【緊急】寝て起きたら森なんだが、、   作:磨衣

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投稿日変更!!毎週土日投稿に変更します!!こっちの投稿は安定させますが、FGOの方は気まぐれになってしまうかも、、。


自分から設定を盛るスタイル

 

 

「、、、」キュッ、、

〔 、、や、やらかしたぁぁぁぁッッッッ!! 〕

 

 

 影が村に姿を消した後、私は無言で地面に腰を落とし、手で顔を覆った。

 

 

〔 うっうっ、、コレ100私の失態だよぉ、、でも私あんな事言おうとしたんじゃなくてぇ、、どう償えばええんや、あんなん眞アンチやんけ、、 〕「ごめん国崩さん、、お母様傷付けちゃった、、」

 

 

「さ、さん?えっと、大丈夫ですよ。母上も分かってくれましたので」

 

 

「そんな事言わんといて、、あんな言葉、舌のいっこでも差し出さないと間にあわないんよ、、」

 

 

「舌はやめてくださいね、、?」

 

 

 国崩の慰めを右から左へ流し、気分転換ついでにスレを覗いた。

 

 

501:名無しの旅人

ファーッww

 

502:名無しの旅人

イッチやらかしたなぁ、、

 

503:名無しの旅人

乙w

 

 

 

〔 勝手に覗き見てんちゃうぞッゴラッ!!プライバシー侵害!! 〕

「ぅ、、うぐぅ、、ちょっと、深海で眠ってくる、、」

 

 

「!待ってください!ソレは駄目です、、!!」グイッ

 

 

「不敬にも程があるでしょぉぉぉ、、!」

 

 

「母上はそんな事望んでいません!」

 

 

 深海の謎物体に成りに行こうとする私を、腕を引いて止める国崩。正直この状況にした私を恨む。腕を引く彼の容姿は可愛いが、力は可愛くない。このままでいると私の腕が千切れかねないので、脚の力を緩めた。

 

 

〔 いだい"、、 〕

「、、、」

 

 

「僕も母上も、貴女が悪いとは思いません。少し落ち着きましょう」

「僕がそばに居ますから」

 

 

「、、うん」

〔 聖母?? 〕

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

「麻依さんは眞姉さまを知っているんですね」

 

 

「ンッグ!!?」

「アッ、うんソウダヨー、!」

 

 

「なぜですか?眞姉さまは戦に行って亡くなられたと、母上は言ってましたが」

 

 

「えっと、、え〜っと、、、」

 

 

 必死に言い訳を考える。私は数日前に生まれたばかり、その何百年前の事を知ってるのはおかしい。それが神関係者なら尚更。一般妖の私が知ってる理由ぅ"、、あんまり違和感もなくてェ、、即バレしないヤツぅ、、、。

 

 

〔 、、ハァッ!(気付き) 〕

 

 

、、閃いた。小説の設定も絡めて、信憑性が高いであろう言い訳。

 

 

「わっ、私!氷神さまの一片だったの、、」

 

 

「、、一片?」

 

 

「その戦欠けた肉片って言った方が正しいかも、、」

「私の身体にはソレが混ざってて、戦の記憶があるの」

 

 

「、、、」

 

 

 目を見開いたまま国崩の顔は動かない。氷神の肉片なんて、無理があるだろうか、、。いやでも、押し切ればいける筈だ。

 

 

「証拠と言うか、、証みたいなのがあって、この右目」サラッ、、

 

 

「!何かの紋様が、、刻まれてるんでしょうか、」

 

 

「コレの模様は雪の形なんだよ。この右目が氷神の肉片で、私の神の目なんだ」

 

 

「神の目、、」

 

 

 右目を見つめながら、国崩は髪を分けて頬を撫でた。その間の時間が、ゆっくり過ぎたような

一瞬だったような不思議な感覚だった。

 

 

「、、そうだったんですね、納得です」

 

 

「ホッ、、」

〔 良かった信じてくれた、、 〕

 

 

