陰の女実力者になりたくて   作:ikkun

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陰の実力者は銃を改良したい!

sideアン

私は女神の試練より前に研究室にいたシェリーとイータにある頼み事をした。

 

シェリー「銃の改良ですか?」

 

イータ「また陰の叡知が聞ける・・・やる。」

 

二人とも快く引き受けてくれた。この世界の銃は戦国時代の銃みたいに弾は球体でライフルみたいなのもあるけど魔力で普通にガードされることもあるし飛距離も狙いの精度も現代のと比べるとそんなにないのだ。

 

アン「まず弾の形なんだけど流線形にすることで空気抵抗を失くすことができるの。」

 

シェリー「確かに・・・この形なら空気抵抗を最小にすることができますね!」

 

やっぱりシェリーはこういうのに目をキラキラさせるよね・・・

 

アン「あと銃砲に螺旋状の溝を入れると破壊力と直進性を高めることができるの・・・その名もライフリング加工!」

 

イータ「凄い・・・!」

 

アン「あとは魔剣士対策として弾をミスリスやスライムにすれば弾丸を魔力で操れるかも!」

 

そうして出来上がった銃を他の七陰やシドに見せてみた!

 

シド「おー!僕の世界の銃と遜色ないのが出来上がってる・・・」

 

アルファ「流石ガーデンがスカウトしてきた子とイータね。これなら戦力強化につながるかもしれないわ。」

 

ガンマ「これなら私も戦闘でお役に立てるかもしれません!」

 

そう言ってガンマはいきなり的に向かって銃を構えて引き金を引いた!

 

アン「待って!撃つ時かなり衝撃が・・・」

 

ドンっ!

 

ガンマ「ふぎゃ!」

 

案の定ガンマは撃った反動で大きくのけぞりずっこけてしまった・・・

 

ガンマ「うぅ・・・」

 

ベータ「大丈夫?でも遠距離武器なら漆黒閃擲式やスライム弾の方が優れているのでは・・・」

 

ふふふ・・・ベータ、銃の凄さを侮ってはいけないわ。

 

アン「なら試してみましょうか・・・!ベータ避けてみて!」

 

ベータ「はい!」

 

ドンっ!

 

 

ベータ(流石主様!殺気もない完璧な速射!ですが・・・)

 

ベータ「避けれます!」

 

流石堅実のベータこのくらいは余裕だね・・・でも

 

キンっ!

 

ベータ「っ!?くっ!」

 

ベータは別方向からきた弾丸に困惑しながらもう一度避けることになった。

 

ゼータ「なるほど跳ね返る弾だね・・・」

 

シド「跳弾と呼ぼうじゃないか・・・」

 

ゼータその通りだよ!

 

アン「スライムや剣は一度投げたら反射しないで落ちたり突き刺さったりするけどこの特殊加工の弾ならどんな材質の壁でも反射して死角からの攻撃ができるってことだよ!」

 

アルファ「確かにこれは単純なスライム弾や漆黒閃にはできない戦法ね・・・」

 

デルタ「ガーデン様頭いいのです!」

 

これもスナイパーなら必須スキルだったからね!

 

シド「まぁ跳弾は弾道を予測しないといけないからかなり頭をつかうけどかなり有効かもね。」

 

イータ「ラムダもこれは新兵に学ばせる価値ありって言ってたから生産する・・・ブイブイ・・・」

 

シェリー「大成功!ブイブイです!」

 

ふっ・・・これで陰のエージェント集団っぽさが満載になってきそうね!

 

私は銃にどよめく皆を見ながら私はにやにやするのだった・・・

 

 

 

 




別の日ガンマが固定台を取り付けたライフルで射撃の特訓をする姿をニューが目撃したとか・・・

シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?

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