デュエル・マスターズ Éclair   作:なかムー

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 2話目投稿しました!

 今回は初めてのデュエル描写になりますが、執筆してたら長くなったので2話構成でお送りします。理由としては主人公のかすみは初心者なので、チュートリアルも兼ねてのデュエルとなっておりますのでご了承ください。

 それでは、最新話をどうぞ!

 ※ちなみに軽い前回のあらすじを前書きに掲載しますので、お付き合いよろしくお願いします。

 【前回のあらすじ】
 埼玉から東京に上京する事となった霧札 かすみは両親の友人の元に居候する事となった。
 新居に着いた翌日、春休みという事もあり東京散策する事となったが途中香月 咲恋という大学生と邂逅する事となる。しかしその途中、チンピラに絡まれた二人だが、流川 京介に助けられて難を逃れる。
 そしてかすみの事情を知った京介は、彼女を連れて『カードショップ JUDGEMENT』へと案内する。そして【THE BRIGHTER】へと招待するのであったーー。



深淵の饗宴ー①

 「『デュエル・マスターズ』ですか……?」

 

 京介と颯樹にチームに招かれたかすみは、ファイトスペースの一角でチーム【THE BRIGHTER】の活動方針を聞かされていた。そこで『デュエル・マスターズ』に力を入れている事が分かった。

 

 今かすみにチームの説明をしている黒髪の青年…盛谷(もりや) 颯樹(さつき)はチーム【THE BRIGHTER】のリーダーで、かすみに色々と教えているのだ。ちなみに他のメンバーはそれぞれがデュエルをしている所であった。

 

 カードゲーム人口は数億人を超え、生活の一部として当たり前になっている。京介や颯樹らの中で最も注目を集めてるカードゲーム、それが『デュエル・マスターズ(以降、デュエマ)』である。子供はもちろん大人もデュエマを楽しんでいるのである。

 

 そんなかすみはデュエマ自体は経験は無いが、テレビとかで大会が放送されていたりクラスメイトがよくデュエマで遊ぶため、存在自体は知っているのであった。

 

 「そう。僕らは『JUDGMENT(ここ)』を拠点にして、デュエマでデュエルをするのはもちろん、それを通して色々と活動しているんだ。」

 

 颯樹はただデュエルするだけでなくてそれらの経験から何かを学べる場…という事でチームとして活動していたのだ。かすみはボランティアに近いと感じた。

 

 「ある程度の事情は分かりました。せっかくですので、実際にデュエルする所を見ても構いませんか?」

 

 まだ大まかな概要くらいしか把握出来てないかすみは、内面をもっと深掘りしようと見学を申し出たのだ。

 

 「だね。まだ君の口から『チームに入ります。』なんて言ってなかったからな。なら、一応デュエルの見学してから、あとで入るかの確認をするよ。今から見学になるけど、構わないよね?」

 

 今のかすみの立場は『新入り』ではなくあくまで『客人』なので、チームにまだ未加入の状態であった。それにかすみはデュエマ初心者なので、一方的に決めるのはよくないと判断したようでその申し出を受け入れた。そして早速チームでデュエルしている所の見学を始める事をかすみに問いただした。

 

 「大丈夫です。」

 「分かった。それじゃあ早速見てみようか。」

 

 かすみも大丈夫のようで、颯樹も『善は急げ』からか彼女の答えを聞いてからその場に立ち上がって案内しようとした。

 

 「オイ、入るゾォ!」

 

 しかし突然入り口から乱暴にドアが開かれたが聞こえた。誰だと思い全員がドアの方を見るとそこにはスキンヘッドの革ジャンを着た大柄の男が待ち構えていた。

 

 「兄貴!あそこのテーブルでデュエルしてるあの女と野郎っス!」

 「アイツらかぁ!」

 

 兄貴と呼ばれたスキンヘッドの男の後ろにはかすみと咲恋にちょっかいをかけてきたチンピラの男が、スキンヘッドの後ろに控えていた。チンピラが京介と咲恋に気づくとチンピラはデュエルしてる二人の元に近づいて行った。

 

 「誰よアンタは?」

 「テメェらかぁ?俺のツレにケチつけたのは?」

 「何を言ってるのかしら?」

 

