婚約破棄された公爵令嬢は田舎の醜男貴族に嫁ぎますが幸せになるようです 作:品☆美
『ホルファート王国に於いて真の支配者は王妃である』
この国の内情を知る者の多くはそう語るだろう。
現国王であるローランド・ラファ・ホルファート陛下が即位した当初から政務に対し精力的ではない事は王国首脳陣にとって頭が痛い案件だった。
そんな折にラーシェル神聖王国に対抗する為の同盟条件としてレパルト連合王国から嫁いで来られたのがミレーヌ様だった。
十歳になる頃には才媛として近隣諸国にも名高かった彼女だが、王国内に於ける立場は複雑だった。
王の正室が他国から嫁いだ王族なのは珍しくないし、正室が産んだ王子が嫡子となれば両国にとっての親睦の一環だと公には讃えられる。
だが、実際はそう甘くはない。
他国が王位継承について介入する機会を与える、幼児期に祖国の利になるよう教育する、国家至上主義の臣下から敵視される。
異なる国の王族が結婚するのはそれだけで厄介事の種なのだ。
そんな状況になりがちな状況で国政を執り仕切り、自らの有能さで反対派閥すら存在を黙認せざるえない存在へと成るにはどれだけの才能と努力と幸運が必要なのか。
ミレーヌ・ラファ・ホルファート。
かの者こそホルファート王国の支配者と褒め讃えても何の遜色もない希代の女傑であった。
「う~ん、なかなか美味しいわねコレ」
私の目の前で王妃様が色取り取りのデザートに舌鼓を打つ。
大きめのケーキスタンドは三段重ねで上段に季節の果物、二段目にクリームをふんだんに使ったケーキやシュークリーム、下段には軽食のパンと野菜が盛り付けられている。
本来は数人分をまとめて注文する品物だがミレーヌ様は御自分で全て平らげそうな勢いだ。
そのミレーヌ様の姿と対照的に私はそれほど食が進んでいない。
一国の王妃と逃げ場の無い個室で一対一という特殊な状況もあるが、何より妊娠初期なのでいまいち食欲が湧かない。
一度出産し身を以て体験したが、私の場合は妊娠二ヶ月の辺りから悪阻の症状が出始める。
倦怠感や過剰な眠気などの症状も出始め、とにかく何をするにも億劫だ。
それでも王妃と対面して何もしないのは不敬にあたる。
口にしても比較的マシな果物を幾つか選んで自分の皿に盛りつける。
細工を施した林檎やオレンジを口に含んで噛むと瑞々しい果汁が口の中に溢れた。
相変わらずミレーヌ様は菓子を楽しんでいる。
まさか王宮からわざわざ私を誘いこの店を訪ね菓子を堪能したかった訳でもあるまい。
頭の中で否定しつつも『この御方ならやりかねない』という結論も出る。
正式に王子の婚約者になるまでは行儀見習いとして王妃の傍に仕えた事もあった。
この方は年齢にそぐわぬ純真さと狡猾さを同時に備えた恐ろしい部分が存在する。
無邪気にあどけない子供を揶揄うのと同じ顔で失態を犯した貴族を容赦なく切り捨てる。
「王宮なら料理人も材料もこの店と比べ物にならないでしょう。王妃様の御口に相応しいとは思えませんが」
「気分が重要なのよ。堅苦しい王宮で監視されながら食べる最高品質のケーキより道端の露店で売ってる飴玉の方が美味しい時があるわ」
「時と場合によると?」
「何事も相性が重要ね。最高の物が最良とは限らない」
確かにその通りだ。
私自身が公爵家の令嬢という王家を除けば最上級の生まれで最高の教育を施されて育った。
