魔法少女リリカルなのは~三王現代記~   作:Dr.クロ

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少女の親友は記憶の力を得る

今回はあの少女たちが登場します

そして新しい姿も


第五話~力を得る友~

ブレーク「お茶会だと?」

 

なのは『はい、実は…』

 

前回から2日ぐらい経った頃、買って来たゲームで遊んでいた所、なのはからの連絡にゲームをしていたメンバーも終了して集まる。

 

どうやらなのはの話によると自分の友達に新しい友達、ブレークたちのことを話したらその友達が今度やるお茶会でブレークたちに会ってみたいのでなのはから誘ってくれないかと頼まれたそうだ。

 

ブレーク「まぁ、今の所断る理由ないしな」

 

オリヴィエ「そうですね」

 

フェイト「う、うん」

 

全員の反応を見てブレークはなのはに行くと言うのを伝える。

 

その後に待ち合わせ場所を決めて合流した後にそのなのは達の友人たちがいる場所、月村邸に向かう。

 

海鳴市~月村邸~

 

ブレーク「おぉ、かなり大きい家だな」

 

目の前の屋敷を見てブレークは感嘆の声をあげる。

他のメンバーも同じ様にしてる中でメイドが出迎える。

なのは「紹介します。この人はすずかちゃん家でメイドをやってるノエルさんです」

ノエル「ノエル・K・エーアリヒカイトと言います。宜しくお願いします」

フェイト「あ、こちらこそ」

紹介するなのはの後に頭を下げるノエルにフェイトが代表で言った後に案内される。

ブレーク「お、あれがその友達か?」

 

なのは「はいそうです」

案内された先で見えた2人の少女を見て聞くブレークになのはは頷く。

ブレーク「そうか…んで、大丈夫かオリヴィエ?」

オリヴィエ「えっと……;」

クラウス「ははっ、動物に好かれるのは変わりないな」

納得した後になのはが肯定すると同時に大量の猫にへばりつかれてるオリヴィエにクラウスは苦笑する。

ブレーク「にしても三毛猫、白猫、黒猫、色々いるな」

 

少女「そうでしょ?すずかの家ってホントに種類もそうだけど猫が多いわよね」

 

関心しながらオリヴィエに張り付いてる猫達を見て言うブレークにテラスにいた金髪の少女が呆れた顔で言う。

 

その後に紫髪の少女も来る。

 

なのは「紹介します。この子はアリサ・バニングスちゃん。隣にいるのがこの家の子で月村すずかちゃんです」

 

アリサ「紹介された様にアリサ・バニングスよ!よろしく」

 

すずか「月村すずかです。よろしくね」

 

紹介するなのはの後に2人はそれぞれブレーク達に言う。

 

ブレーク「オレはブレーク・シトロエン。よろしくな」

 

オリヴィエ「オリヴィエ・ゼーゲブレヒトです。よろしく」

 

クラウス「クラウス・G・S・イングヴァルトだ。よろしく頼む」

 

フェイト「ふぇ、フェイト・テスタロッサです」

 

アルフ「あたしはアルフ!よろしくな!」

 

それに5人も返した後にテラスでお茶会を始める。

他愛もない会話やらなのは達3人の出会いを聞いて驚いたりしたりとフェイトも楽しく喋る。

しかしそんな時だった…

ヴィン

なのは・フェイト・アルフ・ユーノ・ブレーク・オリヴィエ・クラウス「「「「「「「!」」」」」」」

 

話してた7人はジュエルシードが発動したのを感じ取る。

 

しかも反応からしてこの近く、さらに言うと庭の林の中と言う。

 

オリヴィエ「(皆さん感じましたか?)」

 

クラウス「(ああ)」

 

なのは「(どどどどうします!?アリサちゃんとすずかちゃんがいるのに!)」

 

アルフ「(いや落ち着きなよ。けれどホントにどうする?)」

 

ユーノ「(だったら僕が走るから皆は僕を追いかける理由で続いて!)」

 

ブレーク「(それが良いな。流石に最初っから大人数は怪しまれるだろうからなのはとフェイトが先行しろ。俺達も後から理由付けて行く)」

 

フェイト「(分かった)」

 

念話ですぐさま交わした後にユーノが走り出してジュエルシードの方へ向かう。

 

なのは「あ、ユーノ君!ごめん2人共!ユーノ君捕まえて来る!」

 

フェイト「私も行くよなのは」

 

アリサ「気を付けなさいよ」

 

それからなのはが慌てて追いかけ、フェイトも続く。

 

ブレーク「(さて、どう理由をつけて抜け出すか…)」

 

少ししてブレークはそう考えた中でクラウスが立ち上がる。

 

クラウス「流石に2人だけでは大変だろうし手伝って来るよ」

 

