やあ、みんな!俺だ!
不死の魔術を完成させたと思ったら世界が燃えた!
じゃ!
じゃ、じゃねぇよ
あかんわ
えっどゆこと?神のじいさんの言ってた殆どの命が消えるってコレ!?
やっばー、山並みどころか街全部燃えてるんすけどw
しかもなんか骨徘徊してるし、えっこわ、スケルトンってこと?
ん?待てよ?あの骨の指輪は、父の…?
父ィィィィ!!!???
だめだ、何しても復活しなかった
おそらくはあたりに有った死体を利用しただけの魔術だったんだな
もう全部魔力に変換したから定かではないけど
さて、一旦落ち着いてこの街を離れてみるか、生まれ育った街と第二の家族が焼失したのは悔しいが、一人ボッチでなんもしないで焼かれ続けるのは性に合わん
…出れねぇ
嘘だろ、結界?みたいなもんが貼ってあってこの街から出られない…
おぉい、なんとか言ってくれ!誰かぁ!誰もいないのォー!?
…カタカタ嘲笑っているスケルトンしかいないw
全部壊すか
…だめだ、まじで何もできない
俺の生贄魔術で結界を石ころかなんかに変換しようとしたのに何も受け付けてくれなかった
多分結界じゃなくてもっと大きいものなんだろうなぁ
はぁ、これからどうすれば…ん?
コレは、戦闘音!!
ってことは!骸骨共と戦ってる誰かがいる!
うぉおおおお!
人ォォ!!!!!!!!
「うわぁぁ!!」
うわぁ…
すごいカッコしてる女の子が盾で骸骨砕いてる…
なんコレ?こわ、痴女?
とりあえず話しかけに行くかァ!
「ぁ、ぁの…ぉーぅい!」
「へ!?」
「誰ですか?先輩のオトモダチですか?」
終わったわwひっ、人と話すの久しぶりすぎてw
なんだよ「ぉぅーい」って馬鹿かwww?
反省します…
「いやー、こんなところに生存者が存在するなんて!」
「いやぁ、そりゃあ俺もびっくりだよ!まさかいきなり街中業火に覆われるんだものw」
「笑い事じゃないような気がしますが、えと…」
「あぁ、自己紹介がまだだった!俺の名前は
「ま、魔術師!?」
『え、えぇー!?君、魔術師なのかい!?』
うわぁびっくりしたァ!?なに!?どこ????
って、ホログラムみたいなのからどことなくゆるっとした人が顔だしてる…
コレは…?魔術?科学?2004にしてはだいぶ行き過ぎてるし、俺の元いた世界にもこんなすごいものはなかったしなぁ
「で、君たちも魔術師なんだろ?そうじゃなきゃこんなとこでこんなかっこしないでしょ?」
「ちがうけど?」
「私も違います」
「私は魔術師よ」
『どっちかって言うと僕たちのほうかな?僕は違うけど』
「えぇ…?じゃあそっちの娘のかっこは趣味なの…?」
「違います!コレは私が決めた格好では…!」
………
そんなこんなで会話して彼女らのこともだいたいわかった
彼女らは人理を守るために戦う戦士で、なすび色の片目隠れ痴女はマシュちゃんで、オレンジ色の元気ガールが立花ちゃん、そしてこの銀髪のツンデレチャンネーがオルガマリーちゃん。んでんでゆるふわ医師がロマンと。
で、今やってることは簡単に言ったらこの時代を消すことね…
え?それってよく考えたら俺も消えね?
まぁ、それは消えるとき考えりゃあいいか、一応不死身だしね
状況を把握したから、とりあえず彼女らについていくことにした、一人寂しいし
それで今はサーヴァントの召喚をするためにここで一番安定している龍脈のところへ向かってる
『ッまずい!すぐそこで魔力反応!サーヴァント!?こっちに向かってくるぞ!!』
「お、見覚えのないサーヴァントってこたぁ」
『
なるほど、敵ね!
おし、任せろ!!
「いやいやいやッ!」
つっっっっっっっっっっよ!!!!???
なんだコイツ!?早い硬い?!
くっそ!こんなになるんだったらもっとちゃんと攻撃魔術も考えとくんだった!
父から教わったガンドしか知らねぇ!!!
生贄魔術もしばらく触れて魔力を通さねぇとおぉお”お”!!
「だあああああああああ!何回殺してくれたんだこのばァか!!」
畜生!こいつの身体能力に合わせて体を改造しながら戦闘してると、感覚もずれる!
おらっくらえ魔力パンチ!
あっ避けられ背中痛ァーーー!
あっ死んだ!また死んだぞ!
どっかのキャスター「…?何やってんだあの小僧??」