ブレーク家
クイント達お母さんズと一部のメンバーがパーティの準備をしている間にジェイルはブレーク達にグランツについて紹介する。
ジェイル「さて、改めて紹介するよ。彼は私の旧友で科学者の」
グランツ「グランツ・フローリアンだよ。アミタとキリエが迷惑をかけてすまないね」
頭を下げるグランツにキリエとアミタは居心地悪そうに、特にキリエは縮こまっている。
ブレーク「んでなんで二人が旧友なんだ?」
クラウス「確かに。一体どんな経緯でそうなったのか気になるな」
ジェイル「まぁ、小さき頃にね。ふとした事で知り合った後に意気投合してね」
グランツ「お互いに色々と語り合ったものだね」
聞くブレークとクラウスにジェイルとグランツは懐かしそうに話す。
ジェイル「けど本当に数年前、突如行方知れずとなった時は驚いたよ。死なないと思っていた奴が突然消えたんだからさ」
グランツ「ああ、それにはちょいと事情があってね…」
オリヴィエ「事情?」
アリサ「一体どういうことよ?」
ジェイルの言葉に困った感じに言うグランツにアリサが聞く。
グランツ「僕は人が無理そうな所へと救助へ向かうロボットの研究をしていてね…その際のエネルギーに関するのを研究していた際に事故が起きて、偶然かその影響でとんでもない先の未来の、しかもエルトリアと言う知らない世界にいたんだよ」
ユーノ「そうなんですか…」
ブレーク「それにしてもそのエルトリアにたどり着けて良かったな」
説明を聞いてそう言うブレークにグランツもそうだねと笑う。
なのは「それにしてもジェイルさん……」
クロノ「夢が世界征服ってなに考えているんだ…」
ジェイル「ははは、まぁ、若気の至りと言う事で、それにしても先ほど、モモタロス君の言葉で引っかかったんだが、何か病気にかかっていたのかい?」
グランツ「そうなんだよね…モモタロス達が頑張ってくれたお蔭で治ったんだけど治すまでの間にキリエとアミタがデンライナー…私が使うタイムマシンとは別の技術ので時間移動をしちゃって慌てて追いかけて来たんだよ」
呆れてるクロノのにジェイルは苦笑した後に話題を変える様にグランツに話しを振り、グランツも困った様に返す。
ヴィクター「ところでデンライナーと言うのはさっきのあれでしょうか?」
すずか「あ、あの緑色の列車?」
アミタ「いえ、デンライナーと言うのは赤い方ので緑色の列車はゼロライナーと言いまして、博士が最初に作り上げたデンライナーのプロトタイプとも言えます」
デネブ「キリエやアミタが使っていたんだけど使わないで行ったから一緒に来たんだ」
狂冶「他にも色々と種類があるんデスよねぇ」
気になったので聞くヴィクターとすずかにアミタが少し訂正してデネブも付け加える中で狂冶がそう言う。
グランツ「しかし、本当に驚いたよ。キリエがエルトリアを救う為に過去に飛んでそれをアミタが追いかけて行ったと言うのをデネブから聞いた時は…」
モモタロス「だよな…どこの時間に飛んだのか書いてなくてそれを調べるのに時間がかかったからな…」
リッド「え、書いてなかったの?」
スバル「それは調べるの大変でしたね;」
頭を掻いてそう言うグランツのにモモタロスも疲れた感じに言った事にリッドは目を丸くし、スバルはそう言う。
モモタロス「そのお蔭で色々と疲れたよな…亀が見つけてなきゃあマジでまだ時間がかかっていただろうしな…」
狂冶「アハハハ;お疲れ様デス;」
エアル「そう言えばそちらの世界、今大変なんですよね?」
そう言って肩を揉むモモタロスに狂冶は労いの声をかける中で狂冶を膝に乗せながらエアルは聞く。
グランツ「まあね。キリエが此処に来た理由もエルトリアを救う為なんだよね」
ブレーク「そんなにヤバいのか?その世界は」
狂冶「小生も詳しく聞きたいデスね」
困った感じで言うグランツにブレークと狂冶は聞く。
少し間を開けてグランツは説明を開始する。
