白兎が英雄ホイホイなのは間違っているだろうか? 作:red knight
白兎旅団、オラリオへ
始まりは雨だった…………
私の目の前には生まれたばかりの赤子とその母親がいる…………
かの者を救うため私達は呼び出された…………
何のために…………
誰が…………
どうして…………
その答えはこの無垢な赤子が知っているのであろう…………
数年後、とある森の家では
冥土「うむ。完全に完治したね。おめでとう。」
静寂「ああ。これで私も晴れて長生きできるな。」
冥土「そうだね。だけど治療した際にも言ったけど、あの病気は君の力の大半を占める極めて稀な症状だ。それが完治した今、君にはかつての実力の半分の力しかない。それでもあの子と共に行くのかね?」
静寂「当たり前だ。今まで親戚らしいことができなかったからな。」
冥土「そうだね。なら合流だね。幸い彼らはまだメレンの街にいるらしいから上手くいけばオラリオでおち会えるかもしれないね。」
静寂「なら善は急げだな。」
メレンの街
街の正門で一人の少女がいた。
その彼女が見つめる先にいるのは………
???「ベルくぅん!!」
ベル「ナノハおねえちゃん!!」
ナノハ「もう行くの?」
ベル「うん。ぼくはオラリオにいってえいゆうになるんだ。それがぼくのゆめだから。」
ナノハ「そうか………寂しくなるね。」
少女=ナノハ・高町が一人の少年ベルとの別れを惜しむ。
ナノハ「ねえベルくん。私、一人前の魔術師になるよ。そしたらオラリオでベルくんの隣に立って一緒に戦えるよね。」
ベル「ナノハおねえちゃん………」
ナノハ「私は何があってもベルくんの仲間だよ。」
ベル「うん。」
ベルとナノハが握手を交わす。
???「では行こうかベル。」
ベル「はいエミヤさん。」
エミヤ「ナノハ・高町、例えどんなに離れていようと私達『白兎旅団』は君を仲間だと思っている。だから忘れないでくれ。私達の絆は誰よりも強い事をな。」
ナノハ「うん。」
ベルとナノハの傍にベルの仲間が集まる。
メーテリア「元気でねナノハちゃん。」
トリコ「元気でな。」
ダイドウ「………ふん。」
アツシ「また逢おうね。」
アタル「では行こうか。」
ベル達『白兎旅団』はこうしてメレンの街を離れていく。
その後ろ姿を見つめるナノハ………
フェイト「ナノハ………絶対一流の魔術師になってベル達に恩返ししないとね。」
ナノハ「うん。」
オラリオ ロキファミリア
フィン「これは………中々………」
シロエ「どうしたんだいフィン?」
フィン「シロエ、君は聞いているかい?オラリオの外で起きた怪事件を解決している謎の集団『白兎旅団』について。」
シロエ「『白兎旅団』………たしかギルドが認定した特殊技能を持った少年を中心とした使節団みたいな組織と聞いているが?」
フィン「うん。オラリオのそとで自警団活動しているアテナファミリアのクロノから手紙が来てね。………近々彼らはここオラリオに訪れるらしい。」
シロエ「本当か?」
フィン「ああ。彼らは全員追放されたゼウスから恩恵を刻まれているとはいえ
シロエ「それで………どうする?」
フィン「もちろん彼らを狙ってるのは僕達だけじゃない。フレイヤファミリア、ガネーシャファミリア、アポロンファミリア等主なファミリアが彼等を迎え入れようと躍起になるだろう。正直言って争奪戦になるだろうね。」
シロエ「そうか………」
フィン「だからシロエ。君の陣頭指揮の元彼等『白兎旅団』をスカウトする極秘作戦を立案してほしい。」
オラリオ郊外
馬車に乗りオラリオの正門の前までたどり着いたベル達………
ベル「ここが………オラリオ………」
メーテリア「久しぶりね。」
エミヤ「ここがそうか。」
アタル「それじゃ入場審査を終えたらまずは宿の確保とギルドへの登録だな。」
アツシ「でも………大丈夫かな?一応僕達大半がヤバい経歴持ちですよね?」
ルル「そこは問題ないだろう。俺や
アツシ「だと良いですが………」
エミヤ「さぁそろそろ我々の番だぞ。」
彼等『白兎旅団』はいよいよオラリオへ………
白兎旅団………
とあるスキルを持った少年ベル・クラネルを中心に集まった英傑たちの集団。
人員
メーテリア(ベルの母親)
アルフィア(ベルの叔母)
エミヤ(Fateシリーズ)
キン肉アタル(キン肉マン)
中島敦(文豪ストレイドッグス)
トリコ(トリコ)
大道克己(仮面ライダーW)
ルルーシュ・ランペルージ(コードギアス)
C.C.(コードギアス)
冥土返し(とある魔術の禁書目録)
順次追加予定