陰の女実力者になりたくて   作:ikkun

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陰の実力者は評価をもとに戻したい!後編

アン「ならばプランBと行きましょうか・・・」

 

私は口に出して宣言する。

 

ギュウ「何言ってんのアンタ?」

 

アン「私には特殊な力があると思うのよね・・・貴方たちにはわからないでしょうけど・・・」

 

中二病は叩かれる・・・これを利用して好感度を下げる作戦よ!

 

メー「活躍したからって調子乗り過ぎじゃないですか・・・?」」

 

アン「えぇ、あの時の私は一種のゾーンにいた。今ならば貴方たちにも今こそ力の開眼があるかもでしょ?自信を持つことは重要なんだから」

 

ギュウ「馬鹿にされてるのか自慢かアドバイスかよくわからないけど調子乗ってるってことはビリビリ伝わってきた・・・」

 

メー「全くね・・・ならテストで勝負しましょうか?」

 

アン「いいわよ。」

 

さて準備で忙しくなりそうだね!

そして翌日・・・

 

ギュウ「さーて我らがアンさんはしっかり勉強をって・・・」

 

メー「何ですかその鉢巻!?」

 

アン「ふふふ・・・おはよう・・・」

 

目の下にクマをつくりさらには鉢巻に必勝とミツゴシ製の栄養ドリンク!

これぞ一夜漬けのモブって感じでしょ!

 

メー「そのミツゴシ特製の栄養ドリンクまで飲むなんてアンの奴マジみたいね・・・」

 

ギュウ「なら私たちだって奥の手があるんだから!」

 

そうして私とシドはテスト前に教科書を読むなどテスト前あるあるをかましつつテストに挑んだ。ぶっちゃけ素の学力ならシェリーのところで最近勉強してるのと家が滅茶苦茶勉強させてくるので古代文字以外なら多分満点取れる。しかしそれではモブっぽくない。

なので暗記で赤点以上を取っておいて得点の多い記述式で減点させて調整する。

これでギュウとメーの回答を視力で強化してみて少し低めにすれば・・・

 

先生「ヒョロ!ジャガ!ギュウ、メー!お前たち何をやっている!」

 

ヒョロ「いや・・・これは・・・」

 

ギュウ「なんのことだか・・・」

 

まさかのカンニングペーパーを仕込んでいたことがバレ四人は見事に補修となった・・・

 

シド「試合に勝って勝負に負けた・・・」

 

アン「せっかく勉強してどこで間違うか決めたのに・・・」

 

結局四人の悪行が目立ってあえなく評価は下がらなかったのであった・・・

 

そうして翌日・・・

最後にして究極のプランCを実行すべく私たちはとある場所へと向かった。

 

シド「挑戦にきてあげたよ。」

 

アン「あの時とは違う私たちを見せてあげる。」

 

ブシン流上級クラスへと登場。アレクシアに付き合わされて以来来たことないけどヘイトはそれなりにある。

 

釣り目男子「アイツ・・・シド・カゲノー・・・!王女様とは別れたんじゃ・・・」

 

細目女子「隣はアン・ニワノ―・・・身の程を知らないアレクシア王女の元友人・・・!」

 

やせぎす男子「今度は二人ともローズ会長に認められたらしいが・・・良い気になりやがって!」

 

メガネ女子「良い度胸じゃない・・・」

 

いいわねその殺気!叩き潰されたい!

 

シド「アンの言う通りだこれまで見た僕たちだと思わないでもらおうか・・・」

 

アン「一斉にかかって来てもいいわよ?そんな勇気があればの話だけど?」

 

ここで私はイプシロンの挑発をモデルにしたポーズ体を誘惑する形で屈め目も舐めるようにして後は口元に不敵な笑み!

 

シド(アン!凄すぎる・・・ムカつき度が倍になっている・・・負けてられない!)

 

釣り目男子「このアマ・・・!皆!一斉にかかるぞ!」

 

その後は私たちはされるがままにボコボコにされる!私たちは心の中で興奮しながらモブ式奥儀をお披露目する!

 

メガネ女子「そらぁ!」

 

アン「きゃあ!」

 

まずは定番!地面と頬づりグランドスライディング!

 

細目女子「てやぁ!」

 

アン「がふっ!あぁあ・・・」

 

そして横なぎが当たったと同時にコマのように回転しながら倒れる

不安定なるコマ(アンバランス・スピニングトップ)!

 

シドも三連撃を食らいながら地面とキスする三角死の舞踏(トライアングル・ダンスマカブル)や腹を蹴られてのたうちまわるダンゴムシの最後(ローリー・ポーリー・デッドエンド)をぶちかまし見事にやられやくを演じた・・・

 

メガネ女子「弱すぎでしょ!」

 

やせぎす男子「テロリストの時はまぐれだったんじゃねぇか!?」

 

釣り目「逃げようとしたらたまたま庇っちまったとかな!」

 

完璧・・・このまま気絶したふりで医療テントに・・・

 

ローズ「何をしているのです!」

 

またもローズ会長が現れた!!?

 

シド(参加しなさそうな時間帯選んだのになんで!?)

 

アン(もうストーカーを疑うんだけど・・・)

 

私たちはそう思いながらもローズ会長の背中に隠れる。

 

細目女子「こ、これは修練を・・・」

 

ローズ「複数人で寄ってたかって・・・これのどこが修練ですか!!」

 

アン「ローズ会長~!」

 

ローズ「もう大丈夫です。心配しないでくださいね。」

 

こうして周りのヘイトを稼げたが・・・

 

ローズ「適切な距離から見守っていたんですが・・・」

 

アン「え・・・?」

 

ローズ会長がマジでストーカーと化していたことやマジで味方することが分かってしまいますます嫌なことになりそうな雰囲気が膨らんだのであった・・・

シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?

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