 スキンヘッドは突然割り込んで来てデュエルの邪魔をしてきたのだ。咲恋は突然デュエルを中断された影響で怒りを露わにした。

 

 「悪いがデュエルの邪魔はしないでくれない?そんな話、終わったら幾らでも聞いてやるから。」

 「そんな事だと……?悪いが、そういうわけにはいかないんだよ。俺のツレを傷つけた罪は重いぞ?」

 

 これを見兼ねた京介もやんわり気味で対応するが、そうもいかなかったようでスキンヘッドが親指でチンピラを指すと、そのチンピラの額には先程かすみ達と会った時には無かった絆創膏が貼られていた。

 

 「一体どうしてそんな事になったのですか……?」

 

 チンピラの額の絆創膏を確認した、千歌と呼ばれたグレー色のロングヘアーの女性…水澄(みすみ) 千歌(ちか)は状況が追いつけてないのか頭に疑問符を浮かべながら困惑したが、晴也は千歌に先程何があったのか大まかな説明を彼女に耳打ちした。

 

 「……事情は分かりました。其方の方に責任がありますね。」

 「ナニィ⁉︎」

 

 事情を理解した千歌は、チンピラの方に問題があると指摘した。これに気に入らなかったスキンヘッドは千歌に詰め寄った。

 

 「まず此方の仲間にナンパを仕掛けた上に、断られた腹いせに殴りかかるのは如何なものかと……それに未遂とはいえ、女性に手を上げるのは論外です。」

 

 千歌は続け様にチンピラに対してダメ出しをした。それを聞いた周り…【THE BRIGHTER】のメンバー達もすぐに理解できたのか、スキンヘッドとチンピラに対して罵倒や暴言を浴びせた。

 

 「調子に乗りやがって……オイ、アマ!なら俺とデュエルだ!俺が勝ったら、さっき言った事全部撤回して今までの無礼に加えてその二人に代わって土下座して謝れ!」

 「いいでしょう。では私が勝ったら大人しく帰って下さい。」

 「嗚呼、そうしてやるよ!」

 

 スキンヘッドが千歌にデッキケースを突きつけてデュエルを申し出た。千歌もそれに応えてデッキケースを取り出し、デュエルの準備をした。一方、周りのメンバーはヒソヒソ話をしながらスキンヘッドに対して哀れみの視線を送った。

 

 「待て、千歌。此処は俺がやる。」

 「京介さん?」

 

 しかし此処で京介が咲恋とのデュエルで使ったものとは違うデッキケースを手に取りながら割り込んできたと同時にデュエルの相手を申し出た。

 

 「しかし京介さん、貴方は最近デッキを変えたばかりだと聞きましたが?」

 「だからだよ。俺の新デッキの実験台の相手がちょうど目の前にいる。試運転にはもってこいだろ?」

 「舐めやがって……ならこの女の前にテメェから叩きのめしてやる!」

 

 颯樹は京介に何か心配事があるようだが、彼は特に何とも思ってない上にわざとスキンヘッドに挑発をして自分と戦わせるように仕向けた。

 

 スキンヘッドも京介の挑発にまんまと乗せられて標的を千歌から京介に替えた。

 

 そして二人はデュエル用のテーブルの上に立ち、デッキのシャッフルを終えた後はデッキの上から5枚をシールドとして並べて、更に5枚デッキの上からドローする。

 

 ちなみに二人がデュエルに使用しているテーブルは最新鋭のAR技術を用いたデュエル用のテーブルである。この時並べられたシールドがARによってリアルに映し出された。

 

 「準備はいいかぁ、小僧?」

 「もちろん。行くぞ……」

 「「デュエマスタート(!)」」

 

 京介とスキンヘッドの掛け声を皮切りにデュエルが始まった。

 

 「コレがデュエマ……。」

 「そう。さて……まずは簡単に説明するか。まず手札を用意する前にデッキの隣から5枚並べられたカードがあるだろ?」

 「あの壁みたいに並べられているカードですよね?」

 「壁……まああながち間違いでもないけど、正確に言うとあれはシールドと言って、その名の通り『盾』といった役割を持ってる。あのシールドが5枚無くなると相手にダイレクトアタックが出来て、通ったら勝負がつく……というのが基本的なルールだ。」