自分が飛ばされたエルトリアは丁度彼らがいた時間帯で星が死へと近づいているとの事、それをどうにかしようと研究をしていたがグランツは病にかかってしまったとの事
キリエはなんとかしようとして調べた結果、システムU-Dことユーリが持つエグザミアが星の死を回避し、なおかつ元に戻す事が出来ると言うのを発見した。
ブレーク「なるほどな…」
狂冶「ふぅむ…それならウチがなんとかできるかもしれないデス」
ブレークが納得する隣で狂冶がそう言う。
グランツ「本当かい!?」
狂冶「はいデース!うちの科学力で解決できるかと」
驚いて聞くグランツに狂冶は頷くとグランツは良かったと息を吐き、やったなグランツ!とモモタロスとデネブも喜ぶ。
キリエ「orz」
なのは「き、キリエさん…」
クロノ「凄い落ち込んでるな…」
ブレーク「まあ仕方ないだろ」
ズーンと落ち込むキリエになのははあわあわする中でクロノとブレークはなんとも言えない顔をする。
なんたって決意を決めて姉のを振り切ってまで時間を越えたのに、エグザミアを使わなくても良い事になったのだから…
スバル「で、でも、狂冶さん達と出会える結果になったんだから結果オーライだと思いますよキリエさん」
カズマ『まぁ、確かに…そうだね…』
クラウス「そういうことに…一応はなるな」
キリエ「あ、ありがとう…」
それにスバルがフォローして、キリエもなんとか起き上がる。
アミタ「それにしても本当になんとかなるんですか?」
モモタロス「確かにそこは気になるな」
訝しげに聞く2人に大丈夫デス!と狂冶は頷く。
プレシア「あらあら、はっきり言うわね」
リンディ「まあそこはあの人たちからも聞いてみましょうか?」
その言葉に一同は色々と動いていた長谷部達を見て、気づいた長谷部が代表で近寄る。
長谷部「どうも。財団X幹部の長谷部創護だ」
なのは「財団X?」
ディアーチェ「なんだそれは?」
出て来た名前にだよなと長谷部は頭を掻いた後にどう説明しようか考える。
まずは自分達がどういう役割をしてるかを説明してから財団Xがどんな感じかを説明するか、それとも話す順番を逆にして説明するか…
長谷部「(さてどっちにするか…ふぅむ…)」
少し関上げた後に長谷部は…
長谷部「(役割を先にするか…)」
先に自分達の事について話すことにして説明を開始する。
長谷部「俺達の役割は……ようするにバランス調整だ」
ブレーク「バランス調整?」
ユーノ「どういう事ですか?」
出て来た言葉に誰もが疑問を感じたがグランツとジェイルはもしやと聞く。
グランツ「財団Xと言うのは……」
ジェイル「ようするに悪を援助する組織なんだね」
長谷部「ああ、そう言うことだ」
モモタロス「ど、どういうことだよ!?」
誰もがざわめく中でジェイルが落ち着いてと宥める。
長谷部「皆、正義と悪ってのはわかるよな」
グランツ「ああ、よくテレビの特撮とかである奴だよね」
ブレーク「最終的には正義が勝利するってやつか」
聞く長谷部にグランツとブレークが代表で言う。
ジェイル「そして君たちの組織はその悪をサポートする組織なんだね」
狂冶「はい、その通りデス!」
エアル「そうして私たちは世界から悪がなくならないようにしているのです」
そう答える狂冶とエアルのにすずかとレヴィは疑問に感じたので質問する。
すずか「えっと……なんで悪がなくならないようにする必要があるの?」
レヴィ「そうだよ。悪が居なくなったら平和で良いじゃん」
まぁ、そう言うよなと長谷部も分かってたと顔に出すとユーリを膝枕していたシュテルが言う。
シュテル「もしかして正義の方に何かあるのですか?」
長谷部「ああ、まあそうだな」
頷く長谷部のにどう言う事?とジェイルとグランツ以外が首を傾げる中で長谷部は説明する。
長谷部「じゃあもしも悪が居なくなったら正義の奴らはどうなると思う?」
そう言われて顔を見合わせる。
アリサ「えっとそれは…」
ジーク「戦う相手がいなくなって勝ち取った平和を過ごすのでは…」