もし釣り合う結婚相手が存在するならば王族か同じ公爵家の男子が妥当だろう。
だが、実際に私と相性が良かったのは平民同然に育った貧乏男爵家の次男坊だった。
その事に悔いは無いが、私を育てる為にレッドグレイブ家が費やした時間と金銭を省みたら割に合わない投資額になる。
父上も兄上も私を案じてくれる情をお持ちだが、学園に居た頃には相応しい結婚相手を見つける事が出来なければ親に折檻される令息や令嬢も珍しくなかった。
「アンジェ、貴女は幸せそうね」
「そのように見えますか」
「ええ、とても」
そう言うとミレーヌ様はカップに注がれた紅茶に口を付けた。
確かに今の私はこの上ない程に幸せだった。
愛する伴侶を得て子宝にも恵まれた。
私の悪評を詳しく知る者も居ない田舎で自分の知識と能力を存分に活かし領地を少しずつ発展させていく。
王都と比べたらゆっくりと流れる時の中で変わり映えの無い生活に見えても仕方ない。
だからと言ってこの生活がつまらない物かと問われたらそれは断じて違う。
平穏無事な日々を送る為には途方もないぐらいに力と金と知識が必要となる。
限りある資源の中で最適な物を選び抜き適切な人材を配置する。
領主としての資質が問われる仕事だ。
貴族としての教育をほぼ受けていないリオンが成長していく姿を隣で見続けるのは領地の発展に同調しているようで非常に楽しく充実感がある。
「地方領主の御婦人方には『心の捻じ曲がったバルトファルト子爵の心を矯正したのは都落ちした公爵令嬢の愛』と専らの評判よ」
「私は何もしていません。彼自身の努力の賜物かと」
その噂には些か不満が残る。
リオンは多少口が悪くて性悪だが心が捻じ曲がっていた訳ではない。
私の教えには素直に従うし、文句を言いつつも領主の務めから逃げ出そうとした事は一度も無い。
口だけは達者の癖に実務能力は無能極まる宮廷貴族と同じに考えるのは甚だ不愉快だ。
「随分と入れ込んでいるわね。まぁ、結婚してすぐ懐妊するぐらいなら無理もないけど」
その言葉で頬に血が上る。
身も心も通じ合ってからあの別宅での生活は愛情と愛欲に爛れた日々となった。
よく結婚して即懐妊すると夫婦だけの期間が足りず物足りないという話を聞くが私達には無縁の話だった。
寧ろ人前で延々と惚気だしていたに違いあるまい。
なまじ私もリオンもきちんとした恋愛経験が無い上に一足跳びで性交渉まで憶えたから歯止めが効かなかった。
今もミレーヌ様と会話しているのにリオンの事ばかり考えている。
ミレーヌ様が仕向けているとはいえ、まだ別れて数日なのにこれは異常だ。
これもリオンが悪い。
純真無垢で仕事を熟す以外につまらない私に退廃的な行為を仕込んで堕落させた彼が元凶だ。
王都から戻って来たらしばらくは私の下から離れないように言い含めなくては。
思えば学園に通っていた時期にこんな会話をした経験は無かった。
私は王妃になると信じて疑わず、周囲もまたそう考えていたのでこうしたガールズトークに花を咲かせる機会は皆無だった。
子持ちになってから義母になるかもしれなかったミレーヌ様とこんな話をするとは人生何が起きるか分からない。
「三人目が出来たんでしょう?お盛んなこと」
その言葉の意味を理解した瞬間、手にしていたケーキフォークを落としそうになる。
何故知っている?
