッパーによるダメージで動けずにいるアンギラスを他所にゴジラ達は神虫のいる場所に向かった

 

ーーーーー地下空洞の洞窟

 

「いたよ これが神虫!!」

「すごい数がいるな 」

そこには縦横無尽に群れで動き回る甲虫のような胴体に8本の肢を持つ虫がいた

 

「こんだけいれば少しぐらい捕まえても大丈夫そうだな それじゃあ頼むよ」

 

ピグッーーーーーーッッッ!!!

そしてリトル達の手によって神虫達は捕獲をされゴジラは目的を達成することができ森に帰って行った。

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