白兎が英雄ホイホイなのは間違っているだろうか?   作:red knight

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色々捏造してますのでそこはご愛嬌という事で………


白兎と母、教会で貧乏神様に会う

オラリオのとある宿屋

 

ベル「きょうはどうするの?」

エミヤ「そうだな。まずはギルドでいくつかファミリアを紹介してもらった入る所を決めるとしよう。とりあえず全員でギルドに向かうとするか。」

アタル「そうだな。ベルとアツシ以外全員あの爺さんの眷属という事になってるからな。」

メー「私は一応ヘラ様の眷属なんですが………」

トリコ「まぁ元とはいえオラリオ二大ファミリアの眷属なら下手にちょっかいをかけるバカはいないだろう。」

 

そう言ってベル達はギルドへと向かう。

 

 

 

 

 

ギルド

 

立香「はぁ~」

エイナ「どうしたの立香?」

 

ギルド職員でアドバイザーである藤丸立香が溜息をつく。

それを見て同僚のエイナ・チュールが近づいてきた。

 

立香「ヘラファミリアを担当して以降どのファミリアも担当させてもらえないのがこんなにも苦痛だなんて………」

エイナ「だって立香………当時のお給料全て馬の養育費につぎ込んでたよね?しかもボーナスもつぎ込んで………」

立香「だって!!赤兎馬は!赤兎馬はすっごっくいい子なのよ!!それなのにヘラファミリアが壊滅した途端私を窓際に追いやったのよあのデブ!!あいつだって私腹を肥やしてるのに!?」

エイナ「………(どっちもどっちな気がするけど………)(-ω-;)ウーン」

 

藤丸立香………幼少期にギルドに入省した職員でギルド内ではそれなりのベテランなのだが馬にご執心な上にギルド長ロイマン以上に公私混同することが多い事から二大ファミリア壊滅以降どんどん降格し現在窓際に追いやられた不運な美少女である………

 

立香「はぁ~この際有望な新人のアドバイザーになって彼が出世するたびに私も出世街道に返り咲きたいな。」

 

そんなことをほざ………呟いていると

 

エミヤ「すまぬが冒険者登録をしたいのだが?」

立香「はーい。ってゲッ!?」

 

現れたのはエミヤ達一行だった。

 

立香(あの人たち………昨日ガネーシャファミリアの人達が言ってた例の『白兎(しろうさぎ)旅団』だったかしら………)

エイナ「冒険者登録ですね。お名前をお伺いしても?」

エミヤ「私はエミヤ、元………傭兵だ。」

アタル「私はアタル、同じく傭兵。」

アツシ「僕はアツシ・中島です。あの僕は傭兵じゃないですよ。」

ダイドウ「………ダイドウ・カツミ。」

トリコ「トリコだ。元アカシアファミリア所属の美食屋(グルメハンター)。」

メー「メーテリアです。私は恩恵を刻んでませんでしたがヘラファミリアのお世話になってました。」

ベル「ベル・クラネルです。ななさいです。」

 

全員が自己紹介した所で………

 

メー「あの~エミヤさん。登録自体はお任せしますので私はベルを連れていきたいところが………」

エミヤ「構わない。書類手続きは私達の方でやっておく。」

メー「ありがとうございます。それじゃベル、外へ出ましょうか。」

ベル「うん。」

エミヤ「そうだな………カツミ、君も二人についていてあげてくれないか?」

ダイドウ「………まぁいいだろう。」

 

メーテリアとベル、ダイドウが席を外す。

 

エミヤ「さて………では手続きを簡単に済ませようか。」

立香「えっええ。(あれ?向こうの流れに乗っかっちゃってない?)」

エイナ「えーとたしかガネーシャファミリアの皆様からの通達で皆さまの事は存じております。では手続きを。」

 

 

 

 

 

オラリオの外れの教会

 

メーテリアはベルを連れて教会へとやって来る。

その道中、メーテリアとベルの親子に手を出そうとした冒険者たちをダイドウがコテンパンにしていたのは愛嬌である。閑話休題。

 

ベル「ここがおかあさんがいきたかったところ?」

メー「そう。でも前と比べて大分荒んでるわね。たしか7年前に闇派閥(イヴィルス)が一斉にオラリオを攻撃したとか聞いてたけど………」

ダイドウ「ああ。その時アーサー・ペンドラゴン………彼を団長とするロンゴミニアドファミリアと彼の妹アルトリア・ペンドラゴンの加勢により闇派閥は一掃されたと聞いている。」

 

ちなみにベルが生まれる7年前にメーテリアの姉ともう一人を闇派閥(イヴィルス)に勧誘しようとした神がいたがメーテリアと姉を治療した医師のドクターストップとその時一緒に暮らしていた傭兵時代のエミヤ、アタル、ダイドウの3人に追い返されたのだ。

結果としてメーテリアと姉は命を長らえ、もう一人も呪いを解くことに成功したのだ。閑話休題。

 

メー「でもこの荘厳さは変わらないわね。さぁ中に入ってみましょう。」

 

メーテリアに促されて教会の中に入るベル達。

すると………

 

???「うわっと!?誰だい君達は?」

 

教会の中にツインテールのロリ巨乳な少女がいた。

 

メー「えーと………ここは教会ですよね?」

???「ああ。そうだよ。でも今は廃教会になっていてボクの住処にもなってるよ。」

ベル「おねえさんはだれ?」

???「フフフ。聞いて驚くといい。」

 

少女が胸を張って

 

ヘス「ボクはヘスティア。こう見えても神なのさ。」

「「「・・・・・・・・へぇー。」」」(棒読み)

ヘス「ちょっと君達!?ちょっとは驚きなよ!こんな成りをしてるけどこれでも神様だよ!」

ダイドウ「いや~だってな………ヘラの婆さん知ってるからどうしてもな………」

ヘス「ボクをヘラと一緒にするな!ボクはこれでも良識ある方なんだぞ!ってヘラ?何故ヘラの事を?」

メー「あの~私の姉がヘラ様の眷属でして。それと私も世話になった事が………」

 

メーテリアの話を聞いていきなり土下座するヘスティア。

 

ヘス「頼む!!今言ったことはヘラには話さないでくれ!!」<(_ _)>

メー「あの、頭を上げてください。別にそんなことをしませんから。」

ヘス「本当かい!?」

メー「ええ。ところでヘスティア様?なぜこの教会に住んでるんですか?」

 

これがベル達白兎(はくと)旅団と神ヘスティアの出会いであった………

 

 




オラリオにはロキファミリア、フレイヤファミリアと並ぶ最強派閥にロンゴミニアトファミリアが存在しその三強の事を総じて『オラリオの三巨頭』と呼んでいます。

ロンゴミニアトファミリア
団長であるアーサー・ペンドラゴンを中心としたレベル7~5が多数所属している少数精鋭の派閥。


ちなみにトリコの元所属先としてアカシアファミリアが存在します。

アカシアファミリア
食神といわれるアカシアの元多くのグルメハンターが所属する狩猟を目的とした派閥。ちなみにアカシアの奥さんが料理人が集まる派閥を作っている。


ちなみに某悪神は静寂と暴食を勧誘しに来たのですがたまたま同居してたエミヤ達に追い返されて仕方なく別の人を勧誘したみたいです。


次回はエミヤ達のレベルの説明と彼等のオラリオでの派閥を決めようと思います。
あとルルーシュ達は宿屋で留守番してます。
その理由についても次回説明します。
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