noside
ゲーテは自分の屋敷でミツゴシ製のコーヒーを飲んでいた・・・ゲーテは書類に目を向けながらため息をつく。エライザのやった犯罪行為は確かに隠蔽はできたが費用も作った借りも膨大だったからだ。
ゲーテ「まぁ、末席にも飽きてきたところだ。相応のポジションをいただくとしましょう・・・」
エライザの父ダクアイカンに呟きながら亡き父を思い出しながら闇を暴こうとした末路に思いをはせ使用人を呼んだのだが・・・
ゲーテ「ん?視線が・・・な・・・!」
そこにはピエロと貴婦人がいた・・・ピエロも貴婦人も仮面をつけておりじっとこちらを見つめている。貴婦人のドレスは血の色と見間違うほどに真っ赤でピエロも血に濡れていた。
しかも貴婦人はドレスと同じ色の傘を部屋の中でさしている・・・あまりに異様な雰囲気にゲーテは後ずさる・・・
ゲーテ「おい!誰かいないのか!バカな・・・静かすぎる・・・!」
最初にベルを鳴らしてから十分な時間がすぎた。いつもなら警備の兵がくるはずなのに・・・
ゲーテ「まさか・・・その服の血と傘の血・・・屋敷の人間を・・・っ」
二人は答えずに歩み寄る・・・ピエロのつけている笑いの仮面が全てを答えてるようにすら感じた・・・
ゲーテ「わ、私に手を出してただですむと思っているのか!!まさか・・・私を消すつもりか!夜剣に貢献してきた私が・・・」
しかし二人は構わずに進んでくる。
ゲーテ「くるなぁああ!」
ゲーテも魔剣士の端くれ。魔力を使い動くがそこにあったのは・・・
ゲーテ「警備の死体・・・!!」
遡行は悪いが腕の立つ魔剣士が惨殺されていた・・・
ゲーテ「う・・・うわぁああ!!がひゅ・・・」
次の瞬間にはゲーテの頭にはスペードのAが突き刺さり心臓にも傘の尖った先端が突き刺さっていた・・・
ゲーテはそんなもので殺されたことに衝撃を受けながら倒れていった・・・
sideアン
いやー昨晩は最高だったわね!
アン「ミリア・・・いえ663番もありがとね、エリザベートの場所教えてくれて。」
663番(ミリア)「いえ、ガーデン様のお役に立てたのなら。」
昨晩は663番に頼んでエリザベートのところを調べて訪ねてドレスを借りたのよね。エリザベートならそういう服沢山持ってると思ったし。今回やるのは伝説の殺人鬼プレイ・・・腐った貴族を天誅する謎の男女、ジャック・ザ・リッパ―にカーミラ。彼らは王国の腐敗を徐々に探偵すら操り暴いていくのだった・・・
アン「都合よくクリスティーナさんがカナデって子をかばってる感じだったから探偵役の彼女にしようってことでシドは今クリスティーナさんの机にあの屋敷にあった資料を入れてるはずだけど・・・」
するとクリスティーナさんがこっちに来た!
クリスティーナ「あの・・・さっきシド君が私の机の資料を見たらしくシド君と話したらあなたも見たと・・・」
シド「うん、その通りだよ。」
アイツ・・・資料入れるとこ見られたわね・・・
アン「はい、何か危険なことが・・・?」
クリスティーナ「えぇ、今日からカナデと一緒にホープ家に泊ってくれないかしら?」
マジですか・・・
シェリーの話、救済ルートに書き換えた方が良いですか?
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はい
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いいえ