noside
そのころ騎士団の団長と騎士たちは魔獣の相手をしていた・・・
騎士「団長!魔獣が多すぎます!もうもちません!」
団長「どこからこれだけの魔獣が・・・もはや彼女がいたとしても・・・」
そうして団長は決断する。
団長「拠点を捨てて住民の避難に移れ・・・」
騎士「そんな・・・」
しかし現実は残酷なもの・・・上位体であるブルートゥルが来てしまった・・・
騎士「やめろ・・・」
そんな騎士の呟きが通じたのか獣はその爪を振り下ろさなかった・・・否
ザシュ・・・
漆黒の刃がその体を貫いていたからだ・・・
誰もがその漆黒の二人組の挙動に注目した・・・
そのとき空気が震え莫大な魔力が収束していく、女は刃を槍に替え槍投げの構え、男は剣を伸ばしていく・・・
シャドウ「アイアム・・・」
アン「シーイズ・・・」
そして放たれたのは究極の斬撃と投擲!
シャドウ「アトミックソード。」
アン「グングニル。」
ズガァアア!!
男が切り裂いたところは神が天と地を切り分けた如く両断されており女が放った投擲は女神の鉄槌にごとく地面に大穴を開けていた・・・
そうして二人は歩き出した・・・誰も止める気も起こさせない程の力で・・・
団長「待て・・・お前たちは何者だ。何故メシアに・・・」
シャドウ「時は満ちた・・・世界は新たなフィールドへと進む・・・」
ガーデン「しかとこの地を守ることね・・・」
そうして二人はメシアへと入って行った・・・
sideアン
ふふふ・・・決まったわね!
彼らは突如現れて魔獣を一掃した私たちに恐れおののく・・・そして陰の実力者の言葉を永遠と考えるのよ・・・
シャドウ「そう・・・陰の実力者は彼らの心の中に生き続ける・・・」
ガーデン「それは死んだみたいでいやだからやめて。」
そんな風に突っ込んでいるとベータがやってきた。
ベータ「おそくなりましたです。」
もう日本語喋れてる・・・
ベータ「はいです。ぺらぺらです。」
ぺらぺらではないけど意思疎通はできそうね・・・
なんかの歌を歌うあのキャラに似てる気がするけど気にしないのがご愛敬ね。
シャドウ「それで・・・その荷物はなんだ?」
ベータ「これでつよくなるです!」
ガーデン「異世界のもの集めたの?でもあの黒い穴に入るかしら・・・」
私がそんなことを考えていると妙な魔力反応があった。
ベータ「全て準備整ったです。頭あそこにあるです。」
なるほどあのおっさんの頭の反応だったのね。
そうして行ってみると・・・
ユウカ「これでようやく終わる・・・」
アン「やっぱりあなたが犯人だったんですね。」
ユウカ先生がアカネを降ろして何かを注射しようとしてるところだった・・・
シド「僕たちを殺すのと冴島を殺したのも先生ですよね?」
ユウカ「えぇ・・・そうよ。冴島と私はスパイ・・・でも私にはもっと別の理由もあってね。復習よこの子は多くの人間を殺した悪い子なのよ。」
アン「なるほど・・・」
ユウカ「淡白なのね。私は夫とアルカディアで暮らしてたけど夫と西野アキラが騎士を完成させたの。始まりの騎士は最初は黒髪で赤目だったのよ。」
アン「それが何の影響か金色に変わった。」
ユウカ「えぇ、西野アキラが禁断の研究に手を出してね。その結果大きな力を得た反面暴走の危険が出て危惧した夫は何度も彼を止めようとしたけど無駄だった・・・そしてあの虐殺が起きた…夫も何もかも破壊したのに記憶を消してのうのうと・・・許せるわけないでしょ?」
シド「彼女を殺すんですか?」
ユウカ「いいえ、それだけじゃ物足りない。思い出させてあげるの。あの男は実の妹に魔獣の体液を入れてたの・・・この子は人と魔獣の混じった化け物それにこのブルートゥルの体液を打ち込めば・・・」
ブシュ・・・
注射器を打ち込んだ瞬間彼女の髪は黄金に変わりぬき手でユウカ先生を貫いた。
ユウカ「・・・それがあなたの正体・・・これが私の復讐よ・・・」
アカネ「あぁああああ・・・!!」
さて・・・長話も終わったしそろそろ戦いましょうか。
アカネ「あぁあああ!!」
黄金の粒子を飛ばして攻撃してくるけど単調ね。
シド「黒き牢獄からは逃れられない・・・」
アン「これも悪魔憑きと同じだしなんとかなるでしょ。」
私たちはリカバリーで一気に癒す。
アン・シド「もう攫われないようにね・・・」
さて頭は・・・
ベータ「準備終わったです。」
おぉ、ベータ頭取って来てくれたのね。
ベータ「こうしてこうでーす!」
頭をベータが刃で貫くと同じ感じの穴が開いた!
シャドウ「流石だベータ。」
ガーデン「お先に!とう!」
そうして私たちの異世界旅行は幕を下ろしたのだった・・・
アン「ってもう休み終わるじゃん!!」
シド「ダッシュでも戻らないと―!!」
結局アカネとの戦いより戻るのに気力を使ったのはここだけの話である・・・
シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?
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はい
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いいえ