オリヴィエ「あ、それなら私も行きます」

 

アルフ「それなら私とブレークも行くよ。アリサとすずかは待っといてね」

 

ブレーク「(ナイスクラウス)と言う訳だ。行って来る」

 

アリサ「早めに頼むわよ」

 

そう言ってクラウスを先頭に4人はなのはとフェイトにユーノと合流する為に走る。

 

アリサ「(な~んか気になるわね…)ちょっとすずか…」

 

月村家~近くの林~

 

少ししてブレーク達は何かに呆気に取られてるなのは達を見つけ、同じ様に見て呆気に取られる。

 

見ていたのは…巨大な猫であった。

 

巨大猫「にゃおーん」

 

ブレーク「デカイ猫だな…」

 

オリヴィエ「大きいですね…」

 

エンシェント《恐らく、この猫の大きくなりたいという願いにジュエルシードが反応したのでは?》

 

クラウス「成程、確かに大きくなったな」

 

グラシス《表現的意味でな!これ思いっきり成長とは別の意味じゃねえか!》

 

思わず呟くブレークとオリヴィエの後にエンシェントが言い、クラウスの言葉にグラシスがツッコミを入れる。

 

ブレーク「さてとっとと封印しないとな」

 

フェイト「そうですね」

 

なのは「分かりました」

 

頭を掻いて言うブレークの後に2人はバリアジャケットを纏った瞬間…

 

クラウス「ん?…!?ブレーク!!」

 

ブレーク「なんだ…あ」

 

すると猫が何かをツンツンしてるのに気付いてそれに目を見開いて叫ぶクラウスにブレークもクラウスの見てる方を見て声を漏らす。

猫がツンツンしてるの…それはガイアメモリだった。

 

スミロドン!!

 

それと同時にメモリが起動して猫に突き刺さる。

 

巨大猫「ふにゃぁぁぁぁぁぁ!?」

 

アルフ「ちょ!?」

 

ユーノ「あれは!」

 

誰もが驚く中で巨大猫は変貌する。

 

スミロドンドーパント「ふしゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

スミロドンメモリによりスミロドンドーパントになった猫をブレーク達は見上げていた。

なぜ見上げてるか…それは元になった猫が巨大化してたからだろうかスミロドンドーパントも大きい状態であった。

 

ブレーク「おいおいマジかよ…」

 

エンシェント《この大きさのスミドロンはマジでシャレになりませんよこれ;》

 

思わず呟くブレークにエンシェントも人だったら冷や汗が出てそうな事を言うとさらに厄介な事態になる。

 

アリサ「ちょっとあんた達…って何あれ!!?」

 

すずか「あわわ!?」

 

なのは「ふえ!?すずかちゃんにアリサちゃん!」

 

そこにアリサとすずかが来てBスミロドンドーパントを見て叫び、なのはも驚く。

 

ブレーク「なっ、お前らどうして?!」

 

それにブレークが慌てて言おうとするがBスミロドンドーパントは2人に襲い掛かる。

 

アルフ「くっ!」

 

それより前にアルフが防ぐがその巨大の一撃によりアルフは吹っ飛ぶ。

アルフを吹っ飛ばしたBスミロドンドーパントはそのままその巨体で素早く動く。

 

クラウス「いかん!」

 

オリヴィエ「皆さん!」

 

ブレーク「分かってる!」

 

バリア!ウォール!マキシマムドライブ!

 

それにアリサとすずかを守る様にそれぞれ円形になると防御魔法を使用してBスミロドンドーパントの四方八方からの攻撃を防いでいく

 

オリヴィエ「っう!これでは身動きが取れません」

 

クラウス「確かにこの子達を守りながらとなると…」

 

ブレーク「…ならこいつ等にも戦わせるか?」

 

なのは「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」

 

ユーノ「待ってください!彼女達はリンカーコアを持ってないんですよ!どうやって!」

 

出て来た言葉になのはは驚き、ユーノも叫ぶ。

 

オリヴィエ「もしやガイアメモリですか!」

 

クラウス「確かにそれなら出来るが…」

 

そんなブレークの意図に気付いたオリヴィエとクラウスが言った時、ブレークの懐から前回回収したルナメモリとヒートメモリが飛び出し…

 

ヒート!

 

ルナ!!

 

アリサ「はい!?」

 

すずか「えっ!?」

 

そのままヒートメモリがアリサに、ルナメモリがすずかに突き刺さる。

 

ヒート!アップデート!バーニング!!

