sideアン
そうして私たちが教室に向かうとアレクシアをはじめとした生徒には首輪がはめられていて学年関係なく同じ教室で亡霊みたいなものと戦闘をしていた・・・
そしてこのままではじり貧になるということで私たちは提案した・・・
タナーカ「私たちに考えがあります・・・」
スズーキ「俺達の戦力は少ない、つまり役割を分ける必要がある・・・」
タナーカ「魔力に余裕のあるものは特攻隊。少ないものは防衛部隊ということで分けたらどうでしょうか?」
クリスティーナ「ちょっと!分家と下級貴族でアレクシア様に意見なんて・・・」
アレクシア「いえ、二人の言うことには一理あるわ。」
流石アレクシア、リスクを取ってでも可能性の多い方に賭けるのは主人公の素質だからこういう時には使えるのよね。
そうして魔力の少ない生徒たちからの反発はありつつもクレアさんとアイザック君、アレクシア、ニーナ先輩、クリスティーナさん、私、シドで事件を解決するため廊下に出たのだが・・・
そして亡霊に襲われるが私たちは絶妙なフォローを加えながら皆で倒していく。
その中で腕が折れた生徒がいたので助けようとすると副会長であるエライザさんが向かい入れてくれた・・・
エライザ「けど助けた彼女・・・魔力がもうじき尽きてしまいますわ・・・」
スズーキ「実は面白い機能を見つけましてね・・・」
シドが魔力を注ぐと首輪の数字が増していった・・・
女子生徒「ありがとう・・・」
クリスティーナ「貴方・・・何をしたの?」
タナーカ「首輪を調べたら魔力を受け渡す機能もあったみたいなので利用したんです。それにこの教室には四肢を拘束された生徒たちが・・・もしかしたら同じことを試した人間がいたのかもしれません。それにさっき彼女が言ったありがとう・・・まるで機能を知ってかのような発言・・・」
エライザ「ち・・・でも私にはこの魔力が・・・なっ・・・」
そう言った瞬間シドは素早く背後に回りこんでいた。
スズーキ「今この瞬間は貴族も何も関係ない・・・魔力を渡さなければ首輪が引きちぎれますよ?」
エライザ「・・・!わかったわ・・・覚えてなさいよ・・・」
タナーカ「この推理も暴力も霧の中での出来事ゆえ・・・」
そうして私たちはエライザ副会長に魔力を渡してもらい少しの余裕を生み出すことに成功したのであった・・・
クリスティーナ(本当にあのスズーキとタナーカなの・・・まるで別人じゃない・・・)
アイザック(二人は劣等生だったはずだが・・・)
ふふふ・・・私たちの実力に気づき始めてる人もいるわね・・・
シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?
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はい
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いいえ