 

 かすみが関心しながら京介達のデュエルを見学すると、颯樹はルールをよく知らないかすみに色々と解説をした。

 

 「まずはテメェに先攻をくれてやるよ。」

 「見た目によらず律儀だな。まぁいい……行くぞ、俺のターンからだ。」

 

 「あのー、何であの人先攻を譲ったんですか?」

 「先攻は最初のターン、ドローが出来ないんだ。だから手札の差でアドバンテージを取ろうとしたんだろ。」

 

 スキンヘッドは京介に先攻を譲ったが、かすみは何故譲ったか理解出来なかった。しかし颯樹がその理由をかすみに説明した。それを聞いたかすみは『なるほど……。』と呟いた。

 

 【京介 ターン1】

 「まずはマナチャージしてターンエンド。」

 手札5→4/デッキ30/マナゾーン1

 

 京介が手札を1枚マナゾーンに置いてターンエンドをした。

 

 「アレだけで終わりなんですか?」

 「まず基本的な流れとして、自分のターンが来たら1枚ドローしてマナを貯めてクリーチャーをバトルゾーンに召喚したり呪文を唱えたりするんだ。」

 「マナ?バトルゾーン?それはなんですか?」

 「まずはバトルゾーンから……召喚したクリーチャーを出す場所がバトルゾーンの事ね。クリーチャー以外にもいるけど、それは出たらその都度教えるよ。で、マナはクリーチャーを紹介や呪文の発動をするのに『必要なコスト』なんだ。」

 

 聞き慣れない単語が出てきたかすみは頭に疑問符を浮かべながら尋ねた。そしてマナの説明に移った時、颯樹はストレージから1枚のカード…《凶戦士(きょうせんし)ブレイズ・クロー》を取り出してかすみに見せた。

 

 「コレがデュエマのカードね。コイツは僕のデッキには入れてないけど、カードの説明に使わせてもらうよ……このカードの左上に『1』って書かれているのが『コスト』、真下に『1』って上下逆さまに書かれているのが『文明シンボル』なわけだ。」

 

 颯樹はかすみにカードを見せながら、基本的な概要を説明した。しかも所々カードに指差しながら分かりやすくである。一方のかすみも忘れないようにメモを取りながら颯樹の説明を聞いている。

 

 【スキンヘッド ターン1】

 「俺のターン!1枚ドロー、マナチャージしてターンエンドだ。」

 「相手もマナチャージして終わりね。」

 手札5→6→5/デッキ30→29/マナゾーン1

 

 スキンヘッドも最初に出来る事が無いので、ドローした後にマナチャージして自分のターンを終えて、京介にターンに明け渡した。

 

 【京介 ターン2】

 「アンタップ、ドロー。マナチャージ、コスト2支払って……」

 手札4→5→4

 

 「ちなみにマナを支払う時にカードを横向きにするのが『タップ』って言うんだ。あと、タップする時はコレ以外にもあるんだけど……それは後で説明するよ。」

 

 京介がマナチャージした後、マナゾーンのカード2枚を横向きにした時に颯樹がかすみに分かりやすく説明した。無論かすみはメモを取る事を忘れずにいる。

 

 「コスト2、《ベル=ゲルエール》を召喚。」

 

 京介のバトルゾーンに出てきたのは、黒電話をモチーフとした人型のクリーチャーであった。

 

 「あのクリーチャーは……?」

 「どうしたんですか?」

 「その、見た事なくてね……。」

 「颯樹さんも知らないんですか?」

 「嗚呼。というより此処にいる全員、京介が今出したクリーチャーを知らないハズだ。」

 

 颯樹の言葉通り、デュエルを見ていたギャラリーも京介のクリーチャーをざわめき始めた。

 

 「何だぁ、そのクリーチャーは?ソイツの種族、《アビスロイヤル》も聞いた事ねぇぞ?」

 「なら黙って見てろ。ベル=ゲルエールの登場時効果、デッキの上から2枚を墓地に送る。」

 デッキ29→27

 

 【墓地に送られたカード】

 1枚目 《アビスベル=ジャシン帝》

 2枚目 《絶望と反魂と滅殺の決断(パーフェクト・ダークネス)

 墓地0→2

 