 

続けざまにヒートのガイアディスプレイが燃え上がる様に変わるとアリサとすずかの姿は変わっていた。

 

アリサは髪が全体的に赤く染まった後に胸に青いブローチを付けて服が縁が赤くされたチャイナドレスに下に黒いスパッツを履いた姿に。

 

すずかは首から下の髪が黄色く染まり、服装も幻想的な踊り子の様な姿になる。

 

ブレーク「こりゃ驚いたな、まさか二人とも過剰適合者とはな」

 

アリサ「いやいやいや!何これ!?」

 

すずか「ふえぇ…恥ずかしい///」

 

それにブレークも驚く中でアリサは自分の姿を見て驚き、すずかも恥ずかしそうに自分の胸などを腕で隠してモジモジする。

 

なお、結構スタイルが良いのでなのはは良いなと思ってたりする。

 

エンシェント《みなさん、前!前!》

 

とエンシェントの叫びに皆が前を向くとなんとBスミロドンドーパントが突進してきた。

 

すずか「!ええい!!」

 

それにすずかは両手を前に突き出すと光の玉が現れ眩い光を放つ。

 

Bスミロドン「ふぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

それにBスミロドンドーパントはまともに防げずに目をやられて悶える中で飛び出したアリサが両手に炎の剣を生成して舞い踊る様に切りつけて行く。

 

アリサ「なんか分かんないけどすっごく分かるわこれの使い方!」

 

そう言うとアリサは足に炎を纏わせてBスミロドンドーパントの顔を蹴り飛ばした後に着地すると持っていた炎の剣を1つにする。

 

すると炎が弾け飛び、そこには機械的な1つの剣となる。

 

そして飛び出たヒート、いやバーニングメモリを剣にあるスロットに装填する。

 

バーニング!マキシマムドライブ!!

 

音声の後に剣から炎が噴き出す。

 

アリサ「必殺!インフィニット!」

 

飛び上り、Bスミロドンドーパントをみつえたアリサは思いっきり振り被り…

 

アリサ「フレェェェェェェェェイム!!」

 

振り下ろされた炎華の剣はBスミロドンドーパントを両断する。

 

Bスミロドン「ふぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

ドカーーーーン!!

 

アリサが背を向けて着地するとBスミロドンは爆発し、後には目を回した巨大猫と粉々に砕け散ったスミロドンメモリしか残らなかった。

 

アリサ「ふい~」

 

なのは&フェイト「(ポカーン)」

 

オリヴィエ「あらあら…」

 

クラウス「何やら途中から蚊帳の外だったな我々は」

 

静かに息を吐くアリサになのはとフェイトは呆然とし、オリヴィエとクラウスは苦笑いする。

 

ブレーク「なのは、フェイト、封印を」

 

なのは・フェイト「「あ、はい!」」

 

ブレークの言葉で我に返ったなのはとフェイトは目を回している巨大猫に近づきそれぞれレイジングハートとバルディッシュを構える

 

なのは「ジュエルシード!」

 

フェイト「封印!!」

 

それぞれ言うと巨大猫は光に包まれた後に元の猫に戻り、ジュエルシードが落ちる。

 

なのは「はいフェイトちゃん」

 

フェイト「ありがとう」

 

落ちたジュエルシードを拾ったなのははフェイトに渡す。

ちなみにこれについてはユーノ自身も了承している。

 

ブレーク「これで7つ目。残り14個か」

 

オリヴィエ「全部回収にはまだまだかかりそうですね」

 

それを見てブレークとオリヴィエが呟く間にアリサとすずかは元に戻る。

 

アリサ「んで?これとかさっきのは何かしら?しかもユーノは喋ってたし」

 

すずか「教えてくれるなのはちゃん?」

 

なのは「あ、うん…」

 

ユーノ「これはしょうがないね」

 

問い詰める2人になのはは頷き、ユーノもそう言って説明する。

 

~説明中~

 

ブレーク「という事だ」

 

アリサ「成程ね…」

 

ブレークの説明を聞いて納得したアリサはんじゃあとバーニングメモリを見せつつ宣言する。

 

アリサ「なら私もそのジュエルシード探しを手伝うわ!」

 

すずか「わ、私も!」

 

なのは「ええ!?危ないよ!!」

 

不敵顔のアリサと真剣な顔で言うアリサになのはは言う。

 

アリサ「何言ってるの!少しドジな所もあるなのはだと心配じゃない」

 

ユーノ「あー」

 

なのは「ちょっとユーノ君!何で分かるって感じで頷いてるの!!」

 

ブレーク「そうなのか?」

 

すずか「はい時たま;」

 

なのは「すずかちゃんまで!!」

 

顔を赤くして腕をブンブン振るなのはに誰もが笑う。

 

色々とあったが良いお茶会だったとブレークとオリヴィエ、クラウスは感じたのであった。




次回、魔法少女リリカルなのは~三王現代記~第六話

~温泉地での再会~

次回は古代ベルカで覇王聖王関係で有名なあの二人が登場します
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