私が三人目を懐妊した事実を知っているのはバルトファルト家の面々、そしてレッドグレイブ家では父上と兄上だけだ。
王家直属の間諜がバルトファルト領へ入り込んでいるのなら今後の人と物の流れを厳しく精査する必要が出て来る。
レッドグレイブ家内部から知りえたのなら其処まで王家は公爵家の内部事情を把握していると判断し注意を促さなくては。
たった一言、私の懐妊を言い当てただけでこの部屋の空気が一変した。
やはり、目の前の女性は恐ろしい御方だ。
またケーキを皿に盛って食べ始めたミレーヌ様に向ける視線が鋭くなる。
「そう身構えなくていいわよ。別に私から貴女やバルトファルト家に対し事を構える気は無いわ」
そう言いながら私に言葉をかけるミレーヌ様は先程までとは打って変わって為政者の顔をしていた。
「前もそうやってすぐ感情を顔に出すのは控えなさいと忠告した筈よ。貴女の悪い癖だからしっかり直しなさい」
私を指差してゆっくりと頭から足まで下ろしていく。
「非公式といえ女王と会うのに寸法がピッタリではなくお腹周りがゆったりとした服装、血色は良いのに依然と比べて落ちた食欲、何より無意識にお腹を庇うような仕草」
数少ない私の情報と動作からそこまで推察したのか。
未だこの御方は私の及ばない遠い場所にいる。
「こんな推理にもならない戯れで緊張してたらこれから話す内容を聞いたら身が持たないわ」
「何を話そうと仰るのですか?」
「それには役者がまだ足りないわね。そろそろ来る頃なんだけど」
部屋に掛けられた時計を見る。
とうに昼時を過ぎ、午後の軽食には些か早過ぎるという微妙な時間帯だ。
手持ち無沙汰に室内ベルを鳴らし店員に注文する。
淹れ直した紅茶にスライスされたレモンを浸して待つ事暫し。
適切な時間で淹れた紅茶を苦く感じるのは室内漂う微妙な空気のせいだ。
誰を待つのか、何を話すのか、分からないまま時が過ぎ去る。
二杯目のレモンティーを淹れようとした瞬間、ドアをノックする音が聞こえた。
どうやらミレーヌ様が仰る役者が来たようだ。
室内に入って来たのは十代半ばに見える少女だった。
身に纏っているのは神殿の女官服。
その服を見た瞬間、猛烈に嫌な予感が頭をよぎる。
どう考えても厄介な問題に巻き込まれるのは確実だ。
現在の王国に於いて神殿勢力の立場は微妙だ。
建国の折に国祖達と尽力した聖女を守護する為に創設されたのが神殿の始まりだ。
元々は清廉潔白な組織だったのだろうが時が経つに連れ組織は変容。
今では家督を継げない貴族令息と婚姻前の箔付けを狙う貴族令嬢の吹き溜りの筈だった。
そう、筈だった。
聖女として覚醒したオリヴィアを守護する為に優秀な者が多く神殿へ所属する事態となった。
だが、ファンオース公国との戦争に於いて公国軍が使役する魔物によって多くの者が命を散らした。
腐敗し甘い汁を啜る事しか考えない神殿騎士も愛国心に満ち優れた才能を持つ神殿騎士も分け隔てなく犠牲となるのだから死神は窮極の平等主義者らしい。
神殿勢力を立て直すにあたり王国の介入は避けられない事態となる。
そうなると旧来の体制に拘る保守派と王国から派遣され組織の刷新を図る改革派の争いとなる。
この辺りの問題はホルファート王国の歴史や宗教も絡んで来るから関わり合いになりたくない存在なのだ。
公爵家に居た頃の私ならある程度の情報や伝手が存在したかもしれないが、今の私は成り上がり者の田舎領主の妻だ。
過度の期待をされても困る。
部屋に入って来た少女はミレーヌ様と私に恭しく礼をした後にドアの側に体を寄せる。
どうやら少女とは別の誰かがミレーヌ様の仰る役者なのだろう。
次いで部屋に入って来たのは同じく女官服を着た女性だった。
フードを目深く被っているのは人目に付かないよう此処に来た為か。
ゆっくりとフードが下ろされた。
その顔を見た瞬間、全身の血が逆流したような錯覚に襲われた。
動揺なのか、それとも憤怒なのか。
私の中のありとあらゆる感情が混じり合い鼓動の音がやけに大きい。
呆けたように女を見つめる事暫し。
「何故、貴様が此処に来る?」
漸く口から零れた声は緊張と怒りで震えていた。
答えは分かりきっている。
ミレーヌ様だ。
あの方がこの場を用意した、全ては最初から仕組まれていた。
落ち着きを取り戻しつつある脳が判断を下すとミレーヌ様を睨む。
一国の女王を正面から睨むなど不敬極まるが先にこの悪趣味な面会を企んだのは王妃だ。
「彼女が来るとは聞いていません」
「手紙には書かなかったわ、でも察する事は出来た筈よ」
ぬけぬけとそう仰るミレーヌ様に腹が立って来る。
確かに手紙には時間と場所しか書いてなかった。
だが、この地に於いて慰霊祭が行われる事は周辺の領地にも連絡が来ていた。
バルトファルト領からも弔問文といくらかの寄付を行っている。
ミレーヌ様は私が其処で思考停止したのが落ち度だと言ってる。
この地の領主に弔問文を行った時に慰霊祭の参列者を詳しく聞き出していたら?