 「……京介のヤツ、いいカードを墓地に落としたな。」

 「墓地に……?デメリット以外考えられないんですけど……。」

 「普通はね。でも京介が使う闇文明は、クリーチャー破壊や手札破壊(ハンデス)、墓地からバトルゾーンに召喚する効果があったりするんだ。だから序盤はああやってカードを墓地に送って肥やして中盤や終盤にフィニッシュを持ちかけるんだ。」

 「なるほど……。 あといいカードを墓地に送ったというのは……?」

 「《絶望と反魂と滅殺の決断(パーフェクト・ダークネス)》のことか。あのカードは墓地からでも発動できるんだ。でもそのかわりに発動後はデッキの下に置かれるけど、効果自体は強いよ。」

 

 かすみは颯樹の呟きに疑問を思ったが、彼は京介の使用する闇文明の特徴を丁寧に説明してくれた。その時、『いいカード』として墓地に送ったカードについても大まかにだが、かすみに説明した。

 

 その後、京介はターンエンドを宣言してスキンヘッドにターンを明け渡した。

 

 【京介】

 手札3/デッキ27/マナ2/墓地2

 

 【スキンヘッド ターン2】

 「アンタップ、ドロー。そしてマナチャージ。2コスト支払い《電磁翔天ピピッピ》を召喚してターンエンド!」

 手札5→6→5→4/デッキ29→28/マナ2

 

 スキンヘッドのバトルゾーンに出てきたのは、羽毛と首に掲げているネックレスの色が非対称の赤と青の小鳥であった。そして何もすることが無いのでそのままターンを京介に明け渡す。

 

 「お互いのターンで攻撃しなかったのは何故ですか?」

 「クリーチャーは召喚したターンに攻撃(アタック)できないんだ。まあ一部例外もいるけど、それは出てからまた説明するよ。」

 

 二人は互いにクリーチャーを召喚したのに攻撃(アタック)しなかったのに疑問を思ったかすみだが、颯樹は何故そうしなかったのか理由を説明した。

 

 【京介 ターン3】

 「アンタップ、ドロー。マナチャージ。3コスト支払い《邪侵入(ジャスト・イン・ユー)》発動。まずはデッキの上から4枚を墓地に送る。」

 手札3→4→3/デッキ27→26/墓地2→6

 

 【墓地に送ったカード】

 《フォーク=フォック》

 《深淵の三咆哮 バウワウジャ》

 《スプーン=ンプス》

 《暗刻(あんこく) クロック=クロニクル》

 

 「その後、コスト4以下のアビスを1枚、自分の墓地から出す……」

 

 そう言って京介は墓地にある1枚のカードを迷わず手に取った。

 

 「……深淵より(いで)し君臨せよ、暗黒の帝王!召喚《アビスベル=ジャシン帝》!」

 墓地6→5→6

 

 その瞬間、京介のバトルゾーンの地面から一つの物体が這い出てきた。その物体は玉座のようで、そこには右手にワイングラスを携えたクリーチャーが玉座に座っていた。しかも見た目もクトゥルフ神話に登場する邪神クトゥルフを彷彿とさせる禍々しいクリーチャーであった。

 

 「な、何でしょうあのクリーチャーは……。初めて見るとはいえ、何だか禍々しさを感じます……。」

 

 ジャシン帝を見た千歌の口から出た一言はあまりいい印象ではなかった。隣りで見ていた咲恋と晴也も千歌の言葉に賛同したのか、無言で頷いた。

 

 「……行くぞ、ベル=ゲルエールでシールドをブレイク。対象は真ん中だ。」

 

 京介は《ベル=ゲルエール》をタップして攻撃(アタック)宣言をした。それと同時にベル=ゲルエールも攻撃対象である真ん中のシールドに目掛けて右肩にある受話器部分を投げつけてシールドを破壊した。

 

 「シールドチェック……チッ、トリガー無し!」

 シールド5→4

 

 「何故残念がってるんですか?」

 「シールドをブレイクされた時に必ずチェックするんだ。その時に『シールド・トリガー』が出たらコストを支払わずにクリーチャーの召喚や呪文の発動ができるんだ。まあ今回は無かったからそれは省略するね。」 

 

