【緊急】寝て起きたら森なんだが、、   作:磨衣

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注意!3章間章「伽藍に落ちて」のネタバレを含みます。(オリジナルキャラも登場します)

最近メモで単発を書きまくってたので書き方変わってます。オチがつかねぇ駄作ばっかり作る作者さぁ、、。
丹羽のキャラ崩壊しゅごい、、


やっと人と触れ合えるッ!

「着いたぞ、此処がたたら砂でござる」

 

 

「、、わぁ、」

 

 

 目の前に広がるゲームでは見れなかった人が住んでるたたら砂、思わず感激の声が上がる。

 

 

〔 暴走前はここまで繁栄してたんか。面白くなってきやがった 〕

 

 

少し離れたココでも人の賑やかな声が聞こえる、隣海だしお魚屋さんとかありそう。

 

 

「凄い、本当に壁に家が建ってる、、」

 

 

「そ、そこでござるか、、まあ本土の者は珍しいモノであろう」

 

 

「ですね」

〔 重力仕事しろ 〕

 

 

「挨拶のついでに暫く歩いてみると良い、拙者が迎えに行く」

 

 

「はい、ありがとうございます」

 

ーーーーーーーーーー

 

 

「ただいま戻ったでござる」

 

 

「丹羽、どこ行ってたんだ!皆心配して、、」

 

 

村から誰か出てくる、ゲームで見たこと無いからモブだろう。丹羽を心配しながら此方に目を向けた。

 

 

「その嬢ちゃんは?」

 

 

「浜で気絶していたんでござる。本土から流れ着いた様で、次の舟が来るまで村で過ごして貰おうと思ってな」

 

 

「麻依です、暫くお世話になります」ペコ

 

 

「また拾ってきやがったな、次は子供とは」

「礼儀正しい嬢ちゃん、何も無い所だが宜しくな」

 

 

見たところ優しい印象を受ける、この人とも仲良くなれるでしょ。

 

 

「はい」

〔 丹羽、定期的に犬とか拾ってきそうだよね 〕

 

 

「まずは拙者の家に行こう、村の散策はその後でござる」

 

 

「丹羽は仕事があるだろ、」

 

 

〔 【速報】丹羽、仕事あった。 〕

 

 

「急ぎの物では無い。麻依の挨拶回りを済ませてからでも間に合うぞ」

 

 

「そうやっていつも溜め込んでるが?」

 

 

「間に合ってるので問題ない」

 

 

〔 夏休みの宿題溜め込むヤツだ 〕

「丹羽さん、仕事をサボるのは良くないと思います」

 

 

(元)不登校の私が言えた事じゃないけど、いや不登校だから言えるんだわ。

 

 

「ほら、嬢ちゃんにも咎められてるぞ」

 

 

「う、流石に子供っぽいか、、」

 

 

 丹羽はしょぼんでしまう

 

 

「溜め込んで一気に終わらせるのは別に良いのですが、疲れで身体を壊しますよ」

「早死にしたいならどうぞ」

 

 

「死にっ!?」

 

 

「はっはっはwガツンと言われたな!嬢ちゃんは意外に手厳しいらしいw」

 

 

「余裕で出来るモノを無理してやって体調崩す人は間抜けです」

 

 

「小石を投げられてる気分でござる、、」

 

 

「丹羽さん、私は一人で周れますから」

 

 

「ほら、嬢ちゃんが遠慮してんだからちゃんとやってこい」

 

 

「申し訳ない麻依殿、のちに埋め合わせをする」

 

 

 丹羽とモブさんが去って行く。

 

 

「お構いなく〜」

「、、さて、挨拶回り頑張るゾイ」

 

 

俺達の冒険はここからだ!!(マジで)

 丹羽達を追う様に私も村に入って行く

 

ーーーーーーーー

 

ザワザワ

 

ここがたたら砂か〜、テーマパークに来たみたいだな。なんちって、思ったより人いるんだね?この栄えた村ぶっ壊すとか博士がやったこと怖スンギ。まあアイツ来るのまだ先だけどな。丹羽17だし後十何年後ぐらいか?よっしゃ、博士の計画行き詰まらせたろ!(即決)

流石にお世話になる村を壊滅させる訳にいかんし、博士にちょっかいかけるのオモロそうwスレ民楽しみにしててくれよな!

