陰の女実力者になりたくて   作:ikkun

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マスターオブガーデンのキャラストーリー風にしました。
マスターオブガーデンのバレンタインイベントの中の出来事です。



バレンタインデーに感謝を

今日はバレンタインだ。私たちの教えた地球での行事もミツゴシ商会のおかげで一気に広まってる感じがする。

 

まぁ、この行事でいつも大変になるのはシドだ。何故なら・・・

 

アン「二人ともやっぱりチョコ作ってるんだ。」

 

ベータ「はい!ミツゴシ主催のチョコづくり大会にはシャドウ様も審査員としてでるので!」

 

イプシロン「負けられないんです!」

 

任務とかでの時はコンビネーション抜群なのにこの二人は変なところで意地を張り合うのよね・・・

 

アン「それは良いけど二人ともガンマからキャッチコピーと曲頼まれてるんじゃなかった?もう出来たの?」

 

ベータ・イプシロン「これは息抜きです!!」

 

できてないわね・・・

 

私は呆れながら二人を見ていると・・・

 

ベータ「あ、あの!」

 

イプシロン「ガーデン様は誰かに本命チョコを上げるとかあるんですか?」

 

こんなことを聞いてきた。

 

アン「本命チョコ?ないない。」

 

恋愛なんて陰の実力者に不要なものだからおかしいのよローズ会長やクレアさんになつかれている状況なのは・・・

 

ベータ「そ、それよかっ・・・いえ何でもありません。」

 

イプシロン「ガーデン様もきっと素晴らしい殿方に巡りあえるはずですわ。」

 

ベータ・イプシロン(ガーデン様がシャドウ様にチョコを渡したら太刀打ちできない!)

 

でもバレンタインって感謝を伝える日でもあるからな・・・バレンタインでみんなが色めきだってる中でボーとしてるのは陰の実力者としてもったいない!

ちょっと本気出しちゃおう・・・!

 

 

そうして私は準備を終えて買い物をした帰りにイベントをやってる会場を通ったんだけど・・・

 

アン「なにこれ・・・」

 

傭兵みたいなやつらが大乱闘を引き起こしていたのだ・・・

 

ローズ「アンさん!あなたもここに?」

 

シド「あれ?アン、見かけないと思ったら買い物帰り?」

 

まぁね・・・

私はシドに小声で聞く。

 

アン「あれって何?」

 

シド「多分、ミツゴシを敵視する奴らによるものなんだけど撃退しようと思ったらローズ先輩に連れられちゃって・・・」

 

なるほどね・・・

このままじゃ買い物の荷物に影響が・・・

 

傭兵「ひゃはー!これでも食らいな!」

 

やっぱり案の定手りゅう弾が!こうなったらバレンタイン限定のモブ式奥儀で行きますか!

 

アン「人の恋路を邪魔するな―!!」

 

どこっ!

 

ローズ「えっ!?」

 

シド「手りゅう弾を蹴り飛ばした!?」

 

アン「あれ・・・今私何を・・・」

 

ローズ「そうか!アンさんも色めく乙女!身体能力が一時的に上がったのですね!」

 

これぞ限定モブ式奥儀恋する乙女は無敵突発回し蹴り!

 

そうして蹴り飛ばされた手りゅう弾は・・・

 

ドガ―ン!!

 

傭兵団「ぎゃぁあああ!」

 

狙い通り傭兵団の中心で爆発!

 

ベータ(流石はガーデン様!)

 

イプシロン(このまま一気に制圧する!)

 

こうしてベータとイプシロンが素早く制圧、そしてガンマが事態を丸く収めたことでこのイベントは終了したのだった・・・

 

 

 

その後・・・

 

シド「いやー怖かったねアルファ・・・」

 

アン「慕われてるってことでいいじゃん。」

 

ベータとイプシロンの勝負はアルファが嫉妬して二人に一喝したことでお開きとなった・・・あの時のアルファの声怖かった・・・

 

シド「皆のチョコ美味しかったけどもうしばらくチョコで悩みたくはないかな・・・」

 

まぁそうよね・・・・

 

アン「そういえば何で私が買い物してたかわかる?」

 

シド「?そういえばしてたね。何で?今だって君に言われたからついてきてるけどどこに向かってるの?」

 

アン「じゃじゃーん。バレンタインデーに陰の実力者として過ごすために色々考えてたの。」

 

シド「おぉ、凄い景色・・・」

 

そうそこは山小屋で中は私が綺麗にしていてシドや私の部屋の装飾や個人的に盗賊から狩った美術品を並べてある。

そして窓にあるのは町を一望できる美しい夜景だった。

 

アン「今まで孤独に陰の実力者を目指してたからシドと出会えて本当に良かったと思ってるの。だからこうして陰の実力者が感謝を語り合うのにふさわしい場所を整えてたんだ。」

 

シド「凄いね・・・僕の物も使われてるのは今は不問にするレベルでいいよ・・・」

 

ガーデン「シド、いえシャドウ・・・これからも我が目的のためにともに約定を果たしましょう・・・」

 

アンはガーデンに変身していった。

 

シャドウ「ふっ・・・こちらこそ振り落とされない盟友を持ってありがたい限りだ・・・」

 

シドもシャドウに変身して感謝を述べた・・・

 

ガーデン「では私の作った料理に舌鼓を打ってもらいましょうか・・・」

 

シャドウ「ふっ・・・楽しみだ。」

 

こうして私たちは夜景の中で食事を楽しむのだった・・・

 

 

 

 

 




途中から見てた人たち

アルファ「流石ガーデン・・・感謝のしかたもスマートだわ。」

ガンマ「最高に大人っぽいですわ!」

イータ「マスターの料理最高・・・いい匂い。」

ゼータ「主って器用だよね。」

ベータ・イプシロン「こんなの勝てるわけないじゃないですかー!!」

シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?

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