ジークのにまぁ、普通そうだよなと長谷部は知ってる正義の味方を思い浮かんでそう言った後…
長谷部「そう思うだろ?でも違う時もあるんだよな」
ヴィータ「は?」
シグナム「……まさか」
どう言う事だと言うヴィータの隣でシグナムはハッとした様子で長谷部を見て長谷部は頷く。
長谷部「ああ、そうだ。普通なら彼女の言う通りのだが…どこぞの奴が戦争の為に利用するなどと言う悪い考えの為に狙われる可能性があるからだ」
なのは「ええ!?」
フェイト「せ、戦争!?」
告げられた事に誰もが度胆抜かれるが王だった者達は納得する。
ブレーク「戦争か……」
カズマ『やはり力があるとそれを使おうとする奴がどの時代、どの世界にもいるんだね』
クラウス「ああ、そうだな」
なんとも言えない感じになるブレーク達に長谷部は言う。
長谷部「それが起きなくするためにはどうすれば良いかわかるか?」
そう聞く長谷部になのは達は首を傾げるがジェイルとグランツが言う。
ジェイル「正義の力が必要な敵を存在させることか」
グランツ「つまり…悪ってことだな」
出て来た言葉になんでだよとアギトが言うとイクスはなんとも言えない顔をする。
イクス「確かに…その力が必要な敵がいれば…」
長谷部「そっちの方に力を使わずを得ないだろ?」
その言葉になのはやフェイトなどは納得いかない様な顔でクロノ自身、納得できてないが組織にいる者として頷ける所もある。
クロノ「確かにまだそっちの方が良いな……」
リンディ「そうね。戦争で使われるのに比べたらなね…」
困った顔をするクロノとリンディにクイントやロッテ達も同じでなんとも言えない顔をする。
長谷部「そう言うことで俺達財団Xがいるんだよ」
ジェイル「勝つか負けるかより、そうやってバランスを取る事で利用されない様にしてるんだね」
そう言ったジェイルのに、と言ってもやってるのはウチを含んだごく一部だけだけどな…と長谷部は肩を竦める。
なのは「そうなんですか…」
はやて「それでその財団Xならなんとかなるんか?」
そう聞かれて長谷部はうーんと唸る。
長谷部「まあなんとかなると思うぞ」
レヴィ「そんなに凄いの?」
それ出来る奴いるからなと長谷部は狂冶の頭を撫でて、狂冶はえへへと嬉しそうに笑う。
ブレーク「にしても本当にそっくりだなお前」
一通り話が終わったのでブレークが狂冶を見て言う。
なのは「あー、確かに似ていますね」
オリヴィエ「ただ身長の方は…………」
ブレーク「おい、なんだその無言は」
そう言ってから顔を逸らす面々にちゃんと俺を見ろよとブレークは言い、長谷部は苦労してるな…と思った。
ティアナ「そのブレークに似ている狂冶がT-0ガイアメモリを復元させるなんて…」
セッテ「運命みたいですね…」
確かにそうだな…とブレークはチラリと私のお蔭?と言うキリエをお前のせいでだよ!と殴るモモタロスのを見た後に狂冶に称賛の言葉をかける。
ブレーク「それにしても良く見つけたな」
狂冶「いやー色々と大変でした」
うんうんと頷く狂冶のにエアルも思い出してか同じ様に首を振っている。
ユーリ「ん、んん……」
キバット「お、目を覚ましたようだぜ」
ディアーチェ「そうみたいだな」
するとユーリが声を出し、誰もがユーリを見る。
ユーリはうっすらと目を開ける。
シュテル「目覚めましたかユーリ」
ディアーチェ「ようやく起きたか」
ユーリ「あれ?ディアーチェ…?」
むくっと起き上がってから目をこすってからディアーチェを見て、!マークを浮かべる。
ユーリ「あ?あれ?なんで…」
暴走してない事に戸惑うユーリにディアーチェは微笑んで頭を撫でる。
ディアーチェ「大丈夫だユーリ。もうお前が暴走することはない」
ユーリ「ディアーチェ…」
よしよしとディアーチェの胸に顔をうずめるユーリに誰もが微笑む。
アミタ「微笑ましいですね」
プレシア「そうね…かなり長く辛かったんでしょう」
そう言うアミタにプレシアも自分の子の様に微笑む。
さて…とグランツはヴィヴィオ達を見る。