 

 

「あの子誰かしら?」

 

 

「丹羽さんが拾ってきたらしいわよ」

 

 

「何でも海で流された後浜に打ち上がってたって、、」

 

 

「あら、可哀想に、、家に帰れると良いわね」

 

 

 騒音の中に複数人の話声が聞こえる。

 

 

〔 あら〜、奥様方が井戸端会議していらしてよ。私ですか?私ですね 〕

 

 

浜から現れた子供って私しかいないんだよなぁ、、。きっと会話聞こえてたんやろ、噂話特攻の地獄耳だし。

 

 

クイ、

 

ふと、裾を引っ張られる。

 

 

〔 だぁれぇ?借りた着物引っ張るのは? 〕

 

 

 振り向くと、そこには小さい子供達が居た。男の子二人と女の子一人だ。

 

 

〔 あら可愛い 〕

「コホン。こんにちわ坊やたち、何か御用かしら?」スッ

 

 

 子供と目を合わせるようにしゃがむ。

 

 

「んっとね、おねえちゃんお外から来たの?」

 

 

「おかあさん達がね、言ってたの海から来たって、」

 

 

「何処どこっ?神様がいる所?」

 

 

 子供達から次々、質問が飛び交う

 

 

〔 な〜るぅ、へい奥様ショタロリが不審者に近づいてんぞ? 〕

 

 

 さっきの奥様方に視線を向けると、やれやれしながら話を再開し始めてた。

 

 

〔 え、止めないの?マジで?私変態と言う名の紳士だけど? 〕

 

 

「お姉ちゃん?」

 

 

「聞こえてる?」

 

 

「ねえねえ、教えて?」

 

 

「あっう〜んとね、そうっ、私神様が居る所から来たの」

〔 神様は雷電将軍かな? 〕

 

 

 そう言うと子供達は一気に目を輝かす

 

 

「すご〜い!かみさまの近くにいると、幸せなんでしょ?」

 

 

「ここだと見れないモノもあるって、」

 

 

「お話聞きた〜い!」

 

 

〔 お"ぉ"、、子供のゴリ押し凄いな、、 〕

「わ、分かったわっ、どんなお話が聞きたい?」

 

 

「神様のはなし〜!」

 

 

「私はご飯の話が聞きた〜い」

 

 

「絵本のおはなしが良い、、」

 

 

「ふむふむ分かった話してあげましょう、その前に何処か座れる場所は無いかしら?」

〔 そろそろ私の足ピンチ! 〕

 

 

「じゃあひみつきちに行こう、あそこならゆっくりできるよ」

 

 

「でもぜったい大人にいっちゃダメだからね!」

 

 

「ひみつきちだからね」

 

 

「秘密基地!楽しみね」

〔 その前に親御さんに許可を、、 〕

 

 

「おかあさぁん!このおねえちゃんと遊んでくる〜!」

 

 

「あら、気をつけなさいね〜」

 

 

「お昼までには帰ってきなさ〜い」

 

親御ォォォォ!!?

 

「は〜い!おねえちゃん、こっちだよ!」グイグイ

 

 

「えっ、えぇ、、」

 

 

「ふふ〜ん♪」

 

 

「お話楽しみだな〜」

 

 

 袖を掴みながら歩きだしてしまう。

陰キャに拒否権はないそうです、、




ちょっとした息抜き回です。子供には弱い主人公、まだまだ振り回されます。次の投稿はFGOですけどね?(怠惰)

祝!お気に入り140、AU16000!感謝やでぇ、、。
FGOの方もお気に入り9、AU650ありがとうございます!
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