あと何年か経ったらバレてたしまう嘘だが、その時は敵同士なので関係ないだろう。

 

 

「それにしても氷神さまの肉片なんて、、母上に聞いたら分かるでしょうか、、」

 

 

「ゲッ、、!ど、どうだろー??戦に出てたのは眞さまだけみたいだし〜」

 

 

「あ、そうでした、、。なら分からないかもしれません、、」

 

 

「そうそう!この話はお終い!日も暮れてきたから村に帰ろ。船も出ちゃうでしょ?」

 

 

 空を見上げると、秋色で染まっていた空が蒼くなっている。一番星が輝いていて綺麗だった。

座っていた地面から腰を上げる。

 

 

「は、はい」

 

 

ーーーーーーーーー

ガヤガヤッ、、

 

 

「、、!麻依!戻ったか」

 

 

 夜の帳が降りた村に、賑やかな声が響いてる。決して少なくない人波をかき分け、進んでた先には丹羽が居た。

 

 

「丹羽さん、村、すごい賑わいですね。祭りの様です、、」

 

 

「はっはっは(笑)毎年一回しか行われない祭儀でござる。皆、楽しんでおるのだ」

「、、ん?その童子は誰だ?」

 

 

「あ、この子は、、」

 

 

「僕は、(すみれ)です。八重宮司様の使いで、この村に参りました」

 

 

 私が言葉に詰まってると、国崩は事前に練習してたであろう名乗りをあげた。

 

 

〔 あ、偽名、、 〕

 

 

「おぉ、あの見習い巫女さまの息子であったか。麻依と遊んでおったのだな」

 

 

「はい。あの、八重さまと母上は何処に居るでしょうか、、?」

 

 

「あの方々なら、少し静かな場所で休んでおられる。少し疲弊してた様に見えたから、心配でござるな、、」

 

 

 丹羽の顔を動かした先に、桜色の髪と菫色の髪が見えた。

 

 

「あ、母上、、」タッタッタ、、

 

 

「、、ばいば〜い」

 

 

「?麻依は行かなくて良いのか?」

 

 

「はい、先にお屋敷へ行ってますね」

 

 

 影たちに近寄って行った国崩を見送り、私は屋敷の方向へ足を向けた。

その時、肩が掴まれる。

 

 

「ほほう、、?お主があの童か」

 

 

「ひやっ、、!」

 

 

「ふふふ、愛い反応をするではないか」

 

 

「や、八重宮司さま、、!」

 

 

 耳元で囁かれた声に体を強張らせ、頭だけ動かして確認した。先ほどまで影の隣に居た神社の宮司、八重神子である。

 

 

「丹羽殿、此奴を少し借りるぞ」

 

 

肩を引かれ抵抗も出来ぬまま、何処かへ連れて行かれそうになる。

 

 

「まッ、待て!八重宮司さま、、少々、待ってもらいたい」

 

 

「、、ふむ、まぁ良いだろう。少し顔を見に来ただけじゃ」

「別に連れて行きはせん」

 

 

 あっさり離された肩に、唖然としながら八重神子を見る。

 

 

「影から話しは聞いておるぞ。あの戦を知っておるようじゃな」

 

 

「は、はい、、」

 

 

「ふ〜む、、お主のような赤子がアレを知ってるとは、面白いコトもあるのぉ、、」

 

 

〔 ぅ、楽しまれてる、、 〕

「、、、」

 

 

 品定めする様な視線に居心地悪さを感じつつ、目だけは逸らさずにいる。そんな攻防戦を断ち切る声が聞こえた。

 

 

「神子さま、またちょっかいを掛けてるのですか」

 

 

「ほう、、?影、休まなくても良いのか?」

 

 

「ええ。心配おかけしました、もう大丈夫です」

「丹羽さま、申し訳ございません」

 

 

「い、いや、、」

 

 

〔 二人とも、、演技上手いな、 〕

 





午前中が埋まるだけで進捗やべぇコトになる、、。

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