グランツ「僕の娘たちが迷惑をかけたね。パーティが終わったら君達を元の時代に帰すよ」
ヴィヴィオ「い、いいんですか!?」
ジーク「それは助かるな」
トーマ「あ、ありがとうございます!」
モモタロス「礼なんていらねえよ。こっちの落ち度だしな」
そう言うグランツに誰もが安心し、トーマのにモモタロスはそう返す。
ブレーク「良かったなお前ら」
リッド「それじゃあ変えるまでにめいいっぱいパーティーを楽しみましょうか」
すずか「そうですね」
誰もが頷いた後に桃子の準備が出来ましたよ~と言う声と共に誰もが向かう。
ブレーク「おー、こりゃ凄いな」
並べられた料理に桃子と手伝っていたエイミィはえっへんとなる。
桃子「ふふ、腕にのりをかけて作ったわ」
エイミィ「私も手伝いました!」
むふんと胸を張るエイミィにクロノは分かったわかったと言った後に早速砂糖を入れようとする母を止めにかかる。
スバル「んー!美味しー!」
カズマ『あまり食べ過ぎないようにね』
早速食べるスバルにカズマは注意する中でレヴィもこれが美味いぞと笑う。
レヴィ「このケーキまず美味い!」
スバル「あーそっちもおいしそう!」
そう言ってケーキを食べるレヴィとスバルにティアナとノーヴェは羨ましそうに見て…
ティアナ「す、スバル!こっちに美味しいシュークリームがあるわよ!」
ノーヴェ「こっちも美味しいぞ!このタルト!」
スバル「え!そっちにも!」
負けじと御菓子を持って向かう2人とレヴィに囲まれて食べるスバルにクイントはやれやれと肩を竦める。
コアC「恋する乙女は大変だな」
ブレーク「そうなのか?」
狂冶「あ、そう言えばブレークさん。ソロさんを知ってますよネ?」
それを見て言うコアCのに首を傾げたブレークは狂冶からそう聞かれる。
ブレーク「ソロ……ああ、確かウルトラマンの」
狂冶「はいデス!」
今回の事が起きる前にちょっとした事で飛ばされた先で出会った人物を思い出して言うブレークに狂冶は頷く。
なのは「ソロさんって?」
狂冶「ある世界で活躍している光の巨人デス!んでそのソロさんの関わっている世界の住人でブレークさんに会いたいって言っている人たちが居るんデスよ」
出て来た名前を聞くなのはに狂冶は答えた後に出て来たのにブレークは首を傾げる。
ブレーク「俺に会いたい奴らだと?」
狂冶「はいデス!青蘭さんと鈴瑚さんデース!」
ブレーク「ああ、あの二人か」
聞いて出て来た名前にブレークは納得する。
オリヴィエ「えっと、ブレーク。誰でしょうかその二人は?」
リッド「なんだか女性のような名前だけど」
それにオリヴィエとリッドが反応してずずっとブレークに迫る。
クラウスはクロぜルグを連れて少し離れる。
ブレーク「ああ、前に助けた二人でな。確か月の兎なんだよな?」
デスデスとブレークのに狂冶が頷とヴィヴィオが目を輝かせる。
ヴィヴィオ「月の兎さん!?」
アインハルト「ヴィヴィオ、目を輝かさせすぎ;」
ブレーク「それにしてもその二人が俺に会いたいのか…なんで?」
アリサ「…はぁ…」
それに大体察したアリサはニブチンなブレークにため息を吐く。
成程なとクロノも納得してオリヴィエとリッドはむーとなる。
リンディ「あらあら、記憶の王は恋には鈍いのね」
桃子「ふふ、そうですね」
クイント「あんまおちょくらない方が良いかと;」
それに微笑むリンディと桃子にクイントはそう言う。
エアル「大変ですねそちらも」
オリヴィエ「ええ…本当に…」
そう言うエアルのにオリヴィエは頷く。
狂冶「デス?」
ブレーク「ん?」
分かってない2人に若いね~とグランツとジェイルはしみじみとなる。
クラウス「あはははは;」
ユーノ「?何でか理由わかるんですか?」
それにはクラウスも苦笑し、同じユーノは首を傾げるのでこの中で恋愛関係の僕とクラウスだけか?とクロノは同年代的な意味で思った。
コアC「でお前はこれからどうするつもりだ?カイザー」
それを見てからコアCは佇んだままのカイザードーパントへと問う。
