鉄ヲタが幻想入り   作:ただの鉄道好き

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 投稿の遅れ、非常に申し訳ないです!これからもこんなことがあったら温かい目で見ていただけると幸いです。


第3話 決戦!マヨヒガとの別れ

 そして、ついに僕とマヨヒガの別れの日がやってきた。そんな日に紫さんが僕に言い渡したのが、

 

 「この半年の集大成を私、八雲紫にぶつける」

 

 という何とも旅立ちに相応しい物だった。この課題の意味するもの、それは要するに卒業試験である。つまり、紫さんと本気で戦い合わなければならないのだ。正直に言う、マジキチであると。まず僕は本気の紫さんとまともに戦うことも敵わないだろう。だって妖々夢Phantasmボスだよ?当たり前じゃない?しかし、この幻想郷で生きていくにはそれくらいの実力が必要だと言う事でもあるだろう。なんせ名高い妖怪などがごまんといるのだ。とにかく、この世界で生き残るためにも、紫さんには勝つ必要があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして戦いの当日、僕が外へ行くと、そこには既に紫さんがいた。いつもはドレス姿だが、今日は紫色の道士服に身を包んでいる。紫さんも本気だと言う事だろう。

 

 「いよいよ…戦いですね…」

 

 そう僕が呟くと、紫さんは黙ってスキマを使い、僕と共に広い空間へとワープした。それと共に僕と紫さんは同時に構えを取る。そのままどの位の時間が過ぎただろうか。先に動いたのは紫さんだった。こちらに向けて高密度の弾幕を飛ばし、こちらの動きを封じようとする。しかし、僕も被弾しないように避けながら弾幕を放つ。そして、遂に紫さんはスペルカードを使ってきた。

 

 「廃線『ぶらり廃駅下車の旅』!」

 

 紫さんがそう宣言すると、あちこちにスキマができ、そこから鉄道車両が僕へと向かってきた。しかし、

 

 「これは…205系か…」

 

 僕がそう呟き、能力で205系を憑依させると、205系と思しき鉄道車両はまるで僕を避けるように移動していった。鉄道車両といえど、同族意識はあるらしい。ちなみに205系は国鉄末期に登場した車両で、様々な路線に投入されたのでバリエーション豊かなことで知られている。

 

 「それじゃあ今度は僕の番です…京浜『ダイヤ乱れ(ランダムトレイン)の乱れ打ち』」

 

 そう僕が宣言すると、至るところから赤、青、黄、白の弾幕が現れ、紫さんに向かっていく。このスペルカードはダイヤ乱れの時の京急のダイヤ乱れを表現したもので、弾幕がアトランダムに見えるように動きながら着実に相手を捉えるというものだ。なぜこのような動きが出来るのか。それは、僕という使用者が「運輸司令」として、弾幕を操れるからである。紫さんは弾幕を処理していくが何しろ数が多く、また追尾も止まらない。遂に一発被弾したのを皮切りに殆どの弾幕が紫さんにヒットした。

 

 「…え?」

 

 これには流石に僕も驚いた。だって紫さんが僕のスペカでめっちゃ被弾してるんだから。そのまま固まっていると、

 

 「やっぱり…貴方は強い」

 

 紫さんが立ち上がりながらそう言った。

 

 「…え?僕なんて弱いですよ…」

 「弱いって…実際私を倒したじゃない…」

 「だって僕なんて藍さんにも五分五分だったんですよ?そんな僕が紫さんに勝てる訳…」

 「その藍が、私だったとしたら?」

 「…は?」

 「実はね、貴方はいつも私と戦って修行してたのよ」

 「…どういう事ですか」

 「私が藍に変装して、この半年間貴方と戦っていたのよ。つまり、貴方の実力は私と同程度。私に勝つのも納得ってことよ」

 「…なるほど…」

 

 つまり僕は紫さんと同程度の実力者らしい。なんだこれは…たまげたなぁ…

 

 「ってことはつまり…」

 「ええ、試験は合格。よくここまで育ってくれたこと、嬉しく思うわ」

 「っ、有難うございます!」

 

 こうして僕は1つの試練を乗り越え、幻想郷にINすることになったのだ。

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 〜数日後〜

 僕と八雲一家の3人は、マヨヒガの玄関で向き合っていた。

 

 「それじゃあみなさん…ありがとうございました」

 

 橙はちょっと涙ぐみながら、藍さんは柔らかな笑顔で僕を送り出してくれた。

 その後、少し離れたところで、紫さんがスキマを開きながら、

 

 「気をつけてね…貴方は私の希望だから…」

 

 と、そんなことを言ってくれた。その言葉を聞いた僕は、

 

 「大丈夫ですよ…鉄道は僕の命ですから」

 

 と返す。それと同時にスキマが開き、僕は幻想郷へと旅立つ

のだった。




 散々伸ばしといて内容はいつもの薄っぺらさ…もっと頑張らんと!

小説内で出してほしい車両の鉄道会社を教えて下さい!

  • JR東日本(首都圏)
  • JR東日本(東北)
  • JR北海道
  • JR東海
  • JR西日本(関西圏)
  • 京成電鉄系列
  • 東急電鉄
  • 東京メトロ
  • 都営地下鉄
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