sideアン
私とシャドウは塔を上りながら途中で痩せ男を切り刻み大男を蹴り飛ばしながら宝物庫にやってきた。
シャドウ「途中に姉さんがいた気がしたけど・・・」
ガーデン「うん、あとあのセリフ言ってたお姉さんもいた気がしたけど・・・」
自己責任よね。それよりも・・・
ガーデン「この宝物庫!なかなかの名品ぞろいね!」
シャドウ「あぁ・・・心が満たされる・・・」
見てみて!この絵!幻の名画「ヒマ・アリ」よ!欲しかったのよね・・・!
シャドウ「絵画は僕のモンクの叫びで間に合ってるでしょ?」
ガーデン「私は彫像しか持ってないから欲しいの!」
シャドウ「かさばる奴なんて持っていけないよ?この後最強の吸血鬼の戦いが・・・」
ん?何言ってるの?
ガーデン「女の荷物は男が持つのが世の常だよ?シャドウ君?」
シャドウ「・・・何を言ってるのかな?ガーデンさん・・・?」
シャドウ・ガーデン「・・・・」
シャドウ「・・・マジで?」
ガーデン「当たりまえよ。というわけでクレアさんが来る前に私がイベント独り占めしまーす!!」
シャドウ「裏切りものー!!」
シェリー先輩と恋愛フラグを立てておいて先に裏切ったのはどっちよバーカ!!
私は瞬足で頂上にたどり着き・・・
クリムゾン「再び世界を血の夜に染めましょう・・・さあ!復活を・・・」
私はハイテンションのままにケラウノスを突き技を放ち前方に閃光の柱を作り出した!
ガーデン「覚醒の時は近い・・・暴走が始まる。」
ありゃ?いない・・・
ガーデン「ま、まさか集団バトルでボスはいない系なの・・・」
これもシャドウを裏切ってプレイに行った罰とでもいうの・・・
そう思っていると・・・
シュッ!!
ガーデン「良かったいた・・・」
眠たそうな目で血の触手を繰り出す女性がいた。
エリザベート「・・・・」
ガーデン「なんかヴァイオレットさんと戦い方似てるわね。」
私は一足で剣の間合いに侵入して体を両断するが・・・
エリザベート「・・・」
心臓を切るには至らず血の雨が降り注ぐ。
ガーデン「ちょっとちょっと!貧血は大丈夫なのかしら?」
noside
クレアとメアリーが到着したころにはすでに戦いは始まっていた。
メアリー「あれがガーデン・・・エリザベート様と互角に渡り合っている・・・」
クレア「それよりもシドとアンはどこなの!?」
クレアは意識をシドとアンを探すことに集中していた。だから気づかなかった・・・
どしゅっ!!
クレア「え・・・」
メアリー「クレア!?」
戦いの余波がここまで来ていて血の雨の一部が自身に降り注いでることに・・・
sideガーデン
私たちはさらに戦いを劇化させていた。血の女王は吸血鬼の癖に低血圧らしくだんだん魔力を上昇させていき霧になったりして器用によけ始めている。
ガーデン「戦いが経過するごとに魔力上昇・・・まさしくボスに相応しいわね。」
私がそうつぶやいているとどこからか血の弾丸が降り注ぎ血の女王に当たる。
ガーデン「ヴァイオレットさん?」
振り返ってみるとクレアさんの服を来たヴァイオレットさんと驚いた顔をしているあのメアリーさんにいつの間に来ていたのかベータと新人であろう二人、ローズ先輩も来ていた。
ベータ「ガーデン様がんばってー!!」
ユキメ「ほんますごいお人やわぁ・・・」
やれやれ・・・ベータそれは主人公にする応援でしょ・・・でも凄さは見せつけられたしそろそろ終わりにしましょうか!
私は魔力を圧縮して懐に飛び込んだ!
エリザベート「素敵な淑女様。お名前をお聞かせ願えるかしら・・・?」
ふふふ・・・返しまで素敵だったわよ。敬意を表して・・・
ガーデン「シー・イズ・・・」
メアリー「待って!お願い!エリザベート様!!」
ガーデン「ヒーリング・タイフーン」
ずごぉぉぉぉぉ!!
大爆風とともに皆の傷。さらには吸血鬼の暴走状態を直したのだった・・・
ー数時間後ー
私とシドはクレアさんと一緒に帰りの電車に乗っていた。
シド「ずるいよアン。吸血鬼の始祖イベント、一人だけ楽しんで僕は宝物庫の荷運びなんて。」
アン「いいじゃない。おかげで金貨が全部運べて私たちの老後資産は完璧に整いつつあるわ。」
シド「300年生きる予定の僕たちにしたら全然足りないけどね・・・それに吸血鬼や悪魔憑きは直せても姉さんは・・・」
・・・・そう私たちは見てしまったの。少し前クレアさんが帰ってきたので迷子になったことを謝ろうと思ったのだが・・・
クレア「左腕がうずく・・・!やはり私には特別な力が・・・」
私たちはそっと扉を閉めた。そうクレアさんも患ってしまったのだ。
シド「包帯・・・魔方陣、腕がうずく・・・中学二年生の病気に・・・」
アン「けど否定してはいけない。その否定から子供は非行に走るのよ・・・」
するとクレアさんが話しかけてきた。
クレア「シド、アン・・・私ね、特別な力があるの。私はこの力を・・・」
シド「僕は姉さんがどんな道に進もうと応援するよ。」
アン「私たちのことは気にせず前に進んでください。」
クレア「ありがとう・・・」
そう、気にしなければいいのよ。これからどれだけの苦難が待ち受けていようとうずいてしまったものは仕方ないのよ。そうお金だって気にしなければいい。その気になればもう二つの塔から奪えばいいの。
シド・アン「何故なら無法都市は私たちの貯金箱なんだから・・・」
シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?
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はい
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いいえ