 シールドをブレイクされたのに残念がるスキンヘッドに疑問を持ったかすみであった。しかし颯樹はかすみの言う事を理解できたので、簡単に説明した。

 

 「ターンエンドだ。」

 手札3/デッキ26/シールド5/マナ3/墓地6

 

 【スキンヘッド ターン3】

 「アンタップ、ドロー!マナチャージ、3コスト支払って《コッコ・ルピア》を召喚!」

 手札5→4→3/デッキ28→27/マナ3

 

 スキンヘッドのバトルゾーンに、小さな王冠を被った、リコーダーらしき物を差しているランドセル状の鞄を背負った赤い羽毛の小鳥がピピッピの隣に現れた。

 

 「お返しだ……ピピッピでシールドをブレイク!ピピッピの攻撃(アタック)時、デッキの上から1枚見てそれが進化クリーチャーだったら手札を加える!チェック《カイザーウイング・ドラゴン》……対象じゃないため、コイツはデッキの一番下に戻す。そして攻撃(アタック)する場所はデッキから遠い位置のシールドだ!」

 

 スキンヘッドは《電磁翔天ピピッピ》を横にタップして攻撃宣言をした。するとピピッピはスキンヘッドが指定したシールド目掛けて体当たりして、シールドを、破壊した。

 

 「シールドチェック……トリガー無し。」

 シールド5→4/手札3→4

 

 「ターンエンドだ。」

 手札3/デッキ27/シールド4/マナ3/墓地0

 

 京介のシールドが破壊された事によりトリガーをチェックするが、何も無かった。それを確認したスキンヘッドはターンエンドを宣言して京介にターンを明け渡したのであった。

 

 ーー続く




 まずはお気に入り登録してくれた皆様、こんな拙作にしてくださり誠にありがとうございます!

 まずは……初めてのデュエルに入りました。前書きにも言った通り、チュートリアルなので少し長くなりました。

 次回はこのデュエルの続きになります。次でちゃんと終わらせて、また別のキャラ同士でデュエルしてから日常パートになりますのでお楽しみにして下さい。

 あと、お気に入り登録や高評価の程を、よろしくお願いします!

 ※今回はメインキャラで他の作品のオリジナル主人公、流川 京介くんのプロフィールを掲載します。本編を読み終えて見ると理解が深まりますので、確認のほど、よろしくお願いします。

【名前】 流川京介《るかわ きょうすけ》
【性別】男 【年齢】20 【誕生日】4月4日
【学年】大学2年生
【性格】判断力に長けて冷静沈着な性格だが、仲間思い。面倒事は避ける方だが、基本的には困っている人を見かけたら自分から積極的に関わっていくほど、根っからのお人好し。
【学校】
 私立八十葉大学
【身長】177cm 【体重】67kg
【血液型】AB型
【一人称】俺
【イメージCV】小野友樹
【設定】
 面倒見も良く仲間思いな一面もあり、チームメンバーを名前で呼んだり、恋愛事情や悩みのある人物に的確にアドバイスをする。それに加えて紳士的であり、少しの心遣いでも笑顔で返したりする善人でもある。

 かすみに何かシンパシーを感じたのか、彼女をチーム【THE BRIGHTER】に招き入れた人物。

 普段は私立八十葉大学に通う大学2年生で、文学部を専攻している。曰く『何にでもなれるように』との事である。

 チーム【THE BRIGHTER】での立ち位置は創設メンバーにして副リーダー。リーダーの颯樹が不在時は参謀の千歌と一緒に指揮を執る事が多い。デュエルの腕前も颯樹が見込んでいる程の実力者である。どの文明も卒なく使いこなせるが、闇文明が主体のデッキを好んで使用している。

【服装】
 黒に揃えたジレベストにパンツ、紫のシャツを着用している。(本人の気分でコートやジャケットも羽織る事がある。)あとは黒の革手袋に腕時計をしている。
 アッシュグレーの髪をロングヘアで瞳の色は紫。右目が前髪で隠れていてハーフアップにしている。(右目の前髪隠れは本人曰く父親の遺伝らしい)

【使用デッキ】黒単アビスロイヤル、???(後ほど公開)
【切り札】《アビスベル=ジャシン帝》、???(後ほど公開)
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