ーーーーー森
カアァッ!!!
「おぉぉ!!」 グオッ!!
「はっ! ふっはっ!!」 バシッ!! ドカバキッ!!
「ぬっ……りゃあ!!」ガゴン!!
「おっ!?」 ドサッ!!
「はあっ!!」
「くっ!?」 ゴロン!!
ラルゲユウスの鳴き声が合図となりレンボラーとマーシャルアーツが戦闘を始める
レンボラーがアーツに拳を振り下ろすがそれを受け流すと手刀を体に叩き込んでいき、レンボラーは回し蹴りをしてアーツを吹き飛ばすと踏みつけにかかるが転がって回避する
「しっしっ!!」 ドガガッッ!!
「おぉ………らぁっ!!」 ドッ!!
ドゴオォン!!!
「うぉあぁ!?」 ドスウゥン!!
そして連続ジャブで攻撃を入れ、更に追撃を入れようとしたがその攻撃をかわしドロップキックを浴びせてレンボラーを転がす
「くっぉあぁ!!」
ガゴオォン!!!
「すごい怪力!!」
「虹食ってるだけあるな」
「大岩を砕くか………いいパンチだ!!」
だが起き上がったレンボラーか一気に殴り飛ばしにかかりアーツかわし避けた先にあった大岩があっという間に砕かれてしまった。
「やるな!!」
「お前こそ……!!」
「ゴジラ様 彼はレンボラーと話しているみたいですけど言葉通じてるんですかね?」
「いやピグモンみたいに通訳してくれる奴がいないと俺達の言葉は通じないはずだ これは俺にも分からん」
怪獣と宇宙人とでは言葉は通じない、しかしお互いの拳で会話しているようだ。
「ん? なんか騒がしいな」 ガサガサ
「おい なんかレンボラーが何か宇宙人と戦闘してるぞ!!」
「本当だ珍しいな」
「あいつ強いな! 通常の奴らだと一瞬で殺されて食われちまうのに!!」
「いいぞやれやれ〜〜!!」
ドスドスドスドス!!!
ウオオオオォォォッッッ!!!
「はっはっはっ!! 観衆の声援が聞こえるぞ!!」(もう一度言います 言葉通じません)
「いつの間にギャラリーが!?」
そうしている内に人だかりならぬ怪獣だかりが起こり、怪獣達がレンボラー達の周りに集まっていく
「すげぇ迫力だな……早く来いよリットル!!」
「待って兄ちゃん」
「あっ皆さんそこにいたら巻き込まれますよ 離れた方が……」
「それもそうですね 離れていた方がいいよ兄ちゃん」
「あのなぁリットル こんな盛り上がる光景中々みれねぇだろ」
(こいつら……娯楽に飢えてる……!?)
「普段からもっとすごい殺し合いとかしてる筈なんですがね」
「そうだな………」
どうやら怪獣達は娯楽に飢えているようで、レンボラーとマーシャルアーツの格闘戦を観戦し始めた。