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「う、ううん」
私は帰ってから1人で夜通し晩酌し気がついたら寝落ちしていた、私は重い体を立たせ服を脱ぐとシャワーを浴びた。数分後私は新しい下着を着るとそのまま冷蔵庫に向かい350のビール缶を取るとしゃがみ込み飲み始めた、要は迎え酒だ。
「あ~おいちい〜」
私はそのまま姿勢でビールを飲み干すと缶を台所に置き煙草とライターヲ持ってベランダに出た朝の心地良い風を浴びながら煙草を口に加え火をつけたニコチンが来るのがわかる。先生のおかげで良いマンションに住めたのは感謝しなければいけないなと思いながら2本目に火をつける、こうしてのんびりしていると私は思い出す昔のことを。
私は元々この世界とは違う世界の人間だった、そこで私は【公安対魔特異4課】に所属する悪魔と戦うデビルハンターであった。だがある日私はテロリストに襲撃され胸を撃たれた、仲間に延命措置を受けるもテロリストに敗北寸前になり私は契約している幽霊の悪魔通称【ゴースト】に私は全部をあげるからゴーストの全部を使わせてと自身の命と引き換えに力を手にし敵を圧倒しただが契約の代償で身体が次第に消えていき仲間のアキ君に言葉を伝えると私は死亡した。
そして私はこの個性という力がある世界で生まれ変わった。生まれ変わった私には前世の記憶がなくまた、前世と変わらなかったとこと変わったとこがあった、変わらなかったことは容姿だ前世と同じ容姿であった、また悪魔と契約して失った右目は生まれて直後の病気の副作用で見えなくなった。
変わったとこは家庭環境だ、前世では家族とはそこまで悪くなかったがこの世界では両親とはなかが悪かった特に父がグズで酒・女・ギャンブルとマジでクソだった、最後に名前だ、この世界での私の名前は【田井中陽子】であった。
◉6年前
17歳の私は普通の高校に通っていた、個性がほとんど発現するなか私には個性がない今時珍しい無個性というやつだった。だが私はヒーローというものに興味はなかった為普通の高校で十分であり個性も私には高い身体能力があった為気にはしなかった。
私は放課後や休日はコンビニでバイトをしていた理由は高校卒業後自立する為の資金を手に入れる為だ、またバイトがない日は公園でよくちびっ子と遊んでやったりもした私の人柄を知ってる街の人間は私なら大丈夫と安心しており私は緑谷出久、爆豪勝己という子達とよく遊んでやった、世間からの私の評価は面倒見がいいお姉さんであった。
そんな日々が続くなか私の生活は突如崩壊した、その発端は父が私の預金を勝手におろしたのだ86万という大金残りはわずか2600円だ、私は父に理由を聞いたそしたら帰ってきた言葉は「オンナ」だった。その後私は怒りを抱えたまま母のところに行き暴言を吐いた、私は家に帰り今後どうするか迷っていると父が私の身体に手を出したのだ。
「やめろぉぉぉ!!糞野郎ぉぉ!!」
私は今までにないくらい叫び父に抵抗する、私は近くにあったハサミを父に刺すが父は増強系の個性で私を押さえ私を頭を強くうち気を失った。
「はっ!」
私は気がつき辺りを見渡した、近くに父はいなく部屋のんびり奥から声が聞こえ行くと私の目には父が母を包丁で突き刺した光景が写った。
バタリと倒れ指を動かさない母を見ながら私は父に聞くと父は答えた。
「陽子、お前は1度死んだんだよ俺に頭を強くぶつけられてな。だが数秒後お前は息を吹き返した、見たら頭の傷も塞がっている、俺はお前が【不死身】の個性だとわかった!死んでも傷が治って生き返る個性なんて聞いたことがない!お前を売ればいい金になると考えて帰ってきたアイツに言ったんだ、そしたらあの女「させない‥‥そんなことさせない!あの娘にこれ以上つらい思いはさせないあの娘は私が守る」と言いながら俺に包丁を持って向かってきたよ、馬鹿だよな粉を操る程度の個性で増強系の俺に勝とうなんざ、だから殺したんだよ。」
「・・・」
「陽子行くぞ、医者がお前を欲しがってる。最低でも1000万は出すらしいありがとな、お前のお陰で俺の今後はハッピーだ良い親孝行になった。」
笑みを浮かべて私に伸ばされる父の手、その手が私の肩に触れた瞬間パシンッという音を出しながら私は父の手を叩いた。
「!?」
「ふざけんなよ糞野郎が!!テメェみたいな野郎にいいようにされてたまるか!」
「ぐっ」
私は今までに溜まった怒りを放出させ父へと飛びかかり父を床に倒し顔に向かって拳を振り下ろす、何度も何度も父を殴る皮が捲れ血が流れるがそんなこと知ったことかと殴り続ける、だが父も黙ってなく私の拳を受け止めると個性を使い逆に私を床に押し倒し首を締める。
「ぐうぅ」
「このガキが父親に逆らいやがってもう1回殺してやるよ」
増強された腕で閉められる私は抵抗するが父はびくともせず段々と意識が遠のいていく、悔しい、母が命をかけて守ろうとしたのに、個性が発現したのに、私は父になにも出来ずに再び殺される、なんで私にはなにも出来ないんだ力が・・・もっと力があれば・・・助けて・・・
『助けて・・・助けて・・・』
私が強く思うと私から溢れだした黒い無数の粒子が集まり父の後ろで形を形成していき1本の腕が現れた。
『助けて・・・助けて・・・助けて!!!』
「ぐわぁ!?なんだいったい『助けて!!!』ぎぃやぁぁ!!」
その黒い腕は私が思った助けてという言葉を連呼しながら父の胸を貫きおそらく場所的に心臓だろうか、その黒い腕は父の心臓を握り潰した。
「あ、あぁ・・・」
私は目の前で起こった出来事に頭が追いつかず心臓を潰され口から胸から血を流しながら父は倒れ込み私は父をどかし立ち上がるとその黒い腕を見た、その黒い腕は私を見ると『助・・け・・た・・・』と呟きながら黒い粒子になりに飛び散った。
いかがでしたでしょうか?次回は週末の予定です
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