カイザードーパントはそれに対して無言でいたが少ししてオリヴィエを見た後に片膝を付く。
ブレーク「ん、まさか……」
狂冶「あの体勢って……」
頭を垂れるカイザードーパントのにブレークと狂冶は気づく中でオリヴィエは驚いた様子でカイザードーパントを見る。
ジーク「いったい何を…」
クラウス「…もしかしてオリヴィエに忠誠を誓うつもりかい?」
オリヴィエ「え?」
目をパチパチさせるジークの隣でクラウスがそう言い、オリヴィエはそうなんですか?と見て、カイザードーパントは頷く。
それを見た後にフェイトがあっ!?と声を上げる。
アルフ「どうしたんだフェイト!?」
フェイト「一体ドーパント忘れてた!」
そう言われて誰もが無言になった後にそう言えば!?とイクスとアギトが叫ぶ。
イクス「カイゼルドーパントのことすっかり忘れてた!」
アギト「確かオリヴィエやヴィヴィオと同じ力を持つ奴だったよな」
誰もが慌てる中でオリヴィエだけは落ち着いていた。
ブレーク「なんだオリヴィエ。随分と落ち着いているな」
オリヴィエ「いえ、あの…なぜか分からないですけど…あのドーパントならきっと、大丈夫だとそう…思えるんです」
それに気づいたブレークが聞くとオリヴィエは困った感じにそう返す。
なのは「大丈夫って……」
クラウス「……ふむ。オリヴィエがそう言うなら大丈夫なのだろう」
戸惑うなのはだがクラウスは納得し、ブレークもそうだなと頷く。
すると桃子が手をパンパンする。
桃子「はいはい。みんな、今はパーティーを楽しみましょう!」
ブレーク「そうだな」
それに誰もが頷いてパーティを再開する。
そんな光景を見ながらブレークはふっと笑う。
ブレーク「こういうのはやっぱり良いな」
そう呟いてジュースを飲む。
そうやってブレーク達は一日を過ごした。
そして……
ヴィヴィオ&ジーク&トーマ&リリィ「皆さん、色々ありがとうございました!」
ヴィクター「本当にお世話になりました」
広い場所でデンライナーを背にして頭を下げるヴィヴィオ達にブレークは気にすんなと返す。
エルトリアを元の綺麗な星に戻す為に一度戻るグランツ達と共にヴィヴィオ達もそれぞれの時代に帰るのだ。
ちなみにヴィヴィオ達の記憶に関してはグランツ達がまた来た時に処置をするとの事
クラウス「また縁があったら会いましょう。未来の覇王」
アインハルト「ええ、そうですね。覇王クラウス」
そう言ってお互いに握手する。
リッド「未来で頑張ってね」
ジーク「あ、はい」
こちらも同じようでジークは戸惑う感じで頷く。
それをヴィクターは微笑ましそうに見る。
ジェイル「それじゃあグランツ、復興頑張りたまえ」
グランツ「そっちこそ世界征服頑張りなよ」
ブレーク「おい、待てそこの科学者コンビ」
最後にグランツとジェイルがガッチリ握手する中で言った言葉にブレークがツッコミを入れ、クロノも止めてくれと顔を抑えてエイミィに慰められている。
モモタロス「おい、そろそろ行くぞ!」
トーマ「あ、はい!」
アミタ「それじゃあ皆さん!また会いましょう!」
そう言って復興を手伝う狂冶達も一緒にデンライナーに乗った後にデンライナーは汽笛を上げて動き出す。
なのは「またねー!」
アリサ「今度はこっちが行くからねー!」
走り去るデンライナーへと向けて誰もが手を振り、デンライナーは消えて行く。
それを見届けながらブレークは呟いた。
ブレーク「時をかける列車か……」
そう呟いたブレークにオリヴィエはどうしました?と声をかける。
ブレーク「もしかしたら俺達の時代に行けるのかなと思ってな」
そう呟いたブレークはだけど…となのは達を見る。
ブレーク「今の俺たちには必要のないことだったな」
クラウス「ふっ、そうだな」
オリヴィエ「ええ、そうですね
それにクラウスとオリヴィエも笑った後に空を見上げる。
輝く朝日にブレークは目を細めるのであった。
劇場版またはStrikerS編(仮)にへと続く…