星のカービィ(仮)   作:K-K338

5 / 5
大変長らくお待たせ致しました。
非常に間が空きましたが、私は元気です。

楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございませんでした。
これからも自分のペースで書いて行くため、また期間が空くかも知れませんが、執筆自体は続けておりますので気長にお待ちいただければと思います。

それでは、本編をどうぞ!


朝の日常と仮面の騎士

 

チュンチュン…チュンチュン…

 

「ふわぁ〜、よく寝たなぁ」

 

デデデ城の一室で、その部屋を借りているユウが目を覚ます。

 

「ユウさーん、ご飯ですよー!」

 

「はーい!顔を洗ってすぐに行くよー!」

 

バンダナワドルディの声に返事を返し、顔を洗うために洗面所へと向かう。

 

バシャバシャと冷たい水で顔を洗い、サッパリとして目を覚ます。

そしてふかふかのタオルで顔を拭き、食事をするために食堂へと向かう。

 

「おはようございます!ユウさん!」

 

「おはよう、バンワド」

 

バンワドは朝から元気に挨拶をしてくれるため、挨拶を返すこっちも元気になってくる。

 

「そろそろ大王さまも起きてくると思うので、お皿を並べていただいてもいいですか?」

 

「うん、了解!」

 

そして、お皿を並べているとデデデが眠たそうに目を擦りながらやってきた。

 

「ふわぁ〜あ、おはよう…」

 

「おはよう、デデデ!」

 

「大王さま、おはようございます!」

 

挨拶をすると、そのまま席につくデデデ。こちらも丁度料理を運び終わったので、席について皆で手を合わせる。

 

「「「いただきます!」」」

 

食事の挨拶を済まして、用意された朝食を食べる。

バンワドの料理はとても美味しく、普段(と言っても日本にいた時の話だが)朝食を食べない自分でも食べ進める手が止まらない。

 

今日の朝食は、トーストに目玉焼き、それとトマトスープだ。

シンプル且つ定番と言ってもいいメニューである。

 

自分としては、レストラン等の高級な料理も美味しいと思うが、やはり家庭の味というか…このような料理が1番好きだ。

 

「バンダナ、トーストもう3枚くれ!」

 

「はい!かしこまりましたー!」

 

…デデデは朝からよく食べるなぁ。

 

・・・・・・・・・・・

 

プププランドで暮らすようになって1週間が経った。

 

正直まだ完全に慣れたとは言えないが、そこそこは生活に慣れたと言ってもいいと思う。

 

この一週間はバンワドやカービィ、デデデの協力もあって特に不自由のない生活を遅れている。

 

基本的に朝起きて朝食を済ませたら、そのままデデデ城でくつろぐか外に出てカービィ達と遊ぶ。プププランドでの友達(基本的にワドルディ)もできたし、充実しているのかは分からないが、非常に心安らぐ毎日を過ごせている。

 

恐らく1ヶ月もあれば、プププランドに完全に馴染むことが出来るだろうと思う。

 

さて、そんな日々を過ごしていたけれど、今日はカービィやバンワド達から知り合いを紹介したいと言われて外に出ている。

 

どんな人物なのかカービィ達に質問してみると、

 

「どんな人かって?うーん…そうだなぁ…すごくお堅い感じだよね」

 

「お堅い?」

 

「あはは…カービィにとってはそうかもしれないですけど、彼は凄く真面目でいい人ですよ!プププランドでなにか起きた時に一緒に戦ってくれましたし」

 

なるほど…2人の話を聞くところ、とりあえず真面目な人物のようだ。何となくだけど、知り合いの中だとバンワドに近い感じかな?

何はともあれ今から会うのが楽しみだ。

 

・・・・・・・・・・・

 

「………」

 

そこには、マントを身に纏い、仮面を付けた男がいた。

 

彼の名はメタナイト。騎士である。

 

「おーい!メタナイトー!」

 

「メタナイトさーん!」

 

そこへやってきたカービィたち。

 

そう、このメタナイトこそが今回カービィたちが紹介しようとしている人物である。

 

「ごめんね、待たせちゃった?」

 

「いや、そこまで待っていない。ところで、そこにいる人が今回君たちが会わせたいと言った…?」

 

メタナイトへ、待たせてしまったかと聞くカービィ。それに対し答えて、カービィたちと一緒に来たユウについて聞くメタナイト。

 

「そうだよ!この子はユウ、プププランドに来た新人だよ!」

 

その質問へのカービィの答えを聞き、なるほどと1つ頷くメタナイト。そのままユウへ自己紹介をする。

 

「私はメタナイトだ。よろしく頼む、ユウ。」

 

「は、はい!僕はユウです、これからよろしくお願いします!」

 

「ハハハ!そこまで緊張しなくても良い。もし機会があったら、我が自慢の戦艦、ハルバードにも来てくれ。その時に乗組員たちを紹介しよう。」

 

「ありがとうございます、その時はよろしくお願いします!」

 

迷惑にならないようにと思って緊張していたけど、思っていたより優しい人みたいだ…

 

「うんうん、仲良くなれたみたいで良かったよ!」

 

「そうですね!ユウさんも真面目な人ですし、心配は要らないと思っていましたが、それでも仲良くなって貰えるとほっとしますね。」

 

カービィやバンワドも仲良くなれそうな姿を見て安心しているようで、思わず微笑みがもれているようだ。

 

・・・・・・・・・・・

 

「さて、メタナイトさんとユウさんの顔合わせが済みましたけど、この後はどうします?」

 

「実は、この後リックたちが遊びに来るから、そこでユウと会って貰おうかなって思ってるんだ。」

 

「なるほど…」

 

ユウとメタナイトが話している所を見ながら、カービィとバンワドでこの後の予定を確認していた。

 

「でも、リックたちと会うのは午後にするつもりだから、しばらくはこのままメタナイトと仲良くなって貰おうかなって。」

 

「良いと思いますよ!もっとユウさんにはプププランドを楽しんで欲しいですからね。」

 

そして、この後はユウとメタナイトの会話に参加し、4人で楽しく午前中を過ごすのだった。




半年以上ぶりです。作者です。

課題などで執筆の時間を確保できず…という訳ではなく、(いや、確かにそれもあったのですが…)なかなか内容が思い浮かばず、先延ばしにし続けた結果9月になってしまいました。

前書きにも書いてある通り、自分の書きたい時に書いているため、今後も大きく期間が空くかもしれません。
更新を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、ご迷惑をおかけ致しますが、どうかよろしくお願い致します。

あと、ペーパーマリオRPGのリメイクが発売されると聞いてテンション上がってます。
作者は、Wiiでマリオストーリーとスーパーペーパーマリオしかやってなかったため、めっちゃ楽しみです!

良かったら皆さんも遊んでみてくださいね!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。