元男の女の子の生活!?   作:IKURAH

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初投稿です。
下手な文章でベタベタな展開ばかりになると思いますが読んでいただけたらうれしいです。


#1 女の子になった日

#女の子になった日

目覚めるとどうもおかしい。体に激しい違和感を感じる。何かの病気だろうか?

 

「とりあえず今日は・・・え?」

 

自分とは思えないくらい高い声がでて驚いた。もともと声が高いほうではないから余計にだ。

 

「かぜでもひいてしまったか・・・ん?・・・・・・は?」

 

とりあえずベットから起き上がってみると目の前の鏡に超絶美少女が映っていた。

体を確認すると明らかにおかしい。もともと身長が高いほうだったのだが今はかなり低くなっている。おそらく女子の平均くらいではなかろうか。そしてなにより、俺の相棒エクスカリバー君が消えている。かわりに胸が膨らんでいる。初めに感じた体の違和感はこれらしい。

 

「どうなってるんだ・・・・」

 

とりあえずどうにか家族への状況の説明を考えなければならない。起きたら女の子になっていましたといってもおかしいだけだろう。と、そんなことを考えてると部屋のドアがノックされた。

 

「お兄ちゃん、おきてる~」

 

どうやら妹のことりがいつものように起こしに来てくれたらしい。が、今部屋に入られるとめんどうだ。だがこの声じゃしゃべるわけにもいかない・・・。

 

「お兄ちゃーん、はいるよ・・・・って・・・え?」

 

ことりはそう言って俺の部屋に入り俺を見てかたまってしまった。そりゃそうだろう。兄がいるはずの部屋に知らない女の子がいるのだから。

 

「あ、あの、だれですか?というかお兄ちゃんはどこですか?」

 

ごまかしてもめんどくさいことになるだろうしここは正直に言うしかない。

 

「ことり、おれだよ。まことだよ」

 

そういうと、ことりは警戒心を強めた表情になった

 

「あなたが兄なわけないじゃないですか!それにわたしや兄の名前をどうして知っているんですか?」

「えーっとだから俺がことりの兄のまことだよ。本人だから知ってて当然だろ?」

「あなたが私たちの情報を調べてから来たという可能性もあります。あなたがお兄ちゃんである証拠はあるんですか?」

「証拠かぁ・・・」

 

確かに急に知らない見た目のやつに兄だといわれて信じろというのが無理な話だ。ことりが納得する証拠になりそうな出来事・・・

 

「・・・そうだ、ことり」

「なんです?」

「お前、小4のころ一人で寝ようとして怖くてトイレに行けずにおねしょしたことあったろ」

 

このことなら俺とことりしか知らないことのはずだ。

 

「え!?なんでそのこと知ってるんですか!そのことはお兄ちゃんと私しか・・・ってもしかしてほんとに?」

「そうだよ。ことりのお兄ちゃんの誠だよ。やっとわかってくれたか」

 

そういうとことりは少し頬を膨らませて言った。

 

「わかるわけないでしょ!そもそもどうしてこうなったの?」

 

確かにどうしてこうなったのだろうか。ここ最近変なものも食べてないし手術をした覚えもない。ということは・・・

 

「神様がやったんでしょ」

 

と半ばふざけた感じで言うとことりはあきれたような表情になった。

 

「なわけないじゃん。神なんか本当にいるわけないし。はぁ・・・」

 

まあそうなるよなぁ。普通に考えて神なんかいるわけないしな。

 

「ほんとにどうしちゃったんだろうね」

「うーん・・・」

 

と、ことりと話してると外から声が聞こえた。

 

「おーい、誠ー!きたぞー!」

「うげっ」

 

そいえば今日はテストが近いから親友かつ幼馴染の神城渉ことワタルと一緒に家で勉強をする約束してんだった。

 

「おにいちゃん、どうするの!?このままじゃ・・・」

「わかってるよ!わかってるけど・・・」

 

今の俺は昨日までの”男”の誠ではなく”女の子”の誠だ。家族だと言ってごまかそうにも俺にはことり以外に兄妹はいないし、両親は仕事で海外にいる。もちろんこのことを幼馴染のあいつはしっている。そもそも家族だと言ってごまかしたところで”俺”が消えたのことに対する理由がない。ごまかすのは難しいだろう

 

「おっかしいなぁ、ねてるのかぁ?しかたねぇかぁ・・・はいるぞー」

 

そんなことを考えてるとワタルが家に上がってきた。ワタルは俺が寝てると思ってるから俺を起こすためにすぐにおれの部屋に来るだろう。まあ寝てるよりもヤバイな状況なわけだが。

 

「・・・素直に話すしかなさそうだな」

「えっ、でも・・・」

「大丈夫だあいつならわかってくれる」

「おーいまことー!もう九時だぞ・・・ってことりと、誰そいつ?」

 

ワタルは警戒心もった表情と声ででそういってきた。まあそうなるよなぁ。俺とことりしかいないはずの家に知らない人いたら警戒もするよなぁ。まあほんとは知ってる人なんだけども

 

「えっとね、ワタルさん、このひとはね・・・」

「ことり、自分で言うからいいよ」

 

大丈夫、こいつならわかってくれるはずだ。俺は覚悟を決めて言った。

 

「ひどいぜわたる~長い付き合いだってのに気づかないのかよ~」

 

ちょっとおちゃらけたかんじで言うとワタルははっとした表情を浮かべしかし警戒心を持った表情の驚いてもいたいた。

 

「その感じ、もしかしておまえ誠か!?でも誠は女じゃなくて男だし・・・怪しいなぁ・・・」

「それがほんとにおれなんだよなぁ」

 

ただやっぱりこれだけでは信じてもらえないらしくワタルはまだ疑いの目をおれに向けている。

 

「うーんでもどう見ても女だしなぁ、身長とか声的に女装ってわけでもなさそうだし・・・」

「それが朝起きてみたら女の子になってたんだよ。ぶっちゃけ俺が一番おどろいてる」

「わたしも驚いたよ・・・見た目はすっごくかわいい女の子なのにほんとにお兄ちゃんだったんだもん。昔の私のことも知ってるし間違いないよ」

「本当に誠なんだな・・・」

 

やはり長い付き合いということからワタルもやっと俺だと分かったらしい。まあ俺だとわかってなかったらことりはもっとおびえてるし警戒した感じになるだろうからことりがもう落ち着いてたのも大きいのかもしれない。

 

「それですごい申し訳ないんだけど、今日の勉強会なしにしてもらえないか。今後どうしていくか考えたくてさぁ」

 

今日はとりあえずことりと今後のことをきめなければなら#ない。すぐに元に戻ればいいが、そううまくはいかないだろう。

 

「べつにいいけどよ、今後のことについてなら俺も協力するぜ!」

「まあそうなるよな」

 

ワタルなら、というか俺たち二人でどちらかが困っていたら助け合うのはとうぜんのことなのでこうなるこうなることは予想できた。

 

「まあ、意見は多いほうがいいしな。よろしく頼む」

 

こうして俺の”女の子”の生活が始まった。




第一話を最後まで読んでいただきありがとうございます。一話は短めでしたが、二話以降はもっと長くする予定です
さて前書きでも言ったように、下手な文章でしたがいかがでしたか?よければ指摘などしていただけるとありがたいです。この作品は一年前に少しだけ書いたものだったのですが、受験などで忙しくなかなか進まなかったので保留していたものを、最近になって思い出し急遽書いたものになります。もともと書くのが遅いので、この程度の量でも5時間くらいかかってしまいました。なぜTSものにしたかというと、当時の僕は時折「あぁ、僕が美少女だったらなぁ」と思うことがありました。そこで、現実で無理なら小説にしてしまおうと思ったのがきっかけでした。妹など実際はいないしオタクの妄想詰込みみたいな作品になっていくとは思います。
最後に二話以降も順次投稿しますので少しでも興味がわいたら読んでいってください!
改めて第一話を読んでいただきありがとうございました!
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