(作者の妄想を垂れ流すだけですが…)
小説を書くのは初めてなので暖かく見守っていただければ幸いです。
※作者はにわかですが、カービィが好きなのでにわかなりに書いてみました。設定等でおかしな部分がある可能性があります(というか、間違いなくあると思います)が、できれば気にせず読んで頂ければと思います。
※文章としておかしな所や誤字、脱字等がございましたら教えていただけると幸いです。
※キャラ崩壊注意
それでも良ければお楽しみください!
ふと気が付くと見知らぬ草原にいた。
「ここは…どこ…?」
自分が今どこにいるのか。何故こんな所にいるのか。
そもそも原因は何なのか。
当然、どれだけ頭を回転させても答えにたどり着かず、少年はその場から動くことができないのだった…
・・・・・・・・・・・・
ここはあきれかえるほど平和な国「プププランド」
住民たちは、毎日お昼寝をしたり、おやつを食べたり、仲間たちと遊んだりして、平和な日々を過ごしていました。
「うーん!今日も平和だなぁ…」
1つ伸びをしてつぶやく、オレンジ色で丸いフォルムの生物。ワドルディ。
しかし、そのワドルディは普通のワドルディと違い、青いバンダナを身につけてスピアを手に持っていた。
その名もバンダナワドルディ、通称バンワドである。
(今日は天気もいいし、絶好の散歩日和ですね)
ご機嫌で草原を散歩するバンワド。すると、初めて見かける人物が頭を抱えて座り込んでいた。
(初めて見かけるけど、どなたなんでしょう…少し声をかけてみますか…)
「あのー、すみません」
「…」
近くに寄って声をかけてみるが反応を返してこない。
「あれ?…すみませーん、大丈夫ですかー?」
「っ!?」
次に、軽く肩を叩きながら声をかけてみると、ビクリと跳ねてバンワドの方を振り向いた。
「わあっ!?ビックリしたぁ…。勢いよく振り返りましたけど、大丈夫ですか?」
首を傾げて質問をするが、また反応は帰ってこなかった…
・・・・・・・・・・・・
放心していると、いきなり声をかけられた。驚きながら後ろを向くと…
「…?どうしました?」
何か可愛らしい生き物がいた。
何に例えれば良いのか分からないが、とにかく可愛い。正直考えるのを放棄してめちゃくちゃ撫で回したい。
そんな己の煩悩を振り払って冷静になって考えてみる。
(…ってあれ?この生き物話してなかったか?)
そう、目の前の名称不明の生物が意味のある言語を話していたのである。
「あのー…?」
やはり喋っている。どういうことなんだ?俗に言う異世界転生と言うやつか?
────いや、自分は命を失うようなことには巻き込まれていないはずだ。とすると転生したとは考えづらい。どちらかと言えば転移になるだろう。
では転移してしまった原因はなんなのだろうか。何か変な魔法陣でも出ていたのか?そもそも目の前にいる生き物は一体なんなんだ?──────────
いくら考えても答えにはたどり着かない。とにかく行動を起こそうと考えたその時、
「もうっ!ずっと無視をしてどうしたんですか?」
目の前の生き物が頬を膨らましている。しまった…声かけに反応するべきだったか?
とにかく何か話さなくては…
「えっと…ごめんごめん。気がついたらいきなり知らない場所に居たから、思考が止まってたんだ」
とりあえず正直に話すことにした。どうやら答えに納得したらしく、1度頷いてから、
「まあ、別にいいです。そこまで怒ってた訳でもないですし…」
怒った姿も可愛かったから、もう少し待ってから答えても良かったかな?
「何か変なこと考えてません?」
「いや、別に?」
心を読まれた!?…いや、顔に出てただけかな。
「コホン!とにかく、まずは説明をした方がいいですよね。ここは…」
その後、しばらくプププランドについての説明を受けた。
説明を受けてわかったこと。それは…
「なるほど、とりあえずここは自分が住んでいた世界とは違う事がわかったよ」
そう、少なくともここは日本では無いということ。そもそも、自分のいた世界とは全く違うところだと言うことだ。
「とりあえず、自分のいた世界に帰れるか分からないし、何とか生活出来るようにしないと…」
「それなら、大王さまのいるお城に来るのはどうですか?」
「大王さまって、さっきの話で出てきた君が仕えているっていうあの?」
──────大王さま…プププランドはデデデ大王という人物が治めているらしい。そして、今まで自分と話していたバンワドがその人の下で働いているらしい。
どうやら、過去にはプププランド中の食べ物を独り占めして、悪事を働いていたらしいが、カービィという春風とともに現れた旅人に成敗された。
それ以降は、ややワガママな所はありながらも、プププランドのピンチには立ち上がって悪者と戦ったりしている。…らしい
──────────
「そうです!少し荒っぽい所があるせいで誤解されがちですけど、実際は困っている人を見かけたら助けてくれる素晴らしいお方なんですよ!きっとあなたの事も、事情を説明すれば空いてるお部屋に止めてくださるはずです!」
おお…急に早口になって一息で今のセリフを言い切ったぞ…
とにかく、衣食住が揃ってない今、この提案に乗らなかったら行き倒れてしまう。少し申し訳ない気持ちもあるけど、大人しく提案に甘えさせて貰う事にした。
「ありがとう。お礼に渡せるものがないのが申し訳ないけど、お言葉に甘えさせてもらうよ」
「はい!それでは着いてきてください、大王さまのお城に案内しますね!」
こうして、自分はデデデ大王のお城に居候させてもらうために、バンワドと共にお城へ向かうのだった。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
拙い文ではございますが、楽しんでいただけたなら幸いです。
今まで小説というものを書いたことが無いため、この作品が私の処女作と言うことになります。
正直これから先どこまで書けるのかは分かりませんが、できる限り投稿することが出来ればと思っています。
私の自己満足で書いている作品ではございますが、それでも面白いと思っていただければ、私にとってはこれ以上ない幸せです。