キャラ崩壊入ります。
あの子を見つけたのは偶然だった。とある研究所の培養液に入ってた子。普通なら興味の欠片も湧かないはずなのに彼を見た瞬間、『助けなきゃ』何故かそう思った。
だが私に子育ての経験とか無かったからたまたま近くにいた亡国企業とか名乗ってた2人に同盟する条件としてあの子の育成を任せた。彼女たちは女性権利団体過激派の殲滅部隊と言ってたが正直そこら辺はどうでもいい、彼を育ててくれるなら誰だって構わない。
彼の成長を少しづつ観察していたらいつの間にか彼女達のアジトに入り浸っていたし、なんなら私の研究所すらできていた。
そして彼を見つけて5年。彼にIS適性があると分かり超特急で彼の専用機を作ってプレゼントした。喜んでくれるか不安だったが、普段無口で無表情の彼が少しだけ微笑んだ気がして私はテンション爆上がりして内心小躍りしてたのはここだけの話。パーソナライズとフィッティングを終え専用機が待機状態になると同時に彼が気絶したのはびっくりした。
目が覚めそのまま任務に行っちゃったけど見た瞬間、びっくり仰天、もう既に使いこなしている。まるで初めから知っていたかのように。ちーちゃんやいっくんと同じ、けど全く真逆の才能。その瞬間、あの時なぜ『助けなきゃ』と思ったのか理解した。この子とあの子達は██なんだって。
ただ1つの疑問はなぜあの子はあぁも生き急いでいるのだろうか。それが分からない。
彼と初めて会った時の感想は『愛おしい』だった。名前も顔も声ですら初めてあったはずなのに何故かそう思った。だから私は自分の子供を育てるかのように彼を愛し育てた。我儘な姪っ子と比べてとても聞き分けがよく、訓練や任務にも文句を言わない物静かな子だった。
訓練については正直なんて言えばいいか、ナイフ術やCQCは才能の欠片も見つからない。その代わり射撃や銃の取り扱いについては私達とは比べ物にならないほど才能が溢れている。5km先を肉眼で狙撃した瞬間なんて開いた口が塞がらなかった。
彼を育てていちばん嬉しかった瞬間は、普段無口な彼が寝起きで寝惚けてたのか私を見て「お母さん」って、その瞬間私の中の母性が弾け飛んだ。退屈な過激派の根絶やしも、口煩い上司の小言なんてどうでも良くなるぐらい癒された。あ、いやでもあの上司はそのうち不幸な事故として消えてもらおう。
5年間、私から与えた任務を文句も言わずにこなしてくれた、そしてこれから新たな任務でIS学園に潜入してもらう為最悪3年間は顔を合わせられないのは寂しい。
彼女なんて連れてきたらどうしよう、絶対許せないかもせめて姪っ子であってくれ。彼女も私と似てどっちでもいけるタチだがあの子とは仲良いし彼女が姪ならまだ許せるかも。
とにかくIS学園にいる間は電話だけで我慢しよう。
多分続かない。
この作品に別キャラの視点とか独白とかが必要か
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いるに決まってんだろダボ
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必要ないさっさと走れ