その中に神殿からの来訪者が存在している事実に気付いていれば?
ヒントは既に提示されていた。
おそらく私が判断を誤りこの店を訪れる事さえ織り込み済みだ。
私の思考を読み取って行動を誘導された、盤上の駒のように王妃の掌で操られていた。
私とミレーヌ様の付き合いはそれこそ血の繋がった家族に次いで長い。
権謀術数に長ける狡猾な王妃にとって私などひよっこ同然だ。
「待ってください、私からお願いしたんです。王妃様は悪くありません」
私とミレーヌ様の間に剣呑な空気が漂い始めたので慌てた彼女が間に入る。
あぁ、相変わらずだ。
相も変わらず彼女は善人だ。
慈愛に富み、他者を労わり、人々の為になりたいと願い、何の瑕疵も無く純真無垢。
だからこそ相容れない。
時に善人は悪人以上に厄介な存在と為りえる。
「聖女オリヴィア、何のつもりだ」
私は申し訳なさそうにする彼女に対し疑問を投げつける。
「生憎だが私は貴様と話し合うつもりは無い。ミレーヌ様、申し訳ありませんが帰らせていただきます」
ミレーヌ様にそう告げて乱暴に席を立つ。
ドアに近づいた瞬間、黒い影が目の前を通り過ぎた。
正体は女官の少女だった。
なるほど、この少女は聖女付きの侍女であり護衛でもある訳か。
この店の周囲や店内にもミレーヌ様付きの護衛が存在しているのだろうが、神殿にとって最重要人物である聖女に護衛が一人も居ない筈がない。
この場に於いて最も無防備なのは私だ。
やはりリオンに同行してもらうべきだった。
「どけ」
腹の底から搾り出すような声を吐き出して少女を威嚇する。
少女がビクッと体を震わせながらオリヴィアの方を見た。
どうしたら良いか分からず判断を仰いでいるのだろう。
「ごめんなさいアンジェリカ様。でも話を聞いてもらうだけでも構いません。王都の状況を知って欲しいんです」
正直聞きたくなかった。
そもそも会話すらしたくない。
リオンの話から王家と公爵家の争いが激化している状況は把握している。
バルトファルト領が巻き込まれない限りはわざわざ介入するつもりなど毛頭ない。
だが、王都の状況と聞いて心が騒めいた。
もうリオンは王都に到着している。
このまま何もしなければバルトファルト領がどんな結末を迎えるか分からない。
逡巡している私を見かねてかミレーヌ様が声をかけた。
「座りなさい、アンジェリカ」
ただ、その声は今までの柔らかい調子とは大きく異なっている。
声を聞いた者に威圧感を与える君主としての声だ。
「それは命令ですか?」
私は負けじと反抗心を剥き出しの声で尋ねる。
以前の私なら王妃に対してこのような態度を取る事は無かった筈だ。
ミレーヌ様にとってかつての私は「少し感情的な部分は在れど優秀で貴族令嬢としての品格を持つ息子の婚約者」という存在に過ぎない。
公爵家の令嬢で王子の婚約者だが能力は有っても為政者としての経験は皆無な小娘。
だが、今の私はアンジェリカ・フォウ・バルトファルト。
リオン・フォウ・バルトファルト子爵の妻にして、夫が不在の間バルトファルト領の統治を委任された実質的な統治者だ。
領民を、家族を、我が子を、夫を護る為ならば王族であろうと容赦はしない。
思いがけぬ私の抵抗にミレーヌ様の目が細くなった。
「いいえ、これはお願いよ。貴女が立ち去るのなら止めはしないわ」
命令されたのなら否応なく従うしかない。
しかし、ミレーヌ様は『お願い』という言葉を口にした。
つまり私がこの部屋を去る選択肢を与えている。
それは私の意思を尊重しているのと同時にある種の問いかけでもある。
『このまま何の情報も得ずに帰っても良いわ。でも後で悔やんでもそれはこの場を去る決断を下した貴女の責任よ』
ある意味で誠実、ある意味で狡猾。
これが長年に渡りホルファート王国を統治してきた女傑の交渉術。
此処に至り漸く理解した。
これは戦だ。
今後のホルファート王国の趨勢が片田舎の料理店の一室で決まろうとしている。
笑い話にもならない。
だが、覚悟は決まった。
夫の留守を預かるのが妻の務め。
踵を返しゆっくりと席に座り居住まいを正す。
「分かりました。ならば話を聞かせていただきます」
オリヴィアとドアの前に立ちはだかった少女が安心したように息を吐いた。
それほど私が恐ろしい女に見えたのか。
「ありがとうございます」
「礼は必要ない、ミレーヌ様の顔を立てただけだ」
頭を下げるオリヴィアに対しぶっきらぼうに返答する。
素直に感謝されるとどうにもやりにくい。
少女が椅子を曳いてオリヴィアを座らせドアに近くに控える。
これで部屋を退出するのは無理そうだ。
「あまり時間がありません。護衛の人達に内緒で抜け出したのがバレたら次がもっと大変になりますから」
どうやら聖女様はかなり綱渡りの状況で此処へ来たらしい。
聖女自身がこんな行動を選択するほど追い詰められているのか。
「嫌いな相手の話を聞く程度の度量を持つようになったらしいわね、誰の影響かしら?」
何処か楽しそうにミレーヌ様が呟く。
いちいち癇に障るような言い方だが少しだけ分かってきた。
これはミレーヌ様なりの交渉術だ。
相手の心を乱し、動揺を誘い、自分に有利な状況を作り出す。
なるほど、女狐だの姦婦だの魔女だの宮廷で陰口を叩かれる訳だ。
「いつまでも貴女の後塵を拝すだけの小娘だと思わないでください」
敢えて挑発するような口調で返答する。
やられたらやり返す。
半ば自棄だが少しは鬱憤が晴れた。
窓の外を見ると午睡したくなるような陽気だった。
バルトファルト邸のライオネルとアリエルはきちんと食事を摂っただろうか。
王都に向かったリオンは無事だろうか。
私は夫と我が子達に囲まれる暮らしに満足してるのにどうしてこうも厄介事が巻き込まれるのか。
リオンがさっさと隠居したがる気持ちも分かる。
愚痴を呟いても仕方あるまい。
夫を支える内助の功が良妻の条件だ。
さて、奇妙な御茶会を始めるとしよう。
聖女オリヴィア様登場。
ゲームだと初対面の王子を叩いたりするのでややアグレッシブなキャラ造形に。
初代聖女の遺志を跳ね除けるなら強かじゃないと。
個別ルートではなく逆ハーレムルートをイメージしていますが、マリエと違って清廉潔白です。(むしろその方が闇深い気もしますが
アンジェは婚約破棄の原因となったリビアをもっと嫌ってもいい筈ですが、リオンと子供達の影響で大分態度が軟化してます。
本編で百合レベルで仲が良い二人のギスギスを書けなかっただけとも言う。
追記:依頼主様のご依頼で平りんこ様と実靜様にイラストを描いていただきました。ありがとうございます。
平りんこ様 https://skeb.jp/@awarinko/works/7 https://skeb.jp/@awarinko/works/8
実靜様 https://www.pixiv.net/artworks/109447775
ご意見・ご感想を戴ければ今後の励みにしたいと思います。