ーーーーー海
ザハザバザバ………!!!
「あ〜〜海をこんなに泳いだのは初めてだなぁ」
ゴジラは今スキュラの水性バクテリアを食べてくれるであろう神虫を持って氷大陸に泳いで向かっていた。
「モスラ 神虫達は大丈夫か?」
「問題ないです 雑食らしいので神虫の餌となるワーバットの内臓の一部とリトル達には食べられない果実を入れてもらい ゴジラ様のアイデアである巨大な虫籠を作って通気性もあるので弱ることはないかと」
あの後リトル達に追加で指で川と溜め池を作ることで巨大な虫籠を作ってもらい餌を入れてもらう事で長期の旅に耐えられるようにしてモスラに運んでもらっているのだ。
「それはそうと…………」
「どうしたゴジラ?」 ザバザバ……!!
「なんでお前も来てんだよアンギラス!?」
「あっ? 細かい事はいいじゃねぇかよ!!」
「いや細かくねぇよ!?」
ゴジラ達の後ろに犬かきならぬ怪獣かきをしながら泳いでいるアンギラスの姿があったのだ
「いやなお前と一緒にいれば、強い奴に会えたりとか色々面白い事が起こるんじゃねぇかと思ってよ!! 着いてきたんだ!!」
「お前なぁ………まぁ別にいいけどよ……これから行く場所めちゃくちゃ寒いぞ?」
「寒い? なんだそりゃ?」
「お前知らないで来たのかよ…………水の冷たいを何百倍も酷くしたような環境の事だ」
「へ〜〜そんな場所もあるのか 楽しみだな!!」
「呑気だなぁ……まぁアンギラスなら大丈夫だろうけど」
アンギラスは生命力が強くかなりの低温下の場所でも活動ができる
アンギラスを含めたゴジラ達は海を渡っていき
ーーーーー氷大陸
ビュオオ〜〜〜〜〜〜!!!!
『さっ寒い………!!!』
ゴジラ達はごく僅かの日を除いて年中ブリザードが吹き荒れる氷大陸にゴジラ達は到着した。
「うおぉぉ!? これが寒いかすげぇな!!」
「いやぁ……冬籠りの時がまだ緩いレベルだな…………だが当然かペギラの群れ以外にも強烈な冷気を出す怪獣や元王であるスキュラもいるんだからな」
ゴジラが辺りを見るだけでもガンダーやギラドラス、マーゴドンなどの冷気を放つ怪獣がいるのだ 寒くない訳がない
「寒いから早くスキュラの所に行きたいが何処に行けばいいんだ………」
そう話していると
ブオオッ!!
グオオッッ!!!
「あれはスノーゴンにデッパラスか………あれ? あいつは………ネージュ!?」
「ネージュ? ネージュと言えば……前にゴジラ様が送り届けたというスノーゴンの子供」
「そうだ まさかこんなところで会うとは………よし手伝うか」
ドスンドスンドスンドスドスン!!!
ギュアアオオォォン!!!
ガブッ!! バキバキ……!! ブオオッ!?
「なっなに!?」
ゴジラは一瞬でデッパラスの首に噛みついて再生力を持つデッパラスが再生しないように窒息をさせると首をもぎ取る
「よし さてと……」 ズシン!
「くっ来るなら来なさい……!! 返り討ちにしてやるわよ!!」
「おい待ってくれネージュ 俺だよ俺!!」
「なんで私の名前を知って……あれ? その真っ黒な体に背中の背鰭……もしかしてゴジラさん!?」
ゴジラとスノーゴンのネージュが氷大陸で再会をした。