白兎が英雄ホイホイなのは間違っているだろうか? 作:red knight
廃教会
ベルとメーテリア、ダイドウが会ったのはヘスティアという女神。
彼女がなぜこの教会にいるのかというと………
ヘスティア語り
天界で暇してたボクは最近地上が賑やかだと聞いて降りてきたんだ。
ちょうどオラリオでは暗黒期を終えて平穏だったんだけど………
とある日のヘファイストスの工房
ヘファ「ヘスティア!怠けてないで少しは動いたらどうなの?」
ヘス「ええ………だって平和過ぎて働きたくないんだよ~」
ヘファ「………」(# ゚Д゚)
そして現在………
ヘス「という事なんだよ。」
メー「ヘスティア様が悪いですね。」
ダイドウ「お前が悪いな。」
ベル「かみさまかわいそう。」
ヘス「うわぁぁぁん!ベルくぅぅん!味方なのは君だけだよ~!」
ヘスティアのどうでもいい身の上話を聞いてばっさりと一刀両断するメーテリアとダイドウ。
ただ一人ベルだけが彼女を可愛そうだと言った。
それに感動して泣きながらベルに抱きつくヘスティア。
ベル「よしよし。」
メー「ところでヘスティア様。神様という事は貴方も眷属がいらっしゃるので?」
ヘス「いや。こんな廃教会に住んでる神の眷属になりたいってモノ好きはいないよ。」
メー「そうですか………ねぇベル、ダイドウさん。私考えてる事があるんですが?」
「「?」」
ギルド
エイナ「ではこれにて手続きは終了です。」
エミヤ「ありがとう。では次はファミリア選びだな。」
立香「でしたらこちらに主要なファミリアのリストがありますので見てみますか?」
立香から渡された資料をエミヤとアタル、トリコの三人が吟味する。
エミヤ「大手ならロキファミリア、小さい所でタケミカヅチの所も良さそうだ。」
アタル「我々の実力で考えるならロキかフレイヤ、ガネーシャ、アストレアのどちらかだろう。」
トリコ「別に探索系でなくていいならデメテルとかミアハはどうだ?」
色々な候補が出る中で
ベル「エミヤさん。」
ベルが教会から戻ってきた。
エミヤ「ベル。もういいのか?」
ベル「うん。それはそうとじつはみんなにしょうかいしたいひとがいます。」
「「「ん?」」」
アツシ「ベル君?メーテリアさんの隣にいる女の子は誰?」
ベルの後を付いてきたメーテリアの隣にいるのは
ヘス「君達がメーテリアくんの言ってた人達だね。ボクはヘスティア。神だよ。」
「「「「………はい?」」」」
メー「私達ヘスティア様の下で冒険者になろうと思います。なので早速ファミリア登録しましょう。」
一呼吸おいて
「「「「「「なんでさー!?」」」」」」
ダイドウ「やっぱりこうなるよな………」
ベル「なんで皆驚いてるの?」
廃教会
その後すったもんだの末無事ヘスティアの眷属としてファミリアを立ち上げることになった白兎旅団。
ベルとメーテリアに恩恵を刻み、他のメンバーは
その際宿屋で留守番していたルルーシュと
ヘス「あれ?君達昔世界征服を企んだブリタニアって国で悪逆非道の皇帝と魔女と同じ名前だけど何か関係あるのかい?」
「「いいえ。誰ですかそれ?」」(棒読み)
という感じで言葉を濁されたのだが………
ヘス「まっいいか。………それよりも今はこれだね………」(-ω-;)ウーン
ヘスティアの目の前には9枚の羊皮紙。
1枚目
ベル・クラネル
レベル1
《スキル》
【
・早熟する
・英雄への憧れを持ち続ける限り効果継続
・絆を紡いだ英雄の数だけ効果向上
2枚目
メーテリア
レベル1
《スキル》
【
・守護する
・母としての愛を持ち続ける限り効果継続
・息子が成長するたび効果向上
3枚目
エミヤ
レベル7
《魔法》
【
・武具生成魔法
・その目で見た触れた武具を無の状態から生成する
・詠唱式:【(武器名)
【
・固有結界魔法
《スキル》
【鷹の眼】
・投擲武器が必中する
・半径10km先を見通せる
4枚目
キン肉アタル
レベル6
《スキル》
【
・強い絆で結ばれたパーティの証
・パーティのメンバーのスキル・魔法を使うことができる。
・またパーティメンバーに自身のスキルを渡すことができる。
5枚目
トリコ
レベル7
《スキル》
【
・超嗅覚
・匂いで全てを感知する
・怒りで全ステータスが10倍に上がる
【食義】
・小さなエネルギーで強力な技を放つことができる
・魔法にも使える
6枚目
アツシ・中島
レベル2
《スキル》
【
・白虎に変化する
・自身の体の一部を変化することも可能
・スキル発動中はどんな怪我でも一瞬で再生する
7枚目
ルルーシュ・ランペルージ
レベル5
【
・下した命令を順守させる
・左目に発現した紋様を見た者すべてに命令を下しそれを必ず実行させる
・恩恵を刻んだ者に対して一回しか効果を発揮しない
8枚目
レベル5
【不老不死】
・年を取らず死ぬことは無い
9枚目
ダイドウ・カツミ
レベル7
《スキル》
【ロストドライバー】
・『仮面ライダー』に変身するベルトを発現する
・ベルトは己の意思で発現することができる
【codeE】
・このスキルを得た者、永遠を知る
・このスキルを持つ者、永遠にその名を刻み続ける
・このスキルを使う者、過去を引き換えに永遠を得る
ヘス「………ファミリア立ち上げていきなりのレアスキルのオンパレード。………僕はこの先どうなってしまうのだろうか………」
ヘスティアは先の見えぬ己がファミリアの未来に不安を感じていた。
ロキファミリア
アカ「すまん主君。一足遅く白兎旅団の面々は別の神と契約を結んでしまった。」<(_ _)>
執務室でフィンとシロエの前で土下座するアカツキ。
シロエ「まぁ仕方ないか。来たのが昨日の今日で宿舎の場所を調べなかった僕にも非があるし」
フィン「過ぎた事はどうしょうもないよ。それよりどこの神と契約を?」
アカ「ヘスティア様です。」
ロキ「なぁぁにぃぃ!!ドチビんとこやと!?」
アカツキの報告に反応したロキ。
シロエ「どうかしたんですかロキ?」
ロキ「ドチビはウチの天敵や!!あんなちんちくりんのくせに胸がでかいなんてウチに対するあてつけか!!」
(((なんだ。ただの嫉妬か………)))
ロキの持たざる者の妬みにあえて突っ込まない三人………
ロンゴミニアトファミリア
ロン「そうですか………かの者達がこのオラリオに………」
ランス「はい。」
ロン「ありがとうランスロット。それでアーサー。君は彼等をどうするつもりか?」
アー「私としてはしっかりと彼らを見極めてから判断したいと思います。」
円卓の間に座る一人の女神と騎士の男性。
ロンゴミニアトファミリアの主神ロンゴミニアトと団長のアーサー・ペンドラゴンだ。
アー「かつてブリタニア帝国を率いて全世界を敵に回した悪逆非道の皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと彼の片腕と呼ばれた魔女。」
ロン「かの傭兵王が後継者と認めた伝説の傭兵キン肉アタル。」
アー「ラキアの全盛期に各地で反ラキア派のテロリストとして名を馳せたダイドウ・カツミ。」
ロン「数年前各地の村や町の作物や食料を食い荒らした猛虎と思わしき人物アツシ・中島。」
アー「元アカシアファミリアのナンバーワン
ロン「ヘラ様から大事にされてたメーテリアとその息子のベル。彼らはこのオラリオにとって善か悪か………しっかりと判断せねば………」
数年前暗黒期のオラリオに彗星の如く現れ
その名はロンゴミニアトファミリア、彼らは白兎旅団に注目していたのだった………
やっぱりヘスティアファミリアでしょう。
結果的初っ端から関係各所から注目を集める羽目になったヘスティアは今後胃痛に悩まされるかもしれない………(-ω-;)ウーン
ちょっとロンゴミニアトファミリアの構成員について説明すると………
言わば円卓の騎士たちなんでほとんどが騎士ですね。
主神:ロンゴミニアト
団長:アーサー・ペンドラゴン
副団長:マーリン
幹部:ランスロット、ガウェイン、パーシヴァル、トリスタン
団員:ギャラハッド、モードレッド、ガレス、アグラヴェイン、ケイ他
こんな感じですかね。
さぁて